2015年01月11日
流星ワゴン
お久しぶりです。
最近はアフィリエイトでは難しいので、いろんな仕事を研究していました。
といってもネット関係で稼げることとして研究中です。
最近登録したポイントサイト「ドラケン」面白い!!!
でも稼げるかは???
タイトルにもある「流星ワゴン」は最近読んだ小説です。
近々ドラマ化もされるので必見です。
自分の解釈から「流星ワゴン」について書きたいと思います。
主人公が死にたいと思っているところに「死人」の親子が乗ったワゴンが迎えに来て、人生の分岐点をもう一度見つめなおすといったよく小説であるようなストーリーです。
でも親子との向き合い方が変化していく様子や、過程での問題が現実的であり、とても共感できるような名用の作品でした。
「家族」と向き合うことができる小説です。
純粋に父親を好きということは少ないこの時代で、純粋に父親を罵倒しながらも愛している健太くんがすごい!
父親である自分を、子どもに「チュウさん」と呼べっていえる父親って大きい!
家族問題や会社問題で死にたいといっている永田さん(主人公)は小さい!
永田さんの奥さんは変!
橋本さんの健太くんへの感情ってありえるの?
って言うのが率直な感想です。
でも、このような世界に行くことができるのであれば、自分の言葉一つで変化は起きるのかな?と感じました。
なかなか難しいけど素直が一番なのかもしれませんね!!!
紹介にはなってませんが、世界観が良くできている小説でした。
18日の夜からドラマが始まるらしいですが、健太くん役の星来くんの演技がこのドラマのキーポイントだと思います。
期待したいと思います。
【このカテゴリーの最新記事】
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/3155271
この記事へのトラックバック