2018年01月02日
誰でも簡単ワイパーゴム交換
意外と簡単に出来るワイパーゴム交換の紹介です。
ワイパーのゴムは数年で劣化します。
劣化してくると、作動時にスムーズにワイパーが動かずに
引っかかる感じがあり、窓にワイパーによる線(水の跡)が出ます。
(俗に言う「ビビる」という現象です)
また、作動時に引っかかる感じがあると「ブルブル」と音が出ます。
これらの現象が出たら、ゴムの交換のサインです。
交換方法
ワイパーを起こすと、ワイパーブレードの ツメがワイパーゴムの小さい溝にはまって 固定されています。 (写真が見づらいですが、○の部分です) 少し力を入れながら、ゴムを矢印の方向に 引っ張ると、ツメからゴムが外れます。 |
一旦ツメとゴムが外れたら、後は軽く引っ張れば 写真のように完全に外れます。 |
新しいゴムを、先ほどの逆の手順で はめます。 (ゴムの溝をツメに入れながら、矢印の 方向にはめます) |
最後に、ゴムの小さい溝にツメをしっかりはめて 固定すれば完了です。 このツメをしっかりはめないと、作動中にずれたり 上手く動かなかったりするので、注意して下さい。 |
ワイパーゴムには支えとなる金属の細い板がはめられています。
ゴムから外れやすいので、交換の際は外れないよう注意して下さい。
捨てる際は、地域の規則に従って分別して捨てて下さい。
カー用品店だと専用のゴミ箱が置いてあったりするので、
お店で買ってその場で交換して捨ててしまえば楽ですよ
雪が降るこの時期は、雪でゴムが傷みやすいので、
参考にしてみて下さい
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