専門医の勝手なつぶやき

京都の舞妓さんの告発面白いですね。

ご本人の体験談を載せていますがあまりにアウトことが多すぎてとんでもないことです。

結局みんな知っていた風俗産業の京都版であるお茶屋遊びなんですがさすがに未成年、人身売買は完全にダメですね。

祇園という特殊風俗エリアは事実ではないという反論をすることはとても難しいからだんまりを決めているのでしょう。

さて、今回のような事案はいくらでも歴史でありました。

飢饉のときに農家が娘を売るとかしゃっいんの型に子供を差し出すとかと内容は同じです。

未成年の子供の安易な気持ちや情報不足の就職などを自己責任で片付けてはいけないです。

京都の伝統を言うものが今回のこの一軒で様々な部分で議論されると実は日本は困ったことになります。

応仁の乱でほとんど燃えてしまった京都からどうやって平安時代を思い浮かべるのかとか京都駅近辺の地域の歴史的な土地問題と人権問題についてとか京風料理とは何ですかと。

お稚児さんとはなんですか、祇園祭のお稚児さんの不断のお仕事は何ですかという古典の勉強をすればすぐにわかる気持ち悪い事実が明るみに出るチャンスです。

結局外国人観光客が見たい京都というのはじつは性搾取と歴史を語るための架空の大道具セットの建物で成り立っていたという行くのが恥ずかしい地域になってしまいます。

これはこれでとても面白くて意味の分からないLGBTの人の異性への協議参加なんかよりもとても分かりやすい議論が世界中で起こり、京都という人権偏差値がFランクであることを発信できるわけです。

そうなると京都という名前がさらに認知を上げることができてとても素晴らしいことです。

今回のSNS発信者はぜひ京都の名誉市民なり名誉県民になるべきです。