2016年12月08日
パーソナルスペースを恋愛に活かしてモテ人間に
前の記事で紹介してパーソナルエリアは読んでもらえましたか?
それでは恋愛に置き換えて考えていきます。
パーソナルエリアに近づくと人は不快に感じてしまいますが、心理学では距離が近い人を好きになる傾向があることが分かっています。
つまり相手が不快に感じさせないように如何にうまく相手のパーソナルエリアの中に入るかが重要になってきます。
ちなみに、人間は背後が死角ですので一番警戒心が強いので急に後ろから話しかけたりはやめましょう。
では男女共に警戒心が少ないエリアですが。
相手が男性の場合、利き手側から話しかけるのが一番です。
利き手側から話されることで、脳の働きで相手を受け入れやすくなります。
相手が女性の場合、横からアプローチした方が効果的です。ちなみに正面からダメです。
理由は正面だと女性の顔や体がよく見えるからです。女性は顔や体を見られると緊張感が増えてしまう傾向があります。
ただしある程度仲良くなったら正面から話をしたほうが好感をもたれるみたいです。
特に顔や体にコンプレックスを感じてる人だと、緊張感がすごいのでなるべく初対面で正面に座ったり話をするのではなく横にいるほう近づきやすいです。
そこで注意ですが、相手が近いと不快に感じると、体の向きを変えたり、仰け反ったり、少し離れたりしますので必ず少し離れてください。相手が離れたからまた近くのはかなり不快感を与えますので気をつけてください。
そこで飲み会や合コンを想定して考えてみます。
最初は正面から始まることが多いと思いますが、できるだけ席替えをして横に異性がくるようにしましょう。
女性の場合は気になる男性の利き手側に行くように頑張ってください。
大前提ですが、近づくときに身だしなみが悪いと相手を不快にさせやすいので清潔を保ってください。
会話での注意はなるべくネガティブなことや自分の自慢話は控えましょう。
相手を笑わせたり、褒めたりすることで相手のパーソナルエリアに近づきやすくなりますので、ウケるネタを考えとくか相手のことを褒めれるよう相手の良いところを探す練習をしときましょう。
自然に相手のパーソナルエリアの近くにはいる方法でメニューを一緒にみたり、スマホの画像を見るとか、写真を撮ったり等、不自然じゃないように近づいてみることで相手との心の距離が近づいていきますので、パーソナルエリアを利用して異性の好感をGETしちゃいましょう。
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