2015年11月07日
がん検診はやはり大事。振り返って思う今ある普通の暮らしの素晴らしさ
前々回の子宮頸がん初期での記事、
久しぶりに振り返って、私って生かされているんだなと、感じています。
だって子宮がん検診は5年ぶりだったし、そこで頸部の中程度の異形が発見できたのだから。
異形は前ガン状態とはいっても、なくなるかもしれないし、がんになるかもしれなかったし。
その経緯を見据える時間はいただけだからです。
以前にも記事書いたことがありましたが、
二人いる娘には、私が子宮摘出した後で、
子宮がん予防接種が国で無料接種ができるようになったのを機に
させました。5年前ですね。
私の子宮は、一応任務を果たしてくれたから、摘出は仕方ないと思ったけど、
そうでない人にとっては、大変悔やまれるから、、
次女は高2で無料対象。
長女は短大生で無料対象外の年齢だったので、自費で、、、1回1万5千を3回。。。高いけどやらせたよ。
当時は腕が痛い、とか腫れが多少あったけど、それ以上の副作用はなくて、良かったよ。
友達の娘さんは1回で体調がすぐれなかったから、それ以上しなかったといっていた。
子宮がん予防接種は、唯一予防できるガンと立ち向かう救世主になるはずだったけど、
副作用で苦しまれている女の子がいらっしゃるということで、
とっても残念です。
でも100%予防はできないから、子宮がん検診は併用していってもらわないとね。
今は市町村で無料クーポン出ているから、絶対に行ってほしいです。
うちの次女も確か今年もらっていて、行っていないはず。。。
私も子宮はないけど卵巣がん検査はいかないと、、、、。
今は女性器の病気で悩まれている人は増えているから、
やはり、行かなくちゃだめですよ。
タグ:子宮頸がん
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