みなさんには、ついつい時がたつのも忘れてきがつけば月をじっと眺めていたという経験はないでしょうか。
じっと見詰めた後、何だか自然と全身に力がわいてきた、活力が出てきたということはありませんか?
月には人の心を穏やかにし、人のやる気を掘り起こすという力があるそうです。
日本には月を見る習慣として「お月見」がありますが、世界的には月のパワーを信じて願い事をすることは珍しいことではありません。
月の満ち欠けによって海の潮の満ち引きが大きく影響を受けたり、人間も含め生物の出生数が増えたりすることは有名です。
月の未知なる力は、満月・新月を基準に地球上のあらゆるものに力をおよぼすと、古来から信じられています。
月に願い事をする方法の用語として、デクラレーションやボイドタイムなどといった言葉がありますが、難しいことは気にせずただ月を見ながら、願い事をするだけでもいいのです。
一般に、新月は14日後の満月に向かい、何かが増えることを願ったり、達成することを願います。
例えばそれは、
・金運アップの願い(お金が増える)
・合格祈願(知識が増え学力が向上する)
一方、満月は減少することを願う際に力を発揮してくれます。
コチラの場合、
・借金を無くすための願い(借入金が減少する)
・安全祈願(災いが減少する)
・ダイエットに成功する(体重が減少する)
要するに、お金が増えるように!仕事が達成するようによいった増えてほしいい事柄に願うのは新月からスタートになり、借金や悪運などを減らしたいときには満月からスタートするのが最適だそうです。
新月も満月も月の持つ力は同じなのですが、増やしたい達成したいという願い事の方が相対的に多いため、おのずと新月に願う人が多くなるそうです。
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