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2015年01月24日

【新ナニワ金融道2015】出演者・感想・簡単ネタバレ

【新 ナニワ金融道】について紹介したいと思います。

主演「中居正広」のドラマシリーズが、10年ぶりに復活です。
主題歌はウルフルズ「借金大王」でも知られています。

今回は友情出演として、「草なぎ剛」「Kis-My-Ft2横尾渉」「Sexy Zone菊池風磨」が出演することでも騒がれていました。
私は当時からストーリーも漫画も好きなので、とても楽しみにしてました。


それでは紹介していきます。



【あらすじ】(ネタバレあり)
灰原「中居正広」が帝国金融に勤めて10年たった設定です。金融法がかわり金融会社の取締りが厳しくなったという設定です。

ストーリーは10年前と同じように、2つの話を絡ませ進みます。


@「小松利昌」と「小池栄子」の「小骨家」
取引会社の社長を怪我させてしまい、多額の慰謝料を請求されています。
多額の借金を抱えている「小骨家」はお金を借りることはできず、「灰原」から個人的に50万を借りることになります。
「灰原」の協力により、恐喝として支払いの義務はないとします。
しかし「灰原」への借金は返すことができず、「小池栄子」は「自分にふりかかった火の粉は自分で払う!」とアダルトビデオに出ることを決めるのでした。


A「斎藤洋介」「連佛美沙子」親子の会社、「孫野手建設」
借金返済が不能な建設会社に担保の土地を売るように勧めます。
その土地は亡き母との思い出の土地。
どうしても土地を手放したくない「連佛」は「土壺金融のユースケ・サンタマリア」と手を組み「帝国金融」から土地を守ろうと考えます。
しかしそれは「土壺金融」の策略で、土地の権利書を「連佛」から奪うためのものだったのです。


「土壺金融」の策略は、「帝国金融」が貸していたとされている借金は金融法が変わる前のものであり、改定後は過払い分が計算され借金返済が終わっていることにできるのでした。
こうすることで、「連佛」にお金を貸した「土壺金融」は土地の所有権を得ることができ、「帝国金融」に所有権はなくなるという仕組みだったのです。
(連佛」は知りません)


早速「土壺金融」は動き出します。
「連佛」に対して、明日まで貸した金を返さなければ土地は売ることになると・・・


「連佛」に好意を抱いている「灰原」は助けようとし、一緒になり返済のためにお金集めを助けるのです。


翌日返すお金を集めた「灰原」と「連佛」は「土壺金融」に行きます。
しかし・・・

「土壺金融」は他の金融会社の債権を買い取っていたのです。
その返済がなければ、土地は売ることになります。


「灰原」はその裏の裏を書き、他の金融会社の連帯保証人になっていたのでした。
これで「土壺金融」への借金を完済し土地所有権を取り戻すことができるのです。


最後に「斎藤」と「連佛」は「金は人をおかしくする。もう一度ゼロから始める。」といい、「灰原」へ土地の所有権を渡すのでした。


【感想】
深い話なわけではなく、金融が分からなくても解説が入るので、見るだけで楽しいというのが率直な感想です。
〇年ぶりに復活という作品の大半は、内容を詰め込みすぎて何か違うと感じてしまいます。
しかし、この作品は10年前と同じようなストーリー展開していて、内容に無理がなかったのでとても良く感じました。
全シリーズ見ているファンは、懐かしい感じを覚えたことでしょう。

「銭の戦争」「闇金ウシジマくん」「みなみの帝王」と闇金関係のドラマは多数ありますが、「薄情さ」の中に「人情」が入るところが好きです。
私は、金融系ドラマの中では「灰原」の役どころが一番好きです。

「草なぎ剛」は【銭の戦争】の赤松金融の社員として一瞬しか登場しませんでしたが、「Kis-My-Ft2横尾渉」は取立て屋役、「Sexy Zone菊池風磨」は「灰原」の後輩役と普通になじんでいましたね!!!

