専門医の勝手なつぶやき

ロシア一国だけが悪いのではないのは明らかなのですが結局暴力がものをいう時代です。

というか有史以来で暴力よりも強いものがあった時代はありませんでした。

結局核装備と軍隊がない国は滅ぼされます。

ウクライナの次は本当に軍事の弱い国々です。

アライアンスを結んだところで本気で共同して戦ってくれる国なんてあると思いますか。

特に日本は第二次世界大戦後のアジアの教育が偏っているのでアジア諸国は裏切るでしょう。

こうなると日本一国で国防をするようにするしかありません。

しかしこれだけ海岸線が長い国で国防をするのは実際無理だお供居ます。

核と軍隊と書きましたがこれもたんなる威嚇でしかありません。

隣国、民族間の対立は韓国を例にするまでもなく世界中どこでもあります。

旧ユーゴもギリシャもインドもどこでもそうです。

結局難民となる選択肢しかない状況に陥らないことが大事です。

国という枠を人間は教え込まれてきました。

愛国心などオリンピックだけでなくいろいろな場面で自国のすばらしさ歴史を教え込まれてきています。

しかし国というものに執着しなければ何も困りません。

戦争のない安全な国に滞在していればいいのです。

くだらない地縁、血縁のせいで行動を制限するのをやめてしまうと個人は一気に戦争から離れることができます。

国に尽くすは一つの立派な考えですが自分自身に尽くすということも立派な考えです。