専門医の勝手なつぶやき

今回の安倍元首相に対する警備のダメさ。

しかし奈良県警を見て警察はダメだというとほかの県の警察官はかわいそうです。

奈良県警の明らかにずさんな警備と警官たちの質の低さは明らかです。

しかしそれを全体に当てはめてはいけません。

当日の記者官憲に出てきた人たちと奈良医大の救急部の教授の受け答えを見てもわかるように人間の質というのが大きく趣を変えます。

なんだかんだで人間の質というのは学歴で決まることがわかる事例でしょう。

さて田舎に住むとああいう質の警察官が治安を維持しているわけです。

今回の事件を見ても明らかにその場にいた警察官の質とそのあとの犯人宅への家宅捜索のびっくりするくらい俊敏な動き（大笑）を見てもダメだこりゃという感じです。

そうなるとやはり田舎で済むのはこれからの時代リスクです。

ジョイさんたちが田舎は教育が全く駄目だからいやだというのに加えて危険だから絶対に行きたくないとなります。

それでいいです。

田舎、もう税金投入して維持するのもいらないでしょう。

国会議員も人口比率配分にしていいです。

地方交付税交付金から国庫支出金から公共事業まで全部削減して締め上げましょう。

そして都市部に集中投資をして若者をさらに呼び込む。

賢明な皆さんんが安心して過ごせるようにするために納めた税金の分だけ行政、教育、治安を優遇されるべきです。

差別ではないですよ。当たり前です。

納税額が低いという事は勤労の義務において効率的かつ成果ある仕事をしていない証明です。