勉強にもなるので、是非またやって欲しいと思います。

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posted by riku at 23:31| Comment(58) | TrackBack(0) | ドラマ

【back number】 群馬出身の3人組ROCKバンド

BACK NUMBER.jpg
最近ブログを書くときに聞いている曲を紹介します。

群馬県出身の3人組バンド「back number」です。
メンバーは
清水 依与吏(ボーカル、ギター)
小島 和(ベース、コーラス)
栗原 寿(ドラムス)

2004年に結成された清水依与吏を中心に結成され、バンド名は「付き合っていた女性をバンドマンにとられた。彼女にとって、振られた自分はback number(型遅れ)だから」 という意味で清水さんが名づけたそうです。(Wikipedia参照)


何がいいって、雰囲気ですね!!!
最近のバンドではなかった感じがします。

何回もリピートしながらブログを書いていると、全然関係ないときも自然に口ずさんでしまいます。
でもカラオケでは歌えないんですよね!!!
ふ・し・ぎ


私は昔から音楽を聴くのはすきなのですが、どうしてもジャンルが偏ってしまうのはどうしてなんでしょう?
どちらかというと、「back number」のような曲調のバンドが好きなんです!!!
自分に心地いい音楽ってありますよね?


今気になっているのが、「SEKAI NO OWARI」です。
デビュー当時から聞いてはいましたが、「RPG」を聞くとテンションがとてつもなく上がります。


気にいったアーティストがいたらまた書かせていただきます。


ちなみに、最近PV数とUU数が安定してきました。
UU数は10件を下回ることはなく、PV数も50以上はキープしてます!!!
まだまだ少ないですが頑張りますので応援よろしくお願いいたします。


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posted by riku at 15:27| Comment(78) | TrackBack(0) | 日記

スパムメール(迷惑メール)2

本当に最近スパムメール(迷惑メール)がひどい!!!

以前も記事にしましたが、今日なんて起きたら50件のスパムメールです。
消すだけでも辛くなってきたので、受信拒否設定をしています。
来るたびにそのメールのドメインを拒否登録していくだけで、かなりの時間がとられます。

以前は1日20件ほどでしたが、2日前くらいから夜中に大量のメールが来るようになっています。
内容は様々ですが、以前紹介したような内容以外にも、いろんな芸能人名義でのメールが増えました。

何かしたっけ?
登録関係は基本的には、キャリアメールは使っていないはずなのに!!!
キャリアメールを使っているのは、「楽天」と一部ポイントサイトくらいだと思うんですがね〜・・・・・

しかも以前書いたように、一切メールは開かずに削除していたはずなんですが・・・・・


結果としては、削除が追いつかないほどに増えたわけです!!!


このような方は多いと思いますが、面倒臭がらずに拒否設定をお勧めします。
昼からずっと拒否設定を繰り返していたら、ペースは落ちましたから・・・・・

でも来る(怒)

以前書いた、スパムメール(迷惑メール)への対応はこちらの記事をお読みください!!!



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posted by riku at 14:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

【曲がれスプーン】出演者・感想・簡単ネタバレ

曲がれスプーン.jpg
年末にJCOMに加入してから、映画を見る頻度が以上に増えたこともあり、ネタの少ない日は映画のあらすじと感想でブログ更新しているrikuと申します。

今日の紹介作品は「長澤まさみ」主演【曲がれスプーン】です。
監督は【踊る大捜査線】で知られる「本広克行監督」です。


それでは早速ストーリー紹介していきます。


【あらすじ】ネタバレあり
主人公の米(よね)「長澤まさみ」はテレビ会社に勤めており、超能力バラエティーのADをしています。

番組では、司会「ユースケ・サンタマリア」の書いたものを、透視に挑んでいる超能力者がいます。
「ユースケ・サンタマリア」は「ドラえもん」を書くのですが、超能力者は漢字で「風」と書くのでした。
思いっきりハズしたのです!


番組ディレクターは、本物の超能力者を探して来いと「長澤まさみ」に命じるのでした・・・
子どもの頃見たUFOの記憶が鮮明に残っている「長澤まさみ」は必ず本物に出会えると信じて超能力者を探し続けるのでした。


取材を続けていると、「寺島進」演じるへっちゃら男と出会います。
へっちゃら男は、自分は毒蜘蛛に咬まれても平気だといい実際に噛ませるのですが、全然へっちゃらではなく、救急車で運ばれます。
命に別状はなかったので、「長澤まさみ」は次の取材にでかけるのでした。


場面は変わり、本物の超能力者が集まる喫茶店「カフェ de 念力」となります。
マスターの「志賀廣太郎」は超能力者ではありませんが、子どもの頃に超能力者に助けられており、その恩人に会えればと店の名前にしています。

