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いっちゃん
 ランニングが好きで毎日、14`走っております。そうはもう、大雨だろうが豪雪だろうが、お構いなし。走らないと気分が悪くなるほどの依存症です。まあ、それを止めたら糖尿病、痛風が発症するから、がホンネですがね。職業は記者。趣味でイベントの企画・運営を行っております。「PSS皇居ラン」は趣味の一環。とはいえ、しっかり生活の糧とさせて頂いております。
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2024年05月21日

5月18日&19日大会後記

5月18日&19日大会後記

5月18日大会
今年は暑い。私の右腕は日焼けによる火傷で真っ黒。「夏本番」仕様となっております(皮が剥けた)。
この日も同じく真夏を彷彿させる暑さ。その中で選手は頑張っていました。
とはいえ、ゆっくり長く走ろうとする方が見受けられます。制限時間内なので、強制中止はできません。が、走り終えた当日は何とも無くても翌日、翌々日に体調不良を起こすケースもあり軽く考えてはいけません。
「暑いときに走り込んで体力をつける」と語るベテランランナーが多くいます。これは自慰行為。自分自身への慰めで、大いなる勘違い、間違いです。暑い時は短い時間で効率の良い練習をするのが理想。身体へのダメージとリカバリーを考えた走りをして欲しいです。

5月19日大会
先にも記した通り、【嫌な予感】が的中。弊社大会ではなく後ろで行っていた「東京走友連合会」が主催した東日本駅伝が大盛りあがり。場所は専有するわ、フィニッシュライン(ゴールテープ)を使うわで一般ランナーからも「道の半分は空けろ」とのクレーム。つまり大ひんしゅくでした。
よく分からないのは東京陸上競技協会の大先生たちは全く仕事をしない。道の誘導をしないので、ウチの大会コースに選手が紛れ込んでしまうケースが多々ありました。そこへ市民ランナークラブ「A・C」とお偉いさん(I さん)が「(ウチのコースを)もう少し狭めてくれ。選手が勘違いするから」と大アホ発言。「お前が選手を誘導すれば、それで済むだろう」という至極当たり前の答えすら見いだせないのですから、空いた口は塞がりません。最終的にウチの審判員がこちらの主張を強く通す事で彼は退きましたが…。
その一方で近くにいた東陸審判員は「私は受付係だから誘導はしない」「私は出発係だから、それ(選手の誘導)は競技主任に聞いてください」を連発。頭が痛くなりました。
暇になるとウチの審判員(ウチの審判員も東京陸上競技協会員)のところにやってきて雑談を求めてくる。仕事が終わったのなら帰れ! 結局、私も含めウチの審判員らが駅伝選手を誘導する格好になりました。もちろん、感謝の言葉はもらってません。
団塊世代特有の指示待ち族。頭の悪いこの極みが本日の審判員たちではないでしょうか。

追記
18日大会及び19日大会で気になった点が3つあります。1つ目は私の開会スピーチを聞いていない選手がいた事。私が「聞いてました?」と尋ねると「聞いてませんでした」と悪びれる事なく言い返してきたのです。さすがにこれにはイラッとしました。事故が起きてもしらないよ。私は一切、責任は負いませんから。
2つ目。一元さんが当日エントリーを当日キャンセル。事情は色々あるでしょうが、これは勘弁してください。ネットエントリーされた方は代金を頂いているので、参加不参加は自由。未入金の方はこちらで用紙したゼッケン、ドリンク、参加賞を0円で事務所と皇居を往復させなければいけません。「1人ならいいだろう」となりがちですが、それが積り積もって30名となったら30人分を無料で往復させる形になります。お金を頂いているのであれば、無料ではないので「これも仕事」と割り切れます。「行けたら行く」という曖昧な意思で当日エントリーはしないでください。今週中に当日エントリーのルールをつくろうかな、と思ってます。
3つ目。大会ページにも記しておりますが弊社大会は返金できません。「ネットエントリーしたけど怪我をしたので、参加費を返して欲しい」という問い合わせがありましたが、それは応じられません。必ず、大会要項を最後まで読んで、納得したのち参加申込みして下さい。