2010年12月14日
父倒れる【1】
2008年12月31日
あれから2年たとうとしている
あの日のことは 忘れない
年末は親しい友人を招いて年越しパーティーが我が家の恒例
その日は黒豆を煮ようかなって 思いながら 子どもらとダラダラ
突然電話 (何度も書きますが、電話は突然なります)
でると実家の母の声
母は何かないと電話をかけてこない・・・
なにやら いやな予感
「父さん倒れた!」
「わかったすぐ行く!」
病院をきいてすぐ電話を切る
子どもたちも ただならぬ事を感じたのか
母ちゃんの指示にすばやく行動
30分後には病院に到着
どうやらしめ飾りをつけようとしている時に
玄関先で倒れているのを
母が発見したらしい
脳梗塞
すぐにカテーテルで処置
かなり時間がかかってもでてこない
その間に
私の妹と弟に連絡
妹家族すぐかけつける
ここで弟だ
アタシより2つしたの弟
車で1時間のとなりの市で嫁さんと娘と暮らしてる
かなりのんびりした武勇伝の持ち主だ
「あ〜
今すぐ どうかなりそう?
ん〜
命にかかわらないんだったら 明日にでも行くわ!」
おーーーい
父さん倒れたんだよ
心配じゃないんかい
心の中で思ったが
「わかったよ
明日気をつけてきてね」
なんてお姉ちゃんぶるアタシ
ホント いざって時役に立たないんだから
って思ったが
アタシや妹がいたって役には立たないのだが
母の支えにはなるだろう
なんと役割分担のできた姉弟だ(?)
懐の広い姉ちゃんで感謝しろーーー
※この時ウチの旦那は何も知らず ゴルフしてました
父67才の年でした
つづく・・・
プチママでした
あれから2年たとうとしている
あの日のことは 忘れない
年末は親しい友人を招いて年越しパーティーが我が家の恒例
その日は黒豆を煮ようかなって 思いながら 子どもらとダラダラ
突然電話 (何度も書きますが、電話は突然なります)
でると実家の母の声
母は何かないと電話をかけてこない・・・
なにやら いやな予感
「父さん倒れた!」
「わかったすぐ行く!」
病院をきいてすぐ電話を切る
子どもたちも ただならぬ事を感じたのか
母ちゃんの指示にすばやく行動
30分後には病院に到着
どうやらしめ飾りをつけようとしている時に
玄関先で倒れているのを
母が発見したらしい
脳梗塞
すぐにカテーテルで処置
かなり時間がかかってもでてこない
その間に
私の妹と弟に連絡
妹家族すぐかけつける
ここで弟だ
アタシより2つしたの弟
車で1時間のとなりの市で嫁さんと娘と暮らしてる
かなりのんびりした武勇伝の持ち主だ
「あ〜
今すぐ どうかなりそう?
ん〜
命にかかわらないんだったら 明日にでも行くわ!」
おーーーい
父さん倒れたんだよ
心配じゃないんかい
心の中で思ったが
「わかったよ
明日気をつけてきてね」
なんてお姉ちゃんぶるアタシ
ホント いざって時役に立たないんだから
って思ったが
アタシや妹がいたって役には立たないのだが
母の支えにはなるだろう
なんと役割分担のできた姉弟だ(?)
懐の広い姉ちゃんで感謝しろーーー
※この時ウチの旦那は何も知らず ゴルフしてました
父67才の年でした
つづく・・・
プチママでした
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