本日と明日は皇居に直接関係するブログは書きません。が、私と皇居大会に関連する話を披露しようか、と思います。
今、ハンガリー・ブダペストで世界陸上が行われています。日本代表も奮闘。男子100メートル決勝ではサニブラウン・アブデル・ハキーム選手が6位入賞しました。
ふとそこへ、ハキーム選手と400メートルで決勝進出、4×400メートルのマイルリレーに出場する中島佑気ジョセフ選手は同じ高校の先輩後輩であり、我が愚息にとってはどちらも先輩という間柄である事を思い出しました。子ども(長男)は長距離ブロックで短距離ブロックの彼らとは練習内容、練習場所も異なり、単に「陸上競技部」という繋がりでしかありません。それでも、世界の第一線で活躍する先輩の姿は眩しく輝いた事でしょう。
まあ、長男にとっては、3障(3000障害の略)の三浦龍司選手や1万の田澤廉選手の方が関心度は上。先輩後輩よりも専門種目に目が行くのは当然ですよね。
尚、残念ながら3障で予選落ちした砂田晟弥選手はかつて弊社大会に参加されていました。夢の島、江戸川陸上競技場で行われていた記録会に小学生ながら参加されていた事を思い出しました。もちろん、確か1000メートルの部に参加されていて、「陸上は短距離。長距離は体力づくり」と語っていました(お父さんも遊びで5000メートルに出場していました)。
ちなみに昨日は午後から夕方まで世陸、競馬、次男とTリーグと忙しいテレビ観戦。TリーグT.T彩たまの岸川聖也監督は彼(次男)が小学時代にお世話になった卓球教室のコーチ。兄弟とも種目は違えど強豪校で競技を行ってきた証が画面を通して実感させられました。
一方、私は三浦龍司選手を無意識に「三浦皇成」と言ってしまうのは、アスリートとは真逆のギャンブルジジイなのでしょうか -。
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