アフィリエイト広告を利用しています
ファン
検索
<< 2023年05月 >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
りんごきゃんでぃさんの画像
りんごきゃんでぃ
プロフィール
日別アーカイブ

広告

posted by fanblog

2022年03月08日

葬送のフリーレン/山田鐘人・アベツカサ/6巻までのネタバレあり

こんにちは。今日はネタバレあり編です。





昨日も書いたけど、この漫画ほど「エモい」っていう言葉が似合う作品はないんじゃないかな。
エモさが溢れてる。

第二話では、フェルンは戦災孤児だったところをハイターに救われて、恩返しをするために魔法使いになる修行をするわけだけど、ハイターが亡くなる少し前に一人前になれた。
そしてフリーレンの弟子としてともに旅をすることになる。
ハイターは、以前の自分では孤児を助けることはしなかったかもしれないが、ヒンメルならそうしたはずだと思い、フェルンを助けた。
ヒンメルからハイターへ、ハイターからフェルンへっていう繋がりが感動した。

そんなわけでフリーレンとフェルン、途中から戦士のシュタルクも加わっての旅が始まったわけだけど、戦いも多くて苦労もあるだろうになんだかんだ楽しそう。

印象に残ってるのは、一級魔法使いになるための試験編。てっきりフリーレンは余裕で合格するものだと思ってたのに、最後は面接で落ちるっていう衝撃。フェルンだけでも受かって良かったけど。笑
あと、この回で新しい登場人物がたくさん出てくるのも見どころ。
デンケンっていうおじいちゃんキャラ好き。

さて。フリーレンは一体何歳まで生きるんだろう。少なくとも今の年齢は1000歳以上なのかな?
でもそれほど生きてきて、その中で「ほんの」10年旅をしてきた「だけ」なのに、フリーレンがことあるごとに思い出して影響を受ける、ヒンメルの存在感って尋常じゃないなと思う。
フリーレンが遠い遠い未来、いつか亡くなってしまうときもそっと思い出しそう。ヒンメルだけじゃなくて、ハイターやアイゼン、フェルンやシュタルクのことも。

今書いてて思ったけど、フェルンやシュタルクは人間だから、よっぽどのことがなければフリーレンより早く亡くなってしまうんだよね。フリーレンは長寿がゆえにたくさんの人を見送ってきただろうけど、彼らのことも見送れるのかな。悲しくなってきちゃった。。

でもそういう悲しさも含めて全部フリーレンの人生なんだろうな。これからも旅の続きを見ていきたいな。
ではでは、今日はこのへんで!
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/11297223
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。