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持久走大会

毎年この時期にある小学校の持久走大会

持久走大会と聞くと思い出す


ウチの知的障害の娘が通ってた小学校は
グランドを周回して1.5キロを走る

当然娘も参加するわけだけれども

何をやっても人より遅れる娘は
当然走るのも 遅い

短距離だと遅くてもあまりめだたないんだけど

グランドを周回するとなると
トップとの差は2周ちかく離される

最後の周は娘ひとりで走るようになる・・・

大会当日は保護者もたくさん見に来る

最後は保護者の方からあたたかい声援を
送ってもらいながら

走り終わった児童からもたくさんの声援を
もらいながら


母ちゃん(泣)


毎年 担任の先生から
「走らせますか?」の連絡がある

「走らせます」
遅いけど 遅いというだけで 特別扱いはしてほしくない

娘には 苦しいことから
逃げ出すことを教えたくない

学校に進行上のご迷惑がかからないのであれば
みんなと 同じようにお願いする。


ある年 保護者の一人が


「わたしだったら絶対走らせない」


と人に聞こえるように言う


あまりの衝撃でおもわず頭真っ白


親のアタシがどんな気持ちで走らせてるか・・・
どんな気持ちでそれを見ているか・・・


普段は愛想もよく
あいさつも交し合う
きっと悪気はないのだと思うけど
その保護者の方の印象が一瞬にしてかわった



アタシの考え方がいいのか悪いのかわからない



世の中いろんな考え方の人がいる


プチママでしたヒヨコ




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