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posted by fanblog

彫刻アプリ SCULPTRIS

アザラシの回でもチラッと触れましたが、
スカルプト(彫刻)系の作業をするアプリには、
「ZBrush」というものを使用しています。

これは非常に強力なアプリなので、
ほぼ出来ないことはないくらい良いものなのですが、
いかんせん、とっつきにくいという面があります。

ある程度作業を進めた段階とか、
たたき台(雛形)がある時はスムーズにいくのですが、

白紙の状態から何か作ろうとする段階では
苦労しています。

そこで、何か良い方法はないかと探っていたところ、
ZBrushのメーカーであるPixologic社から、
「SCULPTRIS」というアプリケーションが
発表されていました。

SCULPTRISでアザラシ作成中の図


基本的に平面か球から粘土を盛っていく感覚で進められて、
しかも軽快、操作もすぐに覚えられるほどシンプルです。
さらに、まだ正式リリース前なので無料でダウンロードできます。

インストールからこの画像の段階まで到達するのに、
1時間くらいでした。

ZBrushや他のアプリとの連携も上手く図られているようですし、
この「SCULPTRIS」
しばらく目が離せないツールです。

あざらし

先日、オホーツクの港町、紋別に行ってきました。

今の季節は流氷観光が有名ですが。
とっかりセンターという施設をご存知でしょうか。

とっかりとはアイヌ語でアザラシのことだそうです。
アザラシを保護している施設です。
見学することができて、時間さえ合えば触れることもできます。


そんなわけで、(どんなわけで?)

今日はアザラシです。





ZBrushで製作中の図。

うまくいかないなあ

Poser8のアリソンさんをいじくり倒そうとしています。 まず、Poser8にある段階でアリソンさんのテクスチャやマテリアル類を調べ上げておきます。 肌や髪の質感がムズいのでマニュアル首っ引きで格闘した後、Objファイルとしてエクスポート。 3dsmaxにインポートします。インポートされるのはモデリングデータと基本的なマテリアルだけ。 Poser8のマテリアル設定にはいくつかの数値演算ができるノードというものがあるので、肌などのテクスチャ一つからバンプや透明度などに使われるグレースケールのイメージを作り出すことが出来ますが、3dsMaxには無いものなので(と、思っているだけかも)再度、設定しなおす必要があるのですが、これがまたなかなかにムズい。
光源にはスカイライトと平行光線を使用しています。この背景はIBLなどには使用していません。 ムズい点その1 髪そのものは透明度の白黒テクスチャで切り抜く方法で表現していますが、顔にできる髪の影が不自然なままです。 ムズい点その2 眼球や歯には光沢の設定をしてあるのですが、スカイライトを使用すると他の光源を目に向かって当てても光ってこない。 今日一日で出来たのはここまで。 MaxwellRenderでも格闘していますが、こちらのほうが先に良い結果がでそうな気がします。

MaxwellRenderでAlysonさん

まあ、建築パースは続けていくこととして、ちょと疲れたので、
時々違うことを書くと以前にも言いました。

で、今日は3Dで人、です。

モデルはPoser8のアリソンさんです。

現在発売されているPoserのバージョンは「8」かプロ版で2010.
Poserシリーズにはデフォルトでも結構フォトリアルなフィギュアが入ってます。

私もPoserシリーズはver2から使っていますが、現時点で
Poser6以降の付属フィギュアのクオリティはあまり上がってない気がします。
今年発売予定のver9に期待します。



ver8のフィギュアのテクスチャはモデルの写真から作られているようです。
ここでは描かれていませんが、舌の凹凸や毛の生え際などはどう見ても写真です。

んで、今日の画はPoser8のアリソンさんをOBJエクスポートして、
3dsMaxでインポート、最終的にMaxwellRenderでレンダリングしたものです。
女性モデルなのですが、髪のせいか?何のせいか?「おネエの休日」みたいになってしまいました。

建築パースその3

窓ばかりでスミマセン・・・

最初の窓とは少し仕様の違う引き違い窓です。



実際にこの寸法の窓をメーカーに注文したら、本当に作って下さるかどうかわかりませんが、もし実際に設置したとして、この窓は開けても片手を出すことくらいしかできないほどの小ささです・・・。

何の意味があるんだろね。




タテヨコ30センチくらいしかありません。


建築パースその2

さくさくとパーツを増やしていきます。

前回、窓枠を「押し出し」コマンドで描いていたのですが、
もっと楽な方法があることを忘れていました。
なので今回は「スイープ」コマンドでかきました。

この方が数段早くて楽でした。



横スペリというタイプの窓です。


建築パース

以前にもCGを描いてからしばらく間が空いてしまいましたが、
そろそろ久しぶりにクリエイティブなことをしようと思います。
で、何をするか?

建築パースです。
とりあえず作成開始。モデリングはさほど難くないと思いますが、
完成するまでのパーツ数がかなり多いでしょうね。


使いまわしが出来るパーツから徐々に描いていこうと思います。

と、いうわけで「窓」から・・・



ちなみにこの窓はTOSTEMさんのマイスターUシリーズを参考にしました。

これが作成中の図面です。

MaxwellRenderでJAMES君

久しぶりにCGに取