12月24日「カフェde念力」早めに店を閉め、常連4人の超能力者が集まりパーティを開こうとしています。
マスターは5人目の客がまだ来ていないから迎えに行くと言い店をでます。

その直後、「細男」と名乗る自称超能力者が店に入ってきます。
能力は、どんなに細い場所でも通り抜けることができるというものでした・・・・
4人の超能力者は、5人目だと思い込み、一般人には見せない超能力を見せ合うのでした。


しかし、本物の超能力者を連れて帰ってきたマスターが、「お前は誰だ?」とったことで4人は「細男」が偽物と気づき、自分たちの超能力を見せたことをあわてます。


そのとき、「細男」と取材の待ち合わせをしていた「長澤まさみ」が店に入ってくるのでした・・・・・
超能力者が恐れる、テレビの取材です。


「へっちゃら男」との一件をみんなに話して遅くなった理由を伝えます。
その直後、本当の超能力を持った5人の中の1人が、「長澤まさみ」の名刺入れの中に毒蜘蛛がいることを透視します。


5人は「細男」の取材の最中に、いろんな超能力で上着のポケットに入った名刺入れを手に入れようとするのです。
そのため、上着を脱がせようと必死になります。
エレキネシスで暖房機器の温度を上げて上着を脱がそうとしてみたり、時間を止めて気づかれないように名刺入れを取りに行って見たりしますが、どれも失敗に終わります。(時間を止められるのは5秒ほど)
最終的には、テレキネシスでパーティー用のケーキを飛ばし、「長澤まさみ」に上着を脱がさせます。


やっとの思い出、上着をGETした超能力者たちは名刺入れをあけて毒蜘蛛を取り出そうとします。
しかし、そこに毒蜘蛛はいなく「長澤まさみ」の名前「米」だったのでした・・・・・
透視で見えた「米」と「毒蜘蛛」を間違えていたのです。


その後、取材を終えた「長澤まさみ」は帰ろうとしますが、5人の超能力者は今までのことがバレていないか不安です。
それを調べるため、テレパシストが心を探ろうと別れに握手をしました。
すると、「長澤まさみ」の小さい頃のUFOの思い出や、ADの仕事、実際に超能力を信じていることが意識として伝わってきました。

超能力者たちは、最後に「長澤まさみ」にクリスマス・プレゼントをと考え、帰ろうとしているところを呼び止めます。
自分たちの超能力がばれないように「細男」をサンタに変装させて、テレキネシスで夜空に飛ばすのでした・・・・・


サンタを目撃した「長澤まさみ」は必死に取材します。
そして帰るときに、またもやテレパシストが握手をします。
すると、「あななた達のことを誰にも言わないとよ」と伝わってくるのでした・・・・・
そうです、気づいていたのです!!!


終わり・・・



【感想】
心温まる内容でしたが、現実味がないのであまり入り込めませんでした・・・・・
出演している役者さんが、実力はをそろえているので演技力に感動ですね!!!
本広克行ワールドですね!



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posted by riku at 13:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画

2015年01月23日

アジアカップ 準々決勝 日本vsUAE

アジアカップ準々決勝 日本vsUAE
負けたら終わりの緊張の対決です!!!

前半7分にカウンターからGOOLを決められ1対0。
その後、後半36分遠藤と交代で入ったMF柴崎がミドルシュートから同点GOOLの1対1。

45分ハーフの90分を戦い1対1のまま延長戦へ突入し、その後の延長15分ハーフでも決着はつかないまま120分を戦いPK戦となります。

PK戦(日本先行)
1本目 本田   × 
     UAE  ●
2本目 長谷部 ●
     UAE  ●
3本目 柴崎   ●
     UAE  ×
4本目 豊田   ● 
     UAE  ●
5本目 森重   ●
     UAE  ●

4対4 緊張!!!

6本目 香川   ×(ポスト)
     UAE  ●

4対5で敗北です・・・・・
よく頑張りました。よく攻めました。
ゲーム内容では圧勝でした!!!
結果って無残です・・・・・

本田と香川がPKで外したとき、どちらも真っ先に駆け寄って方をたたいたのは長谷部でした。

長谷部のような存在の大事さと、大きさを感じます。
思い返せば、カズ・ゴン・井原・川口といった大きな存在が日本代表には必ずいました。

そのような存在が2018年ワールドカップに向けて成長していけば確実に勝てると信じてます。


アギーレ監督に対する評価は賛否両論ありますが、サッカーに関わっている以上最終目標はワールドカップであり、そのためにいろんな選手を試して成長させるのが監督の仕事だと思います。
実際に柴崎を見出したのはアギーレ監督ですし、すばらしい監督です!

