2022年03月08日
葬送のフリーレン/山田鐘人・アベツカサ/6巻までのネタバレあり
こんにちは。今日はネタバレあり編です。
昨日も書いたけど、この漫画ほど「エモい」っていう言葉が似合う作品はないんじゃないかな。
エモさが溢れてる。
第二話では、フェルンは戦災孤児だったところをハイターに救われて、恩返しをするために魔法使いになる修行をするわけだけど、ハイターが亡くなる少し前に一人前になれた。
そしてフリーレンの弟子としてともに旅をすることになる。
ハイターは、以前の自分では孤児を助けることはしなかったかもしれないが、ヒンメルならそうしたはずだと思い、フェルンを助けた。
ヒンメルからハイターへ、ハイターからフェルンへっていう繋がりが感動した。
そんなわけでフリーレンとフェルン、途中から戦士のシュタルクも加わっての旅が始まったわけだけど、戦いも多くて苦労もあるだろうになんだかんだ楽しそう。
印象に残ってるのは、一級魔法使いになるための試験編。てっきりフリーレンは余裕で合格するものだと思ってたのに、最後は面接で落ちるっていう衝撃。フェルンだけでも受かって良かったけど。笑
あと、この回で新しい登場人物がたくさん出てくるのも見どころ。
デンケンっていうおじいちゃんキャラ好き。
さて。フリーレンは一体何歳まで生きるんだろう。少なくとも今の年齢は1000歳以上なのかな?
でもそれほど生きてきて、その中で「ほんの」10年旅をしてきた「だけ」なのに、フリーレンがことあるごとに思い出して影響を受ける、ヒンメルの存在感って尋常じゃないなと思う。
フリーレンが遠い遠い未来、いつか亡くなってしまうときもそっと思い出しそう。ヒンメルだけじゃなくて、ハイターやアイゼン、フェルンやシュタルクのことも。
今書いてて思ったけど、フェルンやシュタルクは人間だから、よっぽどのことがなければフリーレンより早く亡くなってしまうんだよね。フリーレンは長寿がゆえにたくさんの人を見送ってきただろうけど、彼らのことも見送れるのかな。悲しくなってきちゃった。。
でもそういう悲しさも含めて全部フリーレンの人生なんだろうな。これからも旅の続きを見ていきたいな。
ではでは、今日はこのへんで!
昨日も書いたけど、この漫画ほど「エモい」っていう言葉が似合う作品はないんじゃないかな。
エモさが溢れてる。
第二話では、フェルンは戦災孤児だったところをハイターに救われて、恩返しをするために魔法使いになる修行をするわけだけど、ハイターが亡くなる少し前に一人前になれた。
そしてフリーレンの弟子としてともに旅をすることになる。
ハイターは、以前の自分では孤児を助けることはしなかったかもしれないが、ヒンメルならそうしたはずだと思い、フェルンを助けた。
ヒンメルからハイターへ、ハイターからフェルンへっていう繋がりが感動した。
そんなわけでフリーレンとフェルン、途中から戦士のシュタルクも加わっての旅が始まったわけだけど、戦いも多くて苦労もあるだろうになんだかんだ楽しそう。
印象に残ってるのは、一級魔法使いになるための試験編。てっきりフリーレンは余裕で合格するものだと思ってたのに、最後は面接で落ちるっていう衝撃。フェルンだけでも受かって良かったけど。笑
あと、この回で新しい登場人物がたくさん出てくるのも見どころ。
デンケンっていうおじいちゃんキャラ好き。
さて。フリーレンは一体何歳まで生きるんだろう。少なくとも今の年齢は1000歳以上なのかな?
でもそれほど生きてきて、その中で「ほんの」10年旅をしてきた「だけ」なのに、フリーレンがことあるごとに思い出して影響を受ける、ヒンメルの存在感って尋常じゃないなと思う。
フリーレンが遠い遠い未来、いつか亡くなってしまうときもそっと思い出しそう。ヒンメルだけじゃなくて、ハイターやアイゼン、フェルンやシュタルクのことも。
今書いてて思ったけど、フェルンやシュタルクは人間だから、よっぽどのことがなければフリーレンより早く亡くなってしまうんだよね。フリーレンは長寿がゆえにたくさんの人を見送ってきただろうけど、彼らのことも見送れるのかな。悲しくなってきちゃった。。
でもそういう悲しさも含めて全部フリーレンの人生なんだろうな。これからも旅の続きを見ていきたいな。
ではでは、今日はこのへんで!
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