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内派閥抗争と成果主義に奪われた健康を取り戻したい

社内派閥抗争と成果主義に奪われた健康を取り戻したい
〜ある営業マンの話 - ビジネススタイル - nikkei BPnet:
http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/skillup/mental/050714_health/index.html

(参考)
ビジネスピープル共和国 「“群れ”とは適当に距離をおけ 」
http://businesspeople.livedoor.biz/archives/50765958.html


以前にも「党閥」を組むことについてのメリットは、
「やり易いだけで何もない」という問題を考えましたが、
やはり「党閥」を組むことでリスクに関する意識が薄れてしまうのは、
非常に危険なことだと思います。

「うつ」というのは、なってからでは遅いのです。


{a8.net http://books.livedoor.com/item/3314319}

「うつ病が原因で退職・転職された方、どのような形で再就職されましたか?」

「うつ」の波が来てしまい、しばらくブログ投稿できませんでした・・・。


「うつ病が原因で退職・転職された方、どのような形で再就職されましたか?」
http://q.hatena.ne.jp/1188827307

再就職の際に、ジレンマになるところは
「うつをカミングアウトしていいものか?」
という部分に尽きます。

昔よりはメンタルヘルスに関して環境は良くなったにせよ、
まだまだ無知・偏見による被害は後を絶たないことは
私自身も経験しました。

「その仕事が原因で鬱になったというのであれば、転業が良い」
というのは、いい回答だと思います。

加えて、ハローワークや公的機関で、職業適性相談(無料)
を受けて、現状と将来を考えたキャリアプランを立てる方が
賢明です。

私自身も、実際に飯田橋のセンターで相談を受けて、大変
良いヒントをいただくことができました。



{a8.net http://books.livedoor.com/item/3332335}

最近のマスゴミは「男叩き」の記事が多い

女の子が嫌う「男らしくない行動」16パターン
http://www.sugoren.com/report/post_356.php

「男はこうじゃなくちゃいけない。ああじゃなくちゃいけない」
という、スイーツ(笑)な記事は以前からばら撒かれていますが、
それにしても、最近は過熱気味じゃないかと思います。

マスゴミがスイーツ(笑)に媚びる記事ばっかりばら撒いて、消費者自身への
自尊心と自信を奪われていることに気付かないものでしょうか。

自尊心と自信を奪われて、蓄積した結果が、秋葉原や土浦で起きた、
大事件を生み出すことになるというのに。

マスゴミの力は恐ろしいもので、消費者が気付かないうちに「格差」を
生み出していることに、目を覚まさないといけません。

35歳定年説

【働くエンジニア サイトーくん】SE、35歳定年説ってホントかなぁ…!?
http://news.livedoor.com/article/detail/3556957/

転職35歳限界説、IT35歳定年説。
35歳が節目であるのは、都市伝説なのかどうかが議論があるのは
昔からです。

しかしながら、この大不景気。
企業は節実に即戦力、かつ耐久力のある人材を求めているわけで、
35歳定年説は、都市伝説ではないと結論したいのです。

実際私は、いろんな現場に出向しておりました。
(IT業界はなぜか、自社内で商品を開発するのは稀で、
派遣・出向ばっかり頼っている企業が多すぎるからです。)


年を追うごとに「30歳以上は勘弁してくれ」という現場が実際に増えて、
何度も門前払いを食らいました。
今は私は37歳で、Webプログラマ・兼SEですので、居場所はどんどん
失ってきております。

IT業界は、著しく脳と神経を酷使して、鬱病患者を著しく生み出す職業です。
体力・精神力が強靭でないと長続きできません。

この大不景気で37歳という年齢での転業は無謀であることは自覚しています。
ですが、パワーが続かなくなり、自分に合わなくなった職種を薬漬けになってまで
続ける意義があるのかが疑問です。

社会的信用・自分の健康を守るためにも、真剣にあきらめずに取り組みます。

五木 寛之+香山 リカ著 「鬱の力」




「大河の一滴」「他力」「生きるヒント」でおなじみの
五木寛之さんの本は昔から大好きでした。
しかしながら、この本が出版されていたのは知りませんでした。

他のBlogを検索して、レビュー文を拝見したところ、今回も五木さんは
「うつは本当に悪なのか」という、マイナス面からの問題意識を掲げています。

私が、五木さんの本がなぜ好きなのか?
それは「大河の一滴」をお読みになった方はご存じと思います。

五木さんは、マイナス面、マイナス思考から問題を探り当てる感性が
非常に鋭いからです。

マイナス面に向き合うのは、決して暗いことでも、閉鎖的でもないと
自分も共感できます。

一方的なプラス思考などで、「臭い物には蓋をする」のでは、問題の本質
が見えてこないからです。

非常に興味深い著書ですので、近々書店に向かって購入したいと思います。


パワハラ被害者(当事者)のブログ

過重労働、パワハラに我慢してませんか? うつ病で休職中 傷病手当金、労災認定まで
http://blog.livedoor.jp/caw33700/

実際にパワーハラスメントを受け、治療から労災認定までのプロセスを綴った、
当事者の体験記のブログです。

著者の問題意識は非常に高く、労働基準監督への申し立てから労災認定までの
プロセスは実に複雑であると痛感させられます。

つまりは証拠が出そろっているだけではダメで、その間でも「お役人体質」に
苛まされたりと、関門が待っているということです。

私の場合は、子供の時のいじめ、親からの虐待、複数回のパワハラによって
鬱を長年引きずっていますが、悲劇の主人公にならずに、予備知識とアクション
が必要となるわけです。

パワハラによる、労災認定基準が難しい件

(読売新聞)パワハラ?悩む職場、今年度から労災認定基準…線引き難しく
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090609-OYT1T00589.htm

何の理由もなく、一方的に給料を減らされたり、メールで攻撃されたりなど
証拠が残っているものでない限りは、たしかに認定は難しいと思います。

今の世代ですと、バブル世代が上司・役員になる時代ですので、アメとムチを
使い分けるのが下手な人が多いのも事実です。

確固たる証拠があって上司に灸をすえさせたい。
そのための労働基準監督ではありますが、上司も上司で
「すみません、それは私の個性で・・・」と言い訳がいくらでもできますから
線引きが難しいのは、その通りだと思います。

また、パワハラが発生するのは、何も大企業とは限らず、中小企業。
特に「家族的な中小企業」が意外とパワハラの巣窟になります。

「家族的」というのは、タテ社会のないイメージが非常に良いですが、
裏を返せば「上司・役員の落ち度があっても黙認する」という傾向が
強いということです。

つまり、古い言い方ですと「馴れ合い」「ナアナア」ということです。
こういう部分にも、管理職や経営者はメスを入れなくてはならないと
思っております。


派閥を組むことは本当にメリットがあるのか?

ビジネスピープル共和国
「“群れ”とは適当に距離をおけ 」


http://businesspeople.livedoor.biz/archives/50765958.html

パワハラの元凶の一つとも言える「派閥・学閥」についての問題を掲げている
興味深い記事を見つけました。

私は、3回も転職しましたが、派閥のしがらみに巻き込まれて、
実際に仕事が上手くゆかなかったりモチベーションが下がったりで
「閥」という存在は意味があるのか、非常に疑問に思っていました。

確かに「閥」ができるというのは、「結束力が付く」「仕事がやり易くなる」
というメリットはあります。
ですが、今回紹介した記事にもあるように「ただそれだけ」なんですよね。

いくら結束力があったって、マネージメントや技術力、営業力がなかったら
成功はできないのですから。

マネージャーなどの管理職についている人は、人をヒイキ目で見がちですが
常にニュートラルな立場で物事を見て、業務に携わることが重要です。


「心の病」で労災、昨年度は269人…20〜40代が8割

(読売新聞)「心の病」で労災、昨年度は269人…20〜40代が8割
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090608-OYT1T01283.htm

毎度毎度のニュースでのピックアップですが、8割っていうのはかなり深刻な数字です。
「技術職」
「医師」
「生産工程・労務作業者」
「事務職」
これらの職業が特化しているとのこと。

厚生労働省発表でも、労災申請者数は927人。
潜在的には、労災申請しても有効な数字はもっといるはずです。

何が原因でこのような数字になったんでしょうか?

一方的なコスト削減で、労働者への負担の増加も考えられます。
お金儲けばっかりしか考えず、
「(社員が)壊れたら捨てて、新しい部品(社員)を取り入れる」
などと考えている役員・経営者が多い側面もあるでしょう。

なぜ、企業人はこの問題意識を掲げないのでしょうか?

ますます、自殺者や暴走して犯罪に走る人たちが増えていく一方なのに。

 
 

メンタル・タフネスへの道、MyRoutine

メンタル・タフネスへの道、MyRoutine
http://myroutine.net/index.html

日々の生活・仕事において、毎日のルーチンを築くことで、メンタルタフネスにつなげるという、提案のコラムです。

うつ病になると、なかなか実行できないという障壁がありますが、回復(メンタルの強化)への基礎はやはり生活改善・日々の行動のチェックにかかっていると、著者はおっしゃっています。

耳の痛い話題が多いですが、
 ・日ごろの健康状態のチェック
 ・本日やるべきことのリストアップ・チェック
などなど、
誰でもできそうだけどついつい妥協してしまうことばかりです。

私も場合は、抗うつ剤なのか、それとも元々の性格なのか、うつ病の症状なのか、
健忘が激しいので、「自分のやるべきこと/今日達成したこと」を日々手帳に記録しています。
こういう積み重ねが、自分への反省と自信につながってゆくわけなんですよね。
















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rikimaru0720116
うつ・SADキャリアでありながら、持病に甘えず働いております。 差別・偏見と闘ってます。 ダウナーな話題が苦手な方は、閲覧を控えることをおすすめします。
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