サムライ開運法 秦氏の秘儀・2600年の封印を解かれた運の底上げ術! 2024版 土御門 兼嗣 (著)
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はじめまして。
土御門兼嗣(つちみかどかねつぐ)と申します。
私には、「高千穂天磐境大社宮司」、かつ「第135世深草伏見秦氏祭司兼統理」という肩書がありますが、この私のことを一言で表すなら、この世の中に存在する最後の侍“ラストサムライ”ということになります。
この本は、そんなラストサムライが始めて皆さまに公開する“開運の書”です。
開運、つまり「運を上げる」ということは、現代では単なる偶然や神頼みといった奇跡の1つとして認識されています。
しかし、江戸時代までは運も才能の1つとして考えられていたのです。
たとえ算術や読み書きの才能にあふれた人がいたとしても、その人に運がなければ天寿を全うすることができません。
すべての才能の中で圧倒的に大切にされた要素が“運”なのです。
そして今、この時代にこそ運を日頃から底上げして強化し続ける方法が必要とされていることから、侍が守り続けていた開運術を「サムライ開運法」としてまとめ、公開することに踏み切ったのです。
いつの時代においても、見渡す限りいろいろな問題が山積みです。
こうした問題の取り組みに、従来の才能を強化していくことも大切ですが、運を強化することで解決にあたるという提案はいかがでしょうか。
ぜひ、読者の皆さまには、新たな1年に向けて、よりいっそう開運を意識しながら、毎日の生活の中で開運法を用いる習慣をつけていただきたいと思います。
土御門 兼嗣 (つちみかどかねつぐ)
第百三十五世 深草秦氏 祭司兼統理、高千穂天磐境大社 宮司。古くから天皇家を守護し、日本の発展を陰から支えてきた氏族、秦氏の末裔であり、幼少より古神道と陰陽道および体術(體術)の教えを受ける。儀式を受けた最後の侍である。氏族のみに伝わってきたものを後世にも伝えるために活動を続けている。あわせて、新しい様式の神社を建立するため、日本に留まらず世界各地の活性化を目指した活動にも従事している。
※土御門家家紋
古くから用いられてきた「16裏菊紋」。天皇家の菊紋に対してその裏側に存在し、天皇家をお守り続けるという意味を込めて菊の花を裏側から見た形になっている。
出典:VOICE
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