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新しい抗うつ剤 NaSSA

日経プレスリリース:
「明治製菓、シェリング・プラウと共同開発したうつ病治療薬「リフレックス錠 15mg」を発売」

http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=230291&lindID=4

日経プレスリリース:
「シェリング・プラウ、新規作用メカニズムを持つ抗うつ剤「レメロン 錠15mg」を発売」

http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=230261&lindID=4

いずれも、従来のSSRI・SNRIと違う新タイプの抗うつ剤「NaSSA」として、
国内でも販売されたそうです。

NaSSA・・・ノルアドレナリン作動性・特異的セロトニン作動性抗うつ剤
Noradrenergic and Specific Serotonergic Antidepressant


今年出たばかりで、効き目も1週間で効果を表すなど、期待されているようですが
パキシルと同様、「個人差・副作用・危険性」もきちんと目を向けなくてはならないと思います。

3年前、私が生まれて初めて心療内科に通い、当時新薬だった「ジェイゾロフト」を1年間服用したのですが、その新薬でさえ追いつかないほどの重症なので、パキシルに切り替えて現在に至っています。



{a8.net http://books.livedoor.com/item/3616478}

統合失調症を知る

プライベートの友人が「統合失調症」にかかっているのですが、
私は名前だけは知っていても、実際の病状はどのようなものかは
全く知らなかったので、いろいろ検索して調べました。

主な病状としては
「妄想」「幻聴」「無気力」「抑うつ状態」
といったところです。

「統合失調症とは」
http://www.jyozan.or.jp/tougousittyousyou.html


「Wikipedia-統合失調症」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B5%B1%E5%90%88%E5%A4%B1%E8%AA%BF%E7%97%87


目に見えない病気だからこそ、無知・偏見・誤解を生みだします。
今はこうしたネットで、知識財産を共有できる時代です。
積極的に調べて、教育・啓蒙してゆきたいものです。

教育・啓蒙こそ、「差別・偏見」をなくす第一歩です。


{a8.net http://books.livedoor.com/item/3222415}

お薬による治療か?運動か?

先日も、運動療法について書いたのですが、検索しているうちに非常に興味深い記事を見つけました。

(トラックバック記事)
http://moonfort.blog.shinobi.jp/TrackBack/65/

私はTVのない生活をしているので見られなかったですが、NHKスペシャルで「うつ病治療・常識が変わる」という特集を組んだそうです。

過剰に処方されるのが治療を妨げている、製薬会社の利益のためなどなど、とにかく考えさせる内容だそうです。

確かに、過剰な処方という例は珍しくありません。
「そこまで処方されて大丈夫なの?」と、薬に詳しくない私自身がビックリするほどです。

うつは脳神経のトラブルによる病気である以外は、まだまだ現代医学では解決できないことがたくさんあります。
何を信じればいいか分からないですが、
 ・規則正しい生活
 ・適度な運動
 ・食事のバランス
は信憑性があるといえます。

「メンタフダイアリー」を実際に利用して

昨日の「認知行動」に関する、話題の続きです。

「メンタフダイアリー」は、実は2年前から入っていましたが、2年間ブランクがありました。
幸い、ログインアカウントは残っていたので、久々に利用することにしました。

メンタフダイアリー
https://www.mtop.jp/diary/

「メンタフダイアリー」のシステムは、Blogとほとんど変わりません。
自分の悩みを書きこんで、自分の中で考えをまとめて、他人からのコメントに耳を傾けるといったシステムです。

特徴的なのは、
・書き込みの内容を、目的別にブロックごとに分けられている。
・自分の悩みを、他人から見てどう思うかを考え、まとめる。
・最終的に、考えがまとまったかどうかを省みる。
といった、体系的な組み方となっています。

認知療法は、プロのカウンセリングを受けるのがベストですが、いかんせんお金はかかるので、このツールを利用して、安上がりに済ませるのも、一つの方法と言えます。

ただし、誰でも無料で参加できるので、「煽り」「冷やかし」も出くわすことがあります。

メンタルの調子の悪い時は書き込みを控えて、比較的調子のよい時に利用した方が、賢明かと思います。

 
 

「認知療法」自助ツール・サイト

 
 
自分自身への「考え方の改善」として、
認知療法・認知行動療法というものがあります。

認知行動療法の概要
http://cbtcenter.jp/cbt/whatscbt/cbt001.php


また、自分自身を見つめなおして「考え方」をまとめるセルフモニタリング
の方法があり、自助ツールのサイトもありますのでご紹介します。


メンタフダイアリー
https://www.mtop.jp/diary/


認知行動療法 3種の神器(ツール)+その他のツール

http://psych-toolbox.hp.infoseek.co.jp/CBT/tool.html



【おことわり】
(1) 上記で紹介したサイトに関する、アフィリエイトプログラムはございません。
   真剣に取り組みたい方のみの、ご利用を推奨します。

(2) 素人判断で、「病んでいる」と思いこまずに、お医者さんやプロのカウンセラー
   の相談・指示を仰いでください。

 

抗うつ薬服用で攻撃性増す症状、厚労省が注意改訂へ

 
【1】 
抗うつ薬服用で攻撃性増す症状、厚労省が注意改訂へ : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090508-OYT1T00927.htm
 
 
【2】
抗うつ薬副作用 : 社説 : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞
http://www.kanaloco.jp/editorial/entry/entryivapr090420/


(米国:コロンバイン銃乱射事件のような)取り返しのつかない事態になる前に、厚労省が注意喚起を呼びかけるのは確かに意義があると思います。

ただ、パキシルばかり矢面に立たされているようで、処方されている人(私も含めて)の不安感を煽っている感が否めないと思います。

確かにパキシルは断薬症状が酷いなど、問題が山積みであるのは事実です。

ゾロフトだって、自殺誘引の危険性があるとして、20代後半以降の処方の限定を推奨されているとの、通達もあったほどです。

SSRIは、問題が山積みということになります。


私個人も、パキシルを処方されていますが、正常に社会生活を送ることが出来ています。
(もちろんパキシルの弱点を補うために、他のお薬も併用していますが。)

ネット上では、「医師と製薬会社の癒着」など、余計に患者の不安を駆り立てる情報が横行していますが、SSRIで治った実績もあるわけですし、数多の情報を惑わされてはならないと考えます。


個人的な意見ですが、日本の場合、個人輸入が出来てプロフェッショナルの見えないところで薬剤が出回るのが、かなり危険ではないでしょうか。
この部分をもっと取締りを強化してほしいと思っております。







運動療法

健康連載 - nikkansports.com:【第108回】認知行動、運動、食事が療法3本柱
http://blog.nikkansports.com/life/health/archives/2007/06/post_619.html

本当につい最近ですが、自分も最近は通院の際に地下鉄を利用するのをやめて、
自転車で通院する習慣をつけるようにしました。
往復14km(しかもママチャリ)ですので、結構ペダルが重く、ハァハァ言ってしまいます。
自転車による運動も有酸素運動になりますので、意外と続けられます。

運動療法は、
 ・有酸素運動
 ・ヨガなどのストレッチ運動
がメインとなっています。

ヨガはスタジオに通うお金がないので、DVDを見ながらやっています。

一番、障壁になるのが「運動する意欲が湧かない」日が多いことです。
引きこもりになりやすく、ドアの外に出るだけでも重大な決断を迫られて
いるような気分になることが多いものです。

運動する・しないだけでも確かにその日は気分が比較的前向きになれるし、
睡眠もスムーズです。

問題は「続けられるかどうか」です。
これは、誰かの助けや助言が必要となります。

自分の場合は、一人暮らしで誰も助けてくれないので、自分で管理
するしかないんですよね。

やれやれ・・・。





   
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プロフィール

rikimaru0720116
うつ・SADキャリアでありながら、持病に甘えず働いております。 差別・偏見と闘ってます。 ダウナーな話題が苦手な方は、閲覧を控えることをおすすめします。
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