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ITパスポート過去問 解説22年秋問53

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問題



問53 情報セキュリティにおける"完全性"が損なわれる行為はどれか。

ア DoS攻撃
イ Webページの改ざん
ウ サーバの各ポートへの順次アクセス
エ ネットワークを流れるデータの盗聴




解説


情報セキュリティを管理するということは次の3点を維持することであり、
次の3点が情報セキュリティの3大要素といわれる。
 ・機密性 不正アクセスがされにくいこと
 ・完全性 データが正確であること
 ・可用性 稼働率が高いこと

そのため、完全性が損なわれる行為とはイにあたる。

アのDoS攻撃とはDenial of Services(サービス拒否攻撃)の意味で、
相手のコンピュータなどに、不正なデータや、多くのデータを
送りつけることにより、サービスができないようにすることであり、
これにより、可用性が損なわれることになる。。

ウの各ポートへの順次アクセスとは、ポートと呼ばれる、
サーバへのつなぎ口を順番に調べ、侵入口となりそうな、
ぜい弱なポートを調べること。

エの盗聴により、機密性が損なわれることになる。

答え





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