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2016年04月29日

合格祈願!医学部に地域枠で楽に入った研修医に話を聞いてみた

医学部なんか楽勝でしたよと笑いながら話す研修医。とある西日本の地方のオペ室での会話。
今までも書いているように一般大学でもAO入試というバカでも入れる制度があるが医学部でもそれに近いのが地域枠というものです。
今回は仮称A君に実際のところを詳しく聞いてみたので皆さん参考にしてください。私の主観が入っているので好きに判断してください。話した感じでの判断です。
頭の回転は速い。県のトップ校(全国で見ると2流の偏差値の部類)卒業。いろいろな雑学知識は豊富。育てられた環境は地方のバカとつるむわけでなく温室育ち。つまりマイルドヤンキーなどの害虫には家族で接していない。人の顔色を伺い何を言えばいいかを心得ている。競争社会では生き残れないやさしさがある。受験勉強は苦手そう。鋭い洞察力。
さて、どういう高校生活で医学部入学をゲットしたのでしょうか。
、、、、、

彼は笑いながらこういいました。
先生、簡単ですよ。ただ学校のテストだけはいい成績とるために必死で勉強して、教師の喜ぶような態度のいい子ちゃんしてただけなんですよ。意味のない部活も副キャプテンまでやったしみんなガンバローなんていって信頼されている人間を演じた、たったそれだけなんですよ。ちなみに全国模試の偏差値は医学部無理レベルでした。。。
最後にこういいました。先生、地域枠最高ですよ。

、、、、、
面白いお話でした。実力勝負で毎日毎日中学受験からがんばって医学部目指してがんばっている受験生がいる一方で要領よくいい子ちゃんをして医学部に入る子もいるわけです。こういう地域枠の医者は競争社会、実力主義、結果主義、論文主義のなかだとまず生き残れない人種でしょうけど、地域の医師不足の補充要員なら全く問題なく機能する、それだけで十分です。
これから更に医療はプロトコール化、マックジョブ化していくのですから何も特別優秀じゃなくてもいいのでしょう。
つらつら書きましたが、はっきり言います。医学部へ行きたければ地方へ行け。そしていい子ちゃんを演じとけ。
以上です。
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