2020年09月21日
ITパスポート過去問 令1年秋 問47
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問47 ソフトウェアの品質を判定する指標として,機能単位の不良件数をその開発規模で割った値を"不良密度"と定義する。不良密度の下限値と上限値を設定し,実績値がその範囲を逸脱した場合に問題ありと判定するとき,A工程では問題がなく,B工程で問題があると判定される機能はどれか。ここで,不良密度の下限値は0.25件/KS,上限値は0.65件/KSとする。また,不良密度の下限値,上限値及び開発規模は,両工程とも同じとする。
機能1〜4の不良密度を計算すると下の表のようになる。不良密度は不良件数(件)÷開発規模(KS)で計算する。
ここで、不良密度は0.25〜0.65の間なら問題ないということなので、緑で示したのが問題なし、赤で示したのが問題ありとなる。
ここで、A工程では問題がなく、B工程では問題ありはどの機能かという質問であるから、エの機能4が答えとなる。
エ
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問題
問47 ソフトウェアの品質を判定する指標として,機能単位の不良件数をその開発規模で割った値を"不良密度"と定義する。不良密度の下限値と上限値を設定し,実績値がその範囲を逸脱した場合に問題ありと判定するとき,A工程では問題がなく,B工程で問題があると判定される機能はどれか。ここで,不良密度の下限値は0.25件/KS,上限値は0.65件/KSとする。また,不良密度の下限値,上限値及び開発規模は,両工程とも同じとする。
解説
機能1〜4の不良密度を計算すると下の表のようになる。不良密度は不良件数(件)÷開発規模(KS)で計算する。
ここで、不良密度は0.25〜0.65の間なら問題ないということなので、緑で示したのが問題なし、赤で示したのが問題ありとなる。
ここで、A工程では問題がなく、B工程では問題ありはどの機能かという質問であるから、エの機能4が答えとなる。
答
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