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「適応する」ということ

「適応」することが正常?苦痛も喜びも麻痺してしまう精神的「去勢」
http://diamond.jp/series/izumiya02/10005/

精神科医の泉谷閑示さんの連載コラムで、興味深い記事を見つけました。
私は実社会においても、「社会不適応者」というレッテルを張られ、自信を失っています。
しかしながら、何を物差しにして「適応/不適応」を決めているのでしょうか?

泉谷さんのコラムでは、「適応」というのは
”「適応」とは「麻痺」の別名”
"「適応」=「正常」は危険な認識"
ということを、提案しています。

組織の中での上下関係、習わしetc
それが社会人として正しいかどうかは別としても、
いわゆるマインドコントロールに掛からない人を
「不適応者」というレッテルを張る風潮があると泉谷さんは
指摘されています。

確かに、辞書で「適応」という意味を調べてみると、
http://www.weblio.jp/content/%E9%81%A9%E5%BF%9C
「ある状況に合うこと。また、環境に合うように行動のし方や考え方を変えること。 」
となっていますので、泉谷さんの提案されている「適応」という見方は、
理に適っていると言えます。



{a8.net http://books.livedoor.com/item/1071085}

新しい抗うつ剤 NaSSA

日経プレスリリース:
「明治製菓、シェリング・プラウと共同開発したうつ病治療薬「リフレックス錠 15mg」を発売」

http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=230291&lindID=4

日経プレスリリース:
「シェリング・プラウ、新規作用メカニズムを持つ抗うつ剤「レメロン 錠15mg」を発売」

http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=230261&lindID=4

いずれも、従来のSSRI・SNRIと違う新タイプの抗うつ剤「NaSSA」として、
国内でも販売されたそうです。

NaSSA・・・ノルアドレナリン作動性・特異的セロトニン作動性抗うつ剤
Noradrenergic and Specific Serotonergic Antidepressant


今年出たばかりで、効き目も1週間で効果を表すなど、期待されているようですが
パキシルと同様、「個人差・副作用・危険性」もきちんと目を向けなくてはならないと思います。

3年前、私が生まれて初めて心療内科に通い、当時新薬だった「ジェイゾロフト」を1年間服用したのですが、その新薬でさえ追いつかないほどの重症なので、パキシルに切り替えて現在に至っています。



{a8.net http://books.livedoor.com/item/3616478}
   
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プロフィール

rikimaru0720116
うつ・SADキャリアでありながら、持病に甘えず働いております。 差別・偏見と闘ってます。 ダウナーな話題が苦手な方は、閲覧を控えることをおすすめします。
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