誕生日メール&安全ピンへの感謝
昨日、4月23日は私の誕生日。多くの方からメッセージを頂きました。本当にありがとうございます。
それ以上に感謝しているのは4月20日大会でのご厚意。あまりの嬉しさに泣きたくなりました。
この日、私は朝から参加賞のドリンクに気を取られ、すっかり安全ピンが貼付されている参加賞の存在を忘れていました。
7時40分頃、皇居入りした私は初めて安全ピンが無いことに気づき右往左往。この日は少ないとはいえ約20名の参加者がエントリーしています。「困った時の吉田寿文さん」-これが弊社大会の「裏ルール」ですぐさま私は吉田さんにTEL。安全ピンを頂けないか連絡しました。幸い20本程度は持参しているとの事。とりあえず5名分は確保できました。
常連さんはゼッケン無し。新規のランナーだけゼッケン着用にするかなど頭をひねっていたところ、他団体(お名前は伏せます)の管理者様が挨拶に来られました。私は自虐で失態を伝えたところ「何本必要ですか? うちから提供しますよ」と涙が出るようなお言葉が返ってきました。
彼は「お互い持ちつ持たれつ」とよく口にするのですが、私は「持たれっぱなし」。情けないです。
さらに常連の荻原瑞季さんが安全ピンを多く持っており、こちらも私に提供。伊藤広裕さんに至っては「今日は持ってないけれど、これからは参加する度に家にある安全ピンを持ってくる」というお言葉を頂戴しました。
こうして安全ピン問題は解決。改めて弊社大会は皆様のモノ。色々な方々に支えられて本日も運営できているのだな、と実感しました。
本当にありがとうございました。