専門医の勝手なつぶやき

塩野義のゾコーバ、承認されちゃいましたね。

分科会でぼろくそに言われての承認。有意差なしでも政治力で緊急承認が取れるというわけです。

ただ国産というだけで処方してもらいたいクズ人間層からの需要はありそうなので開業医の先生は儲かるし薬屋も儲かる。

しかしこんなことでいいのでしょうかね。

癒着とか融通は多少ありとしても今回のこの効果のほとんどない薬の承認はいかがなものでしょうか。

大儲けの政治家とインサイダーさんたち。

政治的承認をやっちゃったわけです。

ツイッターで厚労省をせかした政治家とかもいましたしね。

まあ開業医の先生はガンガン知的障害層の患者に投与すればいいでしょうね。

こんなことでまた他国からの信用とそしてまともな人間からの信用がなくなるんです。

薬の開発競争ですでに戦えない日本の製薬企業にとってこういうインチキ承認か外資の薬の転売くらいしか売り上げを出せないわけです。

ツイッターで役立たずが大量に解雇されましたが日本企業もイーロンマスクが乗り込んでくればほとんどの社員はいらないですね。