ご訪問ありがとうございます^^
一昨日、塾での面談がありました。
定期的な面談ではなく、こちらからお願いして時間を取っていただきました。
都立高校受験の直前だったので、入試が終わってからでもいいと申し出ました。
が、先生が「いいですよ」とおっしゃってくださったので、ずうずうしくもお願いしました^^;
塾の確認テストでは、1月2月の連続2ケ月、国語の成績が低迷していました。
もう、中学受検の遺産はなくなっているようです。
ここでテコ入れしないことには、このまま低空飛行状態を続けてしまうことでしょう。
これはなんとか回避しなければなりません。
国語はとにかく文章を読むことが大事だそうです。
学校で毎日本を読んでいるので、大丈夫だろうと思っていたのですが、どうやらダメみたいです。
やはりテスト形式の文章に慣れる必要があるようです。
どういうことかというと、「問題集に載っている国語の長文を毎日読む」ということです。
これは塾の先生をしている方のブログや、ふくしま式の福嶋隆史さんもおっしゃっていたことですし、母もお兄ちゃんに伝えてはいました。
塾のテストで点数が取れなくなってきていることで、その必要性をひしひしと感じたようです。
面談のあった一昨日の夜から、長文の読書を始めました。
まずは長文に慣れること。
それができるようになったら、線を引けるようにしたいと思います。
まだ、「線を引くこと」そのものに慣れていないので、見落としが多いんですよね^^;
そして、今回見送った隣り駅校舎での難関校対策コース。
どのように勉強を進めているのか気になるので、先生に伺いました。
通常のコースとはテキストが違うようです。
各教科応用編のテキストを使うということでした。
難関校対策コースでなくても、そのテキストは使うことはできるようです。
先生もそのテキストで勉強するように勧めてくださいました。
通常のテキストの他に応用編テキストを使うことになるので、少し負荷がかかります。
どうやって、勉強を進めて行こうか母も考えることにします。
先生は、中1から3教科を進めるようにとおっしゃっていました。
母は、1教科を3年まで一気に進める方がいいのではないかと考えています。
ここはまた先生と相談が必要ですね。
先生の考え:
中1英数国 → 中2英数国 → 中3英数国
母の考え:
数学(中1〜3) → 英語(中1〜3) → 国語(中1〜3)
最近、卒塾生(中1)が遊びに来て、「英検の3級(1次)に受かったと言っていました」ということでした。
先生としては「中高一貫校の子はそのペースで勉強しているよ」とおっしゃりたかったのでしょう。
が、「うちも3級の1次に合格しました」と伝えると、先生は驚かれました。
「いいペースですね」と先生。
お兄ちゃんに伝えなきゃ^^!
中2で英検準2、その後可能なら英検2級も取れるように頑張ってくださいとのことです。
都立の重点校や私立難関校を受けるなら、そのくらいの語彙は必要なようです。
大学受験を考えると、語彙は早くから増やした方がいいですからね。
準2は取れるようにサポートして行こうと思います。
また、ちびちゃんの話にもなりました。
今は通塾していないので、塾生の妹という立場なのですが、先生はいつも気にかけてくださいます。
勉強の進め方も教えてくださいました。
兄妹でたくさんの情報をいただきました。
面談も気づけば、1時間半も話していました。
これをどう日々の勉強に活かすか。
母の肩にかかっています^^
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