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仕事でつい使ってしまう私用電話、結構高い通信料になって

いませんか？私はなるべく着信優先で使っていましたが。。。

鳴らして直ぐ切るて事ですが　

私用ケータイで、ついつい仕事の話を長電話。
あとで明細をみたら通話料が大変なことになっていた……。

そんな悩みを抱えつつも「仕方がない」と
、毎月放置している人も多いだろう。

会社が業務用ケータイを支給してくれればいいのだが、
現実はなかなか難しい。自身でできることといえば、

仕事で使った私用ケータイの
通話料を少しでも抑えることぐらい。

そんなとき、スマホのアプリを駆使することで
毎月の通話料を節約できることをご存じか？　

　例えば月額315円の通話アプリ「050 plus」は、
サービスに申し込むと「050」で始まる番号が割り当てられ、

通常の通話料よりもかなり安い料金で通話できるのが特徴だ。

固定電話への通話は3分8.4円、携帯電話へはどの
キャリアでも1分16.8円で通話でき、さらにサービスの

利用者同士なら24時間無料で通話できる。
アプリをダウンロードし、５分ほどで完了する手続きをすれば、

すぐに利用可能。あとは普通の携帯電話での通話同様、

女性男性・頭皮への思いやりノンシリコンシャンプー電話帳または番号入力で発信するだけという
シンプルな使い方ができる。

　ちなみに、筆者が利用しているケータイの通話プランは、
ドコモの「タイプMバリュー」の月額5250円（「ひとりでも割50」適用後）で、

142分の無料通話分を超えると、14.7円／30秒という内容。
平均すると月200分程度仕事の通話をしており、

自腹分の通話料は月額約7000円になっている。



シンプルな画面。普段使っている電話帳も利用可能

　そこで、「050 plus」を利用した場合の計算をしてみたところ、
月200分の通話で月額3675円（基本使用料315円を含む。

すべて携帯電話あてに通話した場合）となった。
携帯の料金プランを最も安い月額980円のプラン

（ドコモ「タイプSSバリュー」「ひとりでも割50」適用後）にし、
「050 plus」を併用すれば、月額計4655円で、毎月約2400円、

1年間で約2万8800円も節約できることがわかった。

　これだけ節約できれば、欲しかったガジェットを買ったり、
彼女と食事に行ったりできるなど、使い途はいろいろできる。

毎月数千円を侮ることはできない。

　例えば、プライベートの通話は普段使っている
ケータイの番号で、ビジネス通話は全て「050」の番号で、

という使い分けをすれば、ビジネス通話料金が一目瞭然になる

仮に会社が負担してくれる場合も、こうすれば面倒な
明細の切り分けが必要ない。１台で公私の使い分けができるのだ。

　また、着信相手には「050」番号が通知される点にも注目。
プライベートで利用している携帯番号を、仕事関係者に

知られることなく利用できるのもうれしい。

　ビジネス通話は会社が負担してくれるに越したことはないが、
ひとまずはアプリを使うことで、毎月の自腹分を

少しでも減らしてみるべきでは？　
＜取材・文／林健太
http://nikkan-spa.jp/390346

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