今後の結果に期待したいと思います。


〜ここからは日本サッカーの過去を振り返ります〜

私はカズ・ゴン世代ですので、以前より代表メンバーに関しては詳しく分かりませんが、今でも熱くなってみています。
あのときのメンバーは最高だったな〜。と思う反面、日本代表の技術的進歩に感動も覚えます。
あの時代と違い、世界で活躍する選手も多くいますし、世界が夢だった時代とは違うんです。


あの当時は、カズ・中山・ラモス・井原・堀池・都並・北澤・相馬・武田・福田・岡野って思い出すだけでたのしい♪
このメンバーでドーハの悲劇ですか・・・・確か朝方でしたか?
日本が始めてサッカーで燃え上がった日です。


その意思を受け継いだ世代が1998年ワールドカップ初出場!
ゴンが、自分のユニフォームの下にカズのユニフォームを着ていたのを覚えています。
メンバーは、中田・名波・小野・ゴン・井原・相馬・ロペス・秋田・川口でしたかね?
スポーツで初めて泣いた日です。


その後の2002年日韓ワールドカップ!
私は大学生でした。学生だったから?か分かりませんが全試合見てました!
中田・サントス・秋田・松田・森岡・稲本・柳沢・宮本・市川・小野・川口。
このワールドカップ後に中田引退したんですよね!!!


こう見ていくとサッカーの選手寿命の短さが分かります。
2018年のワールドカップでは翼君みたいな選手が出てくるのでしょうか?
今は物静かですが、柴崎に期待ですね♪
後はやっぱり本田でしょう!
全盛期の中田にも負けない存在だと思います。


頑張れ!日本代表!!!



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posted by riku at 20:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

【ホビット 決戦のゆくえ】出演者・感想・簡単ネタバレ

ホビット.jpg
引き続き【ホビット 決戦のゆくえ】について紹介します。
この作品は「思いがけない冒険」「竜に奪われた王国」「決戦のゆくえ」の3部作で構成されており、全てが1つのストーリーとなっています。「決戦のゆくえ」で最後となりストーリーが終結します。

それでは紹介をしたいと思います。



登場人物
 ビルボ:主人公のホビット
 トーリン・オーケンシールド:ドワーフ王国の王スロールの孫
 ガンダルフ:魔法使い
 アゾク:オークの王(敵)
 スマウグ: ドワーフの国であったエレボールを占拠したドラゴン
 レゴラス:闇の森のエルフ王スランドゥイルの息子
 タウリエル:エルフの護衛隊長
 バルド:スマウグに滅ぼされた国の王ギリオンの末裔(人間)
 ガラドリエル:エルフの女王 

「思いがけない冒険」のあらすじはこちら!
「竜に奪われた王国」のあらすじはこちら!


【あらすじ】(ネタバレあり)
前作「竜に奪われた王国」の最後で、怒り狂ったドラゴン「スマウグ」がバルドの住む町に飛来します。
エルフのタウリエルは逃げようとする中、バルドは弓矢を手に鐘が鳴る塔へと登るのです。
バルドは弓矢でスマウグを狙うのですが、ドラゴンの鱗は硬く矢が刺さりません。
この姿をみた、バルドの息子バインは強固な黒矢を片手に、父の戦う塔に登るのでした。
スマウグは怒り塔へ体当たりし、バランスを崩したバルドは弓を失ってしまいます。
しかしあきらめませんでした。壊れかけている塔に紐をくくりつけ、息子の肩の上に最後の希望である黒矢を置いて、スマウグに狙いを定めます。
黒矢を放つと、スマウグに命中し苦しそうに湖へと落ちていくのでした。


ドラゴンの死を知った、トーリンはスマウグのいなくなったエレボールを支配します。
財宝の山の中で、トーリンは人柄が変わってしまいます。全ての財宝は私のものであると!!!
トーリンは旅をともにしたドワーフ達や、ビルボに財宝の山から「アーケン石」を探させます。


住む土地を失ったバルトと住民たちは、エレボールへ向かいました。
ドラゴンが死んだことを知った、エルフの王スランドゥイルもエルフの首飾りを取り戻せるとエレボールへ向かいます。
水面下で動いていたオークの首領アゾクも、財宝を手中におさめるためエレボールを目指すのです。


〜これと同時期〜
ガンダルフは牢の中に捕らわれており、オークに殺されそになっていました。
そのときガラドリエルが現れ、魔法でオークを吹き飛ばしガンダルフを助けます。
ガンダルフは戦争が始まることを知り、従兄弟の魔法使いラダガストに動物達を集めるように伝え、エレボールへ向かうのでした。



トーリンは篭城していますが、ドワーフとエルフの争いを避けさせたいバルトはトーリンのもとへ交渉に行くのです。
しかしトーリンは財に目がくらみ、その交渉を断ります。
トーリンの目を盗みアーケン石を隠し持っていたビルボも、スランドゥイル王にアーケン石を渡して交渉に使うように進めます。
これに対してもトーリンは偽物の石だと言い張り、交渉を断るのでした。


トーリンはあらかじめ、従兄弟のダインに応援を要請していたので、財宝のためにも交渉に応じなかったのです。
援軍の存在に気づいたエルフ軍は、ダイン軍へ向きを変えて一触即発の状態になります。


その時でした、水面下でエレボールを目指していたオーク軍が地下から現れるのです。
近くの山の上からアゾクの指示を受け、オーク軍は全てをなぎ払いエレボールを目指します。
危険を感じた、バルド率いる人間軍とスランドゥイル率いるエルフ軍はオーク軍と戦うのでした。


その頃、篭城しているトーリンは財宝の山を1人歩いていていました。
そのとき、財宝の山に飲み込まれる幻覚を見ます。
そしてトーリンは目を覚ますのでした・・・・・


篭城をやめ、旅をともにしたドワーフとビルボとともにオーク軍に指示を出しているアゾクのもとへ向かいます。
エルフ軍とは別行動をしていた、レゴラスとタウリエルもアゾクのもとへ向かうのでした。

エルフのタウリエルが心寄せるドワーフのキーリが殺され、キーリの兄弟であるフィーリもオークに殺されてしまいます。
そんな激戦の中で、トーリンの刀がアゾクの体を貫き激戦を制するのです。
同時期、オーク軍に押されていたエルフ軍・人間軍・ダイン軍は、ガンダフルの指示で大鷲の群れを従えたラダガストの到着により、巻き返しをかけオーク軍をなぎ倒すのでした。


こうしてオーク軍は終わりを向かえ、ホビット「ビルボ」の旅は終わります。ガンダルフとともに帰路につくのでした。


時は経ち、ビルボの111歳の誕生日の日(ストーリー最初の場面)に戻り、ガンダルフがビルボの家を訪れるシーンでエンディングとなるのでした。



【感想】
率直にいうと、よくもこんなに長いストーリーを映画化したもんだと感心しました。
しかもこの話が「ロードオブザリング」に繋がっていて、「ロードオブザリング」を作ったときから、「ホビット」の構想が合ったとは・・・・・
こんな長いストーリーの対策は、後にも先にも無いと思います。
売れたから続編とかはありますが・・・・・

映画館の3Dで見た「ホビット 決戦のゆくえ」は迫力もすごいものがありました。
私が小さい頃から比べて、ここまで進歩しているんだなと実感できます。

って全然映画の感想ではないですね・・・・・


なんせ、全てにおいてのスケール感が違いすぎて凄いとしかいえません。
ストーリーを書いていると、危機と逃げるの繰り返しなんですけどね!!!
見たまんまだけど凄い!!!

私は、洋画よりは邦画を見ることが多いのですが、ファンタジーとアクションだけは世界のレベルに全然追いつかないのだと思っています。邦画は考えさせる映画が多いのですが、洋画はストレートで凄いんですね!


それにしても長かった・・・・・・・・・



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posted by riku at 17:41| Comment(42) | TrackBack(0) | 映画

【ホビット 竜に奪われた王国】出演者・感想・簡単ネタバレ

ホビット.jpg
引き続き【ホビット 竜に奪われた王国】について紹介します。
前の記事でも書きましたが、この作品は「思いがけない冒険」「竜に奪われた王国」「決戦のゆくえ」の3部作で構成されており、全てが1つのストーリーとなっています。

それでは紹介をしたいと思います。
ストーリーが長くて濃いので、気力がつきそうです・・・


登場人物
 ビルボ:主人公のホビット
 トーリン・オーケンシールド:ドワーフ王国の王スロールの孫
 ガンダルフ:魔法使い
 アゾク:オークの王(敵)
 スマウグ: ドワーフの国であったエレボールを占拠したドラゴン
 レゴラス:エルフの王スランドゥイルの息子
 タウリエル:エルフの護衛隊長
 バルド:スマウグに滅ぼされた国の王ギリオンの末裔(人間)


「思いがけない冒険」のあらすじはこちら!

【あらすじ】(ネタバレあり)
前作でオークから逃れたドワーフの一行は、王国の会った土地エレボールに向かいます。
しかし、道中でオークや巨大熊に阻まれます。
何とか逃げて向かったのが、ガンダルフの友人である熊人ビヨルンの家でした。
襲っていた熊はビヨルンであり、熊のときは強暴だが、人になると落ち着いて話すことができるのです。
オークも、ビヨルンを恐れて近づくことはできません。
ビヨルンは一晩家を貸してくれ、エレボールへ向かうための道「闇の森」まで馬を貸してくれるのでした。



翌朝、闇の森に到着した一行でしたが、ガンダルフはある文字をみつけその理由を探るため、一時仲間達と別れます。



ドワーフ一行は闇の森で道に迷い、森に住む巨大クモに捕まってしまいます。
指輪に力を利用したビルボと、エルフであるレゴラスとタウリエルの援護があり、またしても一行は危機を逃れるのでした。


一難去ってまた一難!

しかし助けてくれたはずのエルフに捕まってしまうのです。
ビルボの指輪の力でまたしても脱出が成功するのですが、オークの追っ手が近くまで迫っていたのです。
ドワーフ一行のキーリに好意を寄せているタウリエルと、タウリエルを追ったレゴラスに助けられ、オークの追っ手から逃れて、エルボールの近くの人間の国へたどり着くのでした。


その町でバルドの協力のもと装備を整えたドワーフ一行は、いよいよドラゴン「スマウグ」が住むエルボールに向かいます。



一方別行動中のガンダルフは闇の正体を探っていましたが、ネクロマンサーに操られたオークの王に襲われ捕まってしまいます。



エルボールの地である「はなれ山」にたどり着いた一行は、秘密の扉を開けスマウグからアーケン石を取り戻そうとします。ビルボが指輪の力を使いスマウグが眠る財宝置き場に向かうのですが、存在に気づいて激怒したスマウグは暴れだすのでした。ドワーフ一行は一旦退却します。

しかし怒りのおさまらないドラゴン「スマウグ」は、火を噴きながらバルドの町へ向かうのです。



で、エンディング!!!



【感想】
「決戦のゆくえ」まで書いてから記入しますが、ここまで見ただけの感想は今でも覚えています。
壮大なストーリーだけど、次の上映始まる前にストーリー忘れるよ!!!

あと、絶体絶命の危機→何とか逃げ切る→絶体絶命の危機→指輪の力で乗り切る の繰り返しでドワーフの力って弱いの?って感じていました。

でも誰も死ぬことなく「決戦のゆくえ」まで行ったのだから強いのか!!!

力関係は
ドラゴン>エルフ>魔法使い>ドワーフ>オーク>ゴブリン>人間>ホビット
ですかね?



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posted by riku at 16:20| Comment(38) | TrackBack(0) | 映画

【ホビット 思いがけない冒険】出演者・感想・簡単ネタバレ

ホビット.jpg
先日【ホビット 決戦のゆくえ】を映画館に見に行きました。
この作品は「思いがけない冒険」「竜に奪われた王国」「決戦のゆくえ」の3部作で構成されており、全てが1つのストーリーとなっています。

まず初めに【ホビット 思いがけない冒険】を紹介したいと思います。
気力があれば、他の2つの紹介もしていきたいと思います。



登場人物
 ビルボ:主人公のホビット
 トーリン・オーケンシールド:ドワーフ王国の王スロールの孫
 ガンダルフ:魔法使い
 アゾク:オークの王(敵)
 スマウグ: ドワーフの国であったエレボールを占拠したドラゴン



【あらすじ】ネタバレ注意
111歳のビルボは誕生日の日にフロド(ロードオブザリング登場人物)に向けて本を書いていました。
それは60年前にビルボが体験した冒険を書いたものでした。
そこへガンダルフがやってきて、「冒険の仲間を探している」と言う所からストーリーは始まります。


昔「はなれ山エレボール」にあったドワーフの国がありました。統治していたのはスロール王で、宝石や金の財でとても栄えていました。
スロール王はあるとき王家の証といわれる「アーケン石」を発見し手中に収めることとなります。
しかしその国の繁栄は長くは続きませんでした。
ドラゴン「スマウグ」が現れ、王の宝石や金を欲し、エレボールを全てを焼き尽くし自分のものにするのでした。
エルフの王スランドゥイルもドラゴンに太刀打ちはできず、ドワーフを助けることなく兵を撤退させてしまいます。

その後、エレボールを追われたスロール王は、オークの王アゾクに首をはねられてしまうのです。



数年後にスロール王の孫であるトーリンはエレボールの奪還、アーケン石の奪還のため、昔からの仲間であったガンダルフとともに旅に出るのです。
主人公であるビルボはホビット族であり、戦うことを得意としません。しかし、ガンダルフの強引な勧めで旅の仲間に加わることになります。
ホビット族で臆病であったビルボは旅の中で、次第にドワーフ達に心を許し成長していくのです。


旅の途中、ドワーフ達はゴブリンに捕まってしまいます。うまく逃れたのはビルボだけ、その際にゴブリンの穴の底でゴラム(ロードオブザリング登場人物)と出会います。
ゴラムはホビットのビルボを食べたくてしょうがないのですが、食べられたくないビルボとの駆け引きの中で、宝物にしていた指輪を落としてしまいます。

その指輪はビルボが拾うのですが、この指輪こそロードオブザリングの中で、中つ国全土を巻き込んで戦う事になる原因の「一つの指輪」なのです。


その指輪をはめると、ビルボの姿は周りのから見えなくなりました。
それを利用してビルボはゴラムから逃げたのです。
このとき、ドワーフ達もゴブリンの手から逃れてビルボと合流します。
※ゴブリン大量、ドワーフ一行は10人くらいです。


一難去ってまた一難!!!
ゴブリン達からようやく逃げ延びた一行に、間髪いれずにオークたちが襲い掛かります。
ドワーフ達は懸命に逃げますが、崖に追い詰められ絶体絶命です。
トーリンはオークの首領アゾグと戦う事を決意します。
しかしアゾグにあっさりと倒されてしまい、首を切り落とされそうになります。
そこへ助けに入ったのがビルボでした。


こうして、オークからの難を回避できたところで、第1部は終わりになります。




【感想】
3部作なので全て紹介してから改めてお伝えしますが、私は「決戦のゆくえ」だけ映画館で見ました。
「思いがけない冒険」「竜に奪われた王国」は家で見たのですが、それでも迫力はすごかった!!!
あらかじめストーリー構成ができていたのでしょうね、単体で見ると「えっ?」と思う部分や、「これで終わり?」って思う部分がありますが、全部見てみたら納得です。
では続いて「竜に奪われた王国」を書きたいと思います。


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posted by riku at 15:19| Comment(57) | TrackBack(0) | 映画

【悪人】出演者・感想・簡単ネタバレ

本日の映画紹介。
【悪人】

悪人.jpg

【出演者】
清水祐一:妻夫木聡
馬込光代:深津絵里
増尾圭吾:岡田将生
石橋佳乃:満島ひかり
佐野刑事:塩見三省


【感想】
序盤では「妻夫木」の孤独な性格がとても痛いように映し出されていましたが、「深津」と会うことで、暖かい感情・人を愛する感情へ変化していく姿がとても分かる作品でした。
作者は、悪人という言葉にターゲットを絞り、本当の悪人は何たるかを伝えたかったのでは?と感じました。
孤独な人間が変わっていく姿を演じきった「妻夫木」の演技力に拍手です。

人を愛するということは、ここまで人に変化をもたらし暖かくさせるのだと感じさせられます。
「妻夫木」は最後に「深津」の首を絞めることにより、「深津」を共犯者にしないようにしたのでしょう。

世間の評判と実際の生き様は違っており、それは世間にとってはどうでも良いことでしかない。
情報がすぐに手に入れられるようになったかわりに、大事なものを失った世界なのではと感じました。

最後の、「あの人はやっぱり、世間で言われているような悪人なんですよね」という言葉がすべてを語っています。

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【あらすじ】(ネタバレあり)
(序盤)
佳乃が出会い系サイトで知り合った祐一と会う約束をしているところに、
ナンパで知り合った好意を抱いている圭吾がたまたま現れるシーンから始まります。
佳乃は祐一を追い返し、圭吾の車に乗り込みます。

次のシーンで、佳乃の死体が峠でで発見されるのです。

〜シーンは変わり〜
男性経験の少ない光代 が、
出会い系サイトで祐一と知り合います。
知り合ってすぐに関係を持ち、そして別れます。
二人はすぐにその行為にたいして、後悔が心を支配するのでした。


(中盤)
圭吾が捕まるシーンになります。
圭吾の証言は、好きでもない女を車に乗せ、
イライラしたあげくに口論となり佳乃を峠で車からけ蹴り落としたという内容でした。
警察は、祐一を犯人として探し出します。

〜シーンは変わり〜
後悔からか祐一が光代に謝りにいくシーンとなります。
祐一が謝ったあとに家に帰ろうとすると携帯がなり、
母親から「警察が家に来ている」といわれます。
それを聞いた祐一は光代のもとへ戻り理由を言わずに車に乗せはしりだします。
その時「もう少し早く会っていれば」と言うのでした。
そして、「人を殺してしまった」「どうすればいいか分からない」と伝えるのです。
自首しようとする祐一を止めて二人で逃げるのです。

〜事件の詳細〜
佳乃を追いかけていた祐一は蹴り落とされた直後に駆け寄り助けようとします。
しかし佳乃はすべてを祐一のせいにし犯罪者扱いするのです。
それに対して動揺した祐一は絞殺するのでした。


(終盤)
車を捨て灯台へ逃げた2人は、
凍える寒さのなかで体を寄せ合い過ごします。
ある朝買い出しに行こうとする光代に対し
「もういい、こんな生活続けられない」と言いだします。
その言葉に対して「私たちにはここしかない。
もう戻る場所はどこにもない。」
と返しますが、
「一緒にいると苦しい、生きてるか死んでるかも分からない。俺はなんでこんな人間なんだろう」
と言うのでした。

その後、妹へ電話をするために公衆電話を利用していた光代は、警察官に保護されます。
しかし、警察から逃げだした光代は灯台へ向かうのでした。
警察が追いかけるなか、灯台に着いた光代は祐一に、
「何もしてあげられなくめごめんね。
逃げようって言ってごめんね。
私が悪いの。」と言います。
祐一は「俺はそんな男ではない」と言って
光代の首を締めたところで、
警察が乗り込み逮捕されるのです。

その後佳乃の 殺害現場を訪れた光代は、
「あの人はやっぱり、世間で言われているような悪人なんですよね」
と灯台での暖かい記憶を思い出しながらタクシー運転手にいうのでした。


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posted by riku at 10:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画

2015年01月22日

ブログ内でのリンク方法

自分のブログ内で、リンクを飛ばす方法を勉強しました。

まずはリンクさせたい文章を作り、その文章をドラックして青く反転させてください。
青く反転させた状態で、リンク挿入ボタン(くさりのボタン)をクリックすると「http:/ 」とでるはずです。

この空白部分にリンクさせたい記事のURLを乗せればOKです。



例)
1.リンクさせたい記事を選ぶ。
2.その記事を見て、アドレスバーに表示されているURLの「http://」以降をコピーする。
3.リンクしたい箇所をドラックして青く反転させる。
4.リンクボタン(鎖ボタン)をクリックする。
5.先ほどコピーしたURLを貼り付ける。


【実際にやってみました。】
・豚のいた教室(ネタばれあり)


ってな感じですね!!!
これで一つレベルアップしました。

今までの仕事では学ぶことができなかったことでも、少しずつ勉強することで今までにない知識が増えているのを実感しています。
ブログやアフィリエイトについては、まだまだ勉強しなければいけませんが、意外と楽しく充実しています。
結果が見えるのは面白いです。

明日は1日このリンク方法で、ブログ内の整理をしてみます。



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