前回の駿台模試の解き直しは数学しかやっていなかったので、英語と数学もやらねばと思い立ち、どこを間違ったのかの分析しました。
駿台模試は、点数はもちろんのこと、各教科全問題についての正答率を教えてくれます。
お兄ちゃんが間違った問題のうち、正答率の比較的高いもの(40%以上)のものは、蛍光ペンで印をつけました。
英語と国語は、それぞれ20点ほど伸びしろがありました。
20点全部取れと言うとそれはそれで大変なので、まずは半分の10点ずつ上げられたらと思います。
お兄ちゃんにそう言うと「10点ずつなら、なんとかなるかも」と言っていました。
よしよし。前向きでいいぞ^^
駿台模試の面白いところは、「もしもプラス」という名の成績のシミュレーションがある点です。
もし、後5点取れたら、10点取れたら、総合偏差値はどれくらいになるか?・・・が分かるのです。
モチベーションアップにつながりますよね。
もしもプラスで、前回の英語と国語それぞれに約10点上乗せした点数を入力して「成績ボタン」をぽちっとしました。
3教科偏差値は60を超えました。
それを見たお兄ちゃんは、「これ、すごいね〜」と言って喜んでいました^^
中1男子、まだまだ単純でかわいいですね^^
その後、英語の解き直し&解説をしましたが、10点分を上げるのはそんなに大変ではないとお兄ちゃんも思ったようです。
国語も解き直しをせねば!
そして、次回の駿台模試(11/23)の試験範囲と、塾の確認テストの試験範囲を比べてみました。
なんと!
11月の塾のテストと12月の塾のテストの範囲とほとんど被るのです。
これは、まず塾の確認テストの対策を頑張ればいいということになります。
塾の確認テストの勉強が、すなわち駿台模試の勉強につながるので。
この話をすると、お兄ちゃんもやる気が出た様子。
この週末は、塾の確認テストの範囲の勉強を頑張っていました。
いつもぎりぎりにならないと塾のテストの勉強をしないので、大進歩です^^
やみくもに「勉強せい!」と言ったところで、お兄ちゃんには全力で拒否されるでしょう。
しかし、テストの範囲を見比べて見せることによって、頑張ってみようかなと思えたようです。
勉強そのものはだんだん教えられなくなりますから、こういうサポートを続けて行こうと思う母でした^^
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