ちびちゃんも一緒に連れて行きました。
好きな本を読んで、マイペースなちびちゃんです。
保護者会というのは、高校入試に向けてのガイダンスです。
気のせいか、既視感(!?)のあるお話しばかりです。
都立高校入試の詳細を聴き、都立中と求められることとはほとんど変わらないことに驚きました。
そういえば、お兄ちゃんが5年生の頃だったかな。
保護者会で先生が「都立中に求められる力は、都立高校と同じレベルです」とおっしゃっていたなぁとぼんやりと思い出しました。
ということは、相当早熟な子でないと、都立中は厳しいということですね^^;
でも、適性対策は無駄とも思いませんし、高校受験対策のお話しを伺うと、適性対策とかぶるところが多々あるので、やっぱり受検してよかったと思う訳です。
私たち親の方も、遅ればせながら覚悟ができたというか^^
塾ペースではなくて、家庭でペース作りをした方がいいなと思いました。
都立受験は、内申書が大切です。
上位校を目指すならなおさらです。
1年生の時から、コツコツと勉強をして欲しいですね。
きちんと計画をたてて、計画通りに勉強することの必要性を感じました。
小学生の時は親がペース作りをしますが、中学生になったら本人にやってもらおうと思います。
いつまでも過保護でいられないですものね。
都立の推薦の話しを伺いました。
かなりハードルは高そうです。
受ける前は「受かったらラッキー」と思って臨んでも、落ちたらやっぱり落胆するそうです。
これは今回の受検で思い切り味わいましたから^^;
ただ、せっかくチャンスがあるのに、受けないのももったいないのかな。
なんて思ったり。
お兄ちゃんが集団討論や個人面接を嫌がらないといいなと思います。
が、塾の先生いわく、場数だそうです。
だとしたら、どうやって場数を踏めばいいのかを考える必要がありますね。
もちろん、お兄ちゃんに考えてもらいます。
中2くらいになると、親の言うことは聞かなくなるそうなので(反抗期!!)、話しの通じる今、親子で一緒に考えて行かなければなりませんね^^
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