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2018年10月13日

リクガメの種類を決めたら、ケージの大きさを考えよう?

リクガメを飼育するケージの大きさと置き場所。

飼育するリクガメは決まったでしょうか?(*^^)v
ここからが家へお迎えする準備ですね。第一に「ケージ」の選定からです。昨日紹介したリクガメのように成長して30㎝前後のリクガメでしたら、幅が90㎝のケージをお薦めします。

自分の体験ですが、子亀で購入したので、この大きさなら小さなケージでも大丈夫かと45㎝の物を最初購入しましたが、これが大失敗(´;ω;`)ウッ…小さすぎて温度管理も大変、高さもないので照明関係もうまく設置できない状況でした。
リクガメの種類によって適切な大きさのケージを最初から購入するのがお薦めです。

ちなみに、下は家のケージです。
20181013_083539.jpg

画像では大きさの比較する物がないのでわかりにくいですが、これで90㎝のケージになります。



お薦めのケージを掲載しておきます。

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このケージは自分が使用してる物とサイズが同じです。価格的にもお手頃な物を探してみました。
鍵付きで脱走防止にもなってます。


ここまで決めたら後は置き場所です。


一番大切なのは「直射日光」が当たらない場所です。リクガメには太陽光はとても大切ですが、飼育下ではケージ内ですので太陽光はケージ内の温度上昇もしくは安定した温度で管理できなくなります。
自分はリビングの窓から一番離れている場所に設置しています。

個人的にあとお薦めしたいのは、床に直置きしないほうが良いでしょう。とくに寒い時期は床面から冷気が上がり、リクガメの体調に悪影響を与えるかもしれません。

自分の画像のケージの土台になっているのは、以前外食産業で働いていた頃に、家で試作品を調理したりする為に使用していたものです。四隅は地震等で落下しないようにネジで固定してあります。
ここまで大がかりな物を用意する必要はないですが、高さがあった方がお世話がしやすいというメリットもありますので、可能な範囲で検討してみてください。


ケージの保温用にはあの「プチプチ」潰せるアイテムが便利です。

プチプチ潰すあれですが、正確な名称は「気泡緩衝材」というみたいです(自分も初めて知りました((´∀`)))ケージの側面からそのまま後ろを通して反対側の側面まで貼りつけてあります。これは夏も冬もそのまま貼ったままです。ケージ上部は厚さ3㎜位のビニール素材の物を置き、室温&ケージ内温度によって半分開いたり、夜は閉じたりします。真冬は「気泡緩衝材」でケージ全体を包みゴムバンドで固定して簡単に着脱可能にしています。
ここまでしなくてもケージ内の温度は保てると思いますが、保温効率が上がれば電気代の節約になります。

エアーマット RS-100S 100cm×5m 1巻【気泡緩衝材】

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「気泡緩衝材」もありましたので掲載しておきます。90㎝のケージならこれを切って使えば十分だと思います。

本日のケージ関連の記事はここまでです。明日は照明関連の記事を書きたいと思います。
明日も宜しくお願い致します。


posted by taka935 at 16:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 飼育設備

2018年10月12日

飼育できる環境が整ったら、どの種類のリクガメを迎えるか考えよう。

まずは、環境に合ったリクガメを探しましょう。

リクガメの種類をいくつか紹介します。

①インドホシガメ
インドホシガメ.jpg

②ギリシャリクガメ
ギリシャリクガメ.jpg

③パンケーキガメ
パンケーキガメ.jpg

④ヘルマンリクガメ
ヘルマンリクガメ.jpg

他にも種類はいますが、一般的に爬虫類店に行けば必ず販売されてそうな種類を上げてみました。この4種類はおよそ大きくなっても30㎝前後の種類です。
もし大型のゾウガメやケヅメリクガメを飼育したい方がいれば、一部屋をカメ専用の飼育部屋にする覚悟が必要ですね。


この4種類のリクガメに興味を持たれたら実物を見に行きましょう。

この4種類に限った話でもないのですが、必ず購入する前に一度専門のショップに実物を見に行ってください。
ここで載せた画像はあくまで参考です。実物を見ると他の種類に目がいってしまいます。
実際自分もヘルマンリクガメが欲しくてショップに行ったのですが、そこで見たギリシャリクガメがとても気に入り、ショップのスタッフの方に色んな話を聞いて、その場では購入せず、数日どちらにするか考えてギリシャリクガメにしました。

小さい子から飼育するか、成長した子を飼育するか?

成長した個体の方が身体が出来上がっていて、飼育しやすいというメリットがあります。また一般的に子亀の方が人気があり成長した子は、価格が下がっている傾向があります。
子亀からにすれば大変ですがとても愛おしくなるメリットもあります(*^^*)
子亀で購入した場合、恐らくリクガメを診てくれる専門病院に連れていく事になるでしょう。このあたりは又後日説明したいと思います。


本日は飼育設備について掲載する予定でしたが、リクガメの種類、実際に実物を見る事。
これを先に説明するべきだと思い変更しました。
次回は設備について説明していきたいと思います。

2018年10月11日

自己紹介(*^^)v

普段は普通に仕事してその合間に、リクガメの記事を書く事にしました。

妻と幼稚園の娘、そしてリクガメ、猫、ザリガニ(娘の要望で・・・(^_^;))こんな感じで生活しています。

趣味は、元々は車、バイクのカスタムだったのですが、娘が生まれてお金がかかる趣味からは撤退しました。
今は休みの日に、娘と遊んだり出掛けたりするのが趣味ですかね?(*^^*)

動物、昆虫、爬虫類、生物は何でも大好きな男です。

皆様宜しくお願いします。
posted by taka935 at 19:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 自己紹介

リクガメを飼育する環境があるか?

リクガメを家に迎える環境を確認しよう。

このブログではリクガメを飼育してる体験を生かして、家族の一員としてどのように生活していくかを紹介していきます。

大切な事は家族の協力が得られるか、飼育する環境(ケージ等を置くスペース)、お子様が居ればリクガメとどう接するのが適切か?等を最初に相談するのが一番ベストだと思います。

単純に考えるとたかが亀でしょ?と思われるかと思いますが少なくとも自然で生きているリクガメよりも寿命は長くなる事が普通で10年以上はしっかりと育てていく決心が必要です。
間違っても途中で放り出してしまう事は厳禁です。


飼育するには環境を整えるコストもかかる。


飼育するケージ購入費用、餌代、各種の照明器具代、電気代は必ずかかるコストです。
特に餌代と照明代、電気代は継続してかかるコストです。
餌代には、主食となる物の他にリクガメの種類によってかかる副菜代もかかります。
主食だけでは、健康な個体として育つのは飼育下でが難しいと言っていいでしょう。

これらは最低限の事なので、簡単に考えず本当に飼育する事、長くに渡って共に生活していけるかを良く家族もしくはお子さん、個人で思案してください。

ガイア.jpg

ちなみに、この画像は家で飼育してる「ギリシャリクガメ」です。家に迎えたのは2012年です(*^^*)
購入当時は300g位の体重でしたが、現在は約1.4㎏あります。画像でわかると思いますが、自分の手のひらよりも大きくなりました。

初投稿の今日の記事は、リクガメを家に迎える為の心構えを書かせて頂きました。
次回は、飼育設備のお話をしたいと思います。

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