だらだら福助日記

ずーっと放置していた登記の名義変更

そろそろ必要に迫られてきた。


司法書士に頼めば簡単なんだけど、お金かかるしねー

ただでさえ、名義変更するだけで登録免許税とかかかるのに・・・


で、自分でできないのかなーと思い色々検索してみたんだけど

必要な申請書などは法務局のホームページでダウンロードできて

記入内容もちょりっと調べればわかる範囲のもので難しくなさそう

あとは印鑑証明などの必要書類を用意すればいいだけ・・・

なんか自分で出来そうー!!ってやる気になった。


が・・・　登記の住所と現在の住所が違うので

名義変更の前に、登記の住所変更が先に必要らしいことがわかり

住所変更の方を調べてみる


住所変更はスグにしておけば、簡単らしいが

5年以上経っている、2回以上引越している、市町村をまたいだ引越しなどだと

住民票や戸籍の附表では、登記に記載されている住所の確認ができない場合があり、

確認できないと必要な書類や手間が増え、面倒っぽいことが書かれていたんだけど


我が家でしたい住所変更は・・・

5年以上経ってて・・・２回以上引っ越してて・・・そして市町村もまたいでいる。

そう、当てはまるのよ　放っておいたツケかしら


住民票じゃ無理な気がするので、戸籍の附表に期待してみるが

戸籍の附表（こせきのふひょう）という言葉すら聞いたことがなかったので

戸籍の附表がどのようなものなのか調べてみた。


戸籍の附表とは、戸籍が作られた時点からの住所を記載した

住所の「移転履歴」を記録した書類で、本籍地の役所で交付してもらえるもの


これなら本籍地は変わっていないから、絶対記載されてるんじゃないか?

と、思ったが・・・続きがあった


戸籍の附表は住所の欄に余白がなくなったり、戸籍の附票の様式が変更されると

新しく作り直されるらしく、それまでの古いものの保存期間は5年のため、

もし作り直されて5年が過ぎていると昔の住所が確認できなくなるらしい・・・。

ただ、5年は最低期間なので、5年経過しても保存されてる場合もあるとの光も


戸籍作ってから、登記の住所まで数回引越ししてるような感じだったし

登記の住所からも3回は引越ししてるよなー　無いかもー


まぁ、その辺は考えてても　実際取ってみなきゃわからないので

取り敢えず、名義変更と住所変更に必要なものを近々取りに行くことにしよう。