家族とリクガメの生活

自分なりの解釈でのリクガメとの付き合い方です。

たまには？真面目な事でも記事にしてみようかなと。そんな考えでの本日の記事ですので賛否あるでしょうが、その辺はご了承ください。
「ペット」という言葉の意味からいってみますか。

愛玩動物、伴侶動物、コンパニオンアニマル。単純に言ってしまえばこんな感じに分類されると思います。
言い方を変えるとペットとはこれしか意味のない動物ともとれます。

今日の画像は本文とは関係ありません。

人は動物に何を求めるの？

これも人様々でしょうね。カッコいい動物が良い人や、可愛い動物が良い人、ちょっと珍しい動物が良い人、こうやってあげていけば、動物の種類分の例があげられるかもしれません。
でも、そんな動物との関わりの中で、何も考えないで家にお迎えして、飼ってみて実は飼育する事が無理だったと思う人が多いのも事実だと思います。


良く動物に癒しを求めるなんて言葉を耳にしますが、これはこれで良い事だと思います。ただそれはあくまで飼育する動物を心から大切に育てあげる気持ちがあればです。
良くあるのは小さい頃は可愛いからとか、大きくなって飼う事が不可能になったとか・・・。
これは完璧な人間のエゴです。動物を下に見てるからこそ、こんな扱いができてしまうのでしょう。

私事ではありますが、ある程度齢を重ねて後の人生で何をしようかと考えて、まさに伴侶としてペットを迎え入れるのはとても素敵な事だと思います。

実際、子供と公園等に遊びに行ってると、犬の散歩等をさせてるのは、ある程度年齢が上の方が多いです。
そして、そんな人達に飼われてる犬達はとても心優しく、娘が寄って行っても怒る訳でも、吠える訳でもなく身体を触らせてくれます。

これはちょっと自分の偏見も入ってるかもしれませんが、逆に年齢が若い人に連れられて散歩してる犬等は、そんな優しさがあまり感じられない気がします。自分にはこれがコンパニオンアニマルなんだろうなといつも思ってます。
言うなれば、アクセサリーと一緒ですよね。
フォローするわけではないですが、全ての若い人達がそうだと言ってるわけではないです。

それでは爬虫類を飼うという事は・・・？

普通に考えれば、散歩できるわけでもありません。犬のように芸をしたり、猫のように擦り寄ってくるわけでもありません。

でも、自分はリクガメ、レオパ、ザリガニとある意味で意思の疎通が難しい？動物と暮らしています。
それは何故か？
自分のライフいスタイルと比較してみて、必ず最後まで面倒を見れるペットを選んでいるからです。
自分では家の子達も伴侶動物だと思ってます(^-^)
楽しさ、癒し、悩み、色々な物を自分に与えてくれます。そしてその分自分はこの子達に愛情を持って接する事が普通になっているのです。


先日いつも行く爬虫類SHOPで、20代くらいのカップルが飼育設備一式と餌、そして生体を全て購入して持って帰るところに鉢合わせしました。
このカップルがその生体をどれだけ好きなのかは、わかるわけはありませんし、そんな事聞くわけにもいきません。
心の中で、「そういう購入の仕方はやめて欲しい！」と呟くだけでした。

店員との会話を聞く分には、初めて爬虫類を飼うようでした。まぁ店側からしてみれば商売ですので欲しいと言われれば売るのが当然なんでしょうが。

本当にその生体が無事に過ごせるだけの環境を整える事ができるのか？疑問でしかたありませんでした。
他人事なのでお節介と言ってしまえばそれまでですが。


勝手な事を長々と書かせて頂きました。ただ大抵の場合、問題を引き起こしてるのは人間です。
飼われていた動物が悪いわけではありません。
その辺の無責任さが最近気になる事が多かったので書かせて頂きました。


今週の商品紹介は・・・。

今までは本日の商品紹介でしたが、今日から今週の商品紹介に変更します。
月曜〜日曜まで同じ商品を紹介しますのでよろしくお願いします。

今週はレオパ用のフードです。

ズーメッドジャパン レオパードゲッコーフード 11g 【在庫有り】(消費期限2019/10/27) 価格:570円 (2019/2/25 19:17時点) 感想(0件)

う〜ん、ちょっと悩んだのですが、元となる餌が珍しかったので。



本日も訪問ありがとうございます。　またよろしくお願いします。