2014年01月17日
任天堂の業績下方修正
任天堂(7974)が業績下方修正を発表しました。
売上げを35.9%下方修正、営業利益予想を1000億円の黒字から350億円の
営業赤字に1350億円の大幅下方修正です。
かつて好業績を何度もニュースで紹介された優良株ですが、Wii Uが売れず
苦しんでいます。
ハードウェアの販売不振により利益率の高いソフトも売れなかったのがもっとも
大きな原因のようです。
為替前提レートを対ドル、対ユーロともに大幅に円安に見直したため経常利益を
黒字に押し上げましたが、焼け石に水です。
任天堂は何かがおかしくなっていると感じますが、再びかつての輝きを
取り戻せるでしょうか?
下方修正理由の文中に売上総利益が販売費及び一般管理費を下回り、営業損失
となる見込みとありますが、この表現は分かりやすく個人的に好きなのですが、業
績下方修正の文章で感心させられるのは残念ですね〜
任天堂は過去の利益蓄積により、今でも経営体力は十分にありますので、もう一度
原点に返って、革新的なゲームのハードウェアを開発してほしいと思います。
発想しだいで、まだまだやれるはずです・・・
売上げを35.9%下方修正、営業利益予想を1000億円の黒字から350億円の
営業赤字に1350億円の大幅下方修正です。
かつて好業績を何度もニュースで紹介された優良株ですが、Wii Uが売れず
苦しんでいます。
ハードウェアの販売不振により利益率の高いソフトも売れなかったのがもっとも
大きな原因のようです。
為替前提レートを対ドル、対ユーロともに大幅に円安に見直したため経常利益を
黒字に押し上げましたが、焼け石に水です。
任天堂は何かがおかしくなっていると感じますが、再びかつての輝きを
取り戻せるでしょうか?
下方修正理由の文中に売上総利益が販売費及び一般管理費を下回り、営業損失
となる見込みとありますが、この表現は分かりやすく個人的に好きなのですが、業
績下方修正の文章で感心させられるのは残念ですね〜
任天堂は過去の利益蓄積により、今でも経営体力は十分にありますので、もう一度
原点に返って、革新的なゲームのハードウェアを開発してほしいと思います。
発想しだいで、まだまだやれるはずです・・・
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