それ以来毎年毎年売れていたのですが、
ニーズの中に、七色は目立たない方がいいという事で、七色の厄除けを中に付けた商品が、主流になりました
しかし
それが、店頭に並べた時に、普通の財布と区別がつきにくく、店員さんがいちいち説明をする必要があるので、
徐々に売り場から消え、
七色を前面に出した財布の形に戻りました
どうもそれは・・という事で、店頭ではならぶものの、徐々に売り上げが下がっていました。
そんな中、弊社白蛇に七色を付けてほしいと、かなり多くのリクエストがあり
夏限定で
白蛇七色付きを販売したのですが、かなりの評判で
その後も、何度もリクエストがありました。
私この時、気付かなかったのですが、
厄除けの定義で
1 長いもの
2 七色の物
3 うろこ柄のもの・・・えっうろこ???
1 2は昔からのいわれであるのですが。
うろこ?
うろこ柄って蛇を表すみたいで、京都の古い柄でも、うろこ柄は縁起がいいとあります。
後、うろこもんとして身を守るという事もある見たいです。
なるほど!!!。それで弊社の白蛇に七色のリクエストが多かったんです。
正直それにきずいたのは最近です。
なればそれを大々的に商品化して、販売しようと言うのが、財布屋の今年の年末年始の企画です。
七色の販売、制作なら任してください。弊社の七色の帯は、30年前から変わらず超特殊な方法で作っています。
今回世間様のご要望とおり、厄除けの七色を財布の内側にそっとつけています
「七色 うろこ柄 長いもの(長財布)」
http://www.asdf.co.jp/yakudoshi/
こんなぴったりの物はありません。
又、厄除け七色財布は、厄年の方が使われたり、贈り物としてもかなり需要があります。
年末年始の財布の最高の需要期をふまえ、開運の財布って何?というのを深く考えてみました。
この時期になると必ず、来年の色は形はああだこうだと紙面を騒がせます。
正直私(財布屋店主)はああだこうだという思想は全くありません
又、そんなパワーも不思議な力も何にもありません。
ただ知識があるのは、財布製造業を父から受け継ぎ財布に関してのいわれや迷信です。
もちろん仕事をしてからもですが、子供のころからなんとなくは聞かされていました
昔からのいわれや迷信は変わらないんです。
秋の財布は実りの財布
春の財布は春財布
蛇の抜け殻を財布に入れると縁起がいい
山口県岩国に伝わる白蛇のいわれ
金色に伝わる未知の力
蛇と財運
かえるを財布に入れるとお金がかえる
こんないわれを、一つ一つ丁寧に財布の作りに組み入れて作りました。
そこが強みなんです!
請負の財布製造ではないんで、とことんまで製法や素材にこだわれます。
白のこだわり(染料にチタンをませてより白く、そして最後にパールをかけて蛇のぬるっとした感覚を目で表現)
金のこだわり(金は染めているのでなく正確に言うと、金色の粉を染料に混ぜて、立たせます)色が反射して金色に見えるのではなく金に光るんです。
財布の作りは、コテコテの財布職人が作ります。
そんな結果今の財布屋が自然とできました。
財布屋店主が、開運財布をしておすすめする財布は
金の財布 白蛇財布
そして今回、絶対のおすすめが
白蛇開運財布にさらに七色を付けた、白蛇七色開運開運財布です。
http://www.asdf.co.jp/yakudoshi/
七色の付いた財布は、厄年を迎えれた方が使うと、厄除けになると、古くから言われています
ただ今一押しです。
財布屋の財布で開運です
〜財布屋 店主さんのメルマガから引用〜
タグ:七色厄除け財布
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