GW中に奥様から「半ば命令的」に参加を強制された永井大介さん。奥様の理香さんは熱心なランナーですが旦那様はイマイチ力が入っていない、この「熱量の違い」が何とも面白いご夫婦です。
その大介さんは奥様が北海道に帰省中、「仕方ないから」的な感じで弊社大会に参加。それでも20`完走しました。
その大介さんから頂いたメールが以下。面白いから本人の許可なしで掲載します(が、長文です。すみません)。
※静岡マラソンとは奥様の理香さんが選手として参加。ただ、奥様は少し不満で応援にはゴール地点に来ただけで「朝食」「温泉」と旦那様は旅を満喫していた、というものです。
【永井大介さんの独り言】
本日は、暑い中ありがとうございました。
いつもの通り、走った記録として取っておきたいので賞状をお願いします。
ちなみに静岡マラソンの話題が出てましたが、どんなに大変だったか、僕が終わってすぐにブログをアップしてるので
紹介しておきます。
日曜日の静岡マラソンに妻が出るので、応援のために金曜日から静岡に行く予定でした。金曜日は、僕は夕方まで仕事だったので、遅くなると思って先に妻と子供で行っててもらおうと思ったら、まさかの子供の『ママとは行かない』発言。何度聞いてもパパと行くだったので、仕方なく妻は1人で移動。僕も急いで仕事を終わらせて行ったけど、人身事故とかで新幹線が遅れてめちゃくちゃ混んだので、座れるひかりに乗れるまで待って1時間。さすがの子供も待ちきれなくてグズる一方。乗ることができるまで超疲れました。乗ったらやっと静かになってくれた。
そして次の日、今回はチャレンジとしてベビーカーを持って行かなかったんだけど、海まで歩こうと思ったら半分はおんぶ。
平地をおんぶはまだ良かったけど、その後 イチゴ狩りして久能山東照宮に登った時も、半分はおんぶ状態。汗だくになりながら登り、ロープウェイで日本平に行って食事したら子供はバタンキューで昼寝。バスで日本動物園に行ったところで起きたけど、動物園内をぐるぐる回って帰った後に、静岡マラソン前夜祭に。
12キロ歩いて流石に疲れた僕は、ホテルのお酒を飲んで早く寝たが、足が攣ってしまった。
次の日も何だか違和感があり子供も疲れたのか朝起きなかったので、妻は先にマラソン会場に。やっと子供が起きて食事して風呂に入ったら、妻のスタートには間に合わず、ゴール地点まで電車で移動するのがやっと。近くの公園で待機してゴールするのを待ち、ようやく帰れました。
僕と子供は疲れ果て、妻だけは元気でした
どうですか?楽しかったですか?
妻の応援に朝行けるほど元気なかったですね。大変な旅行でした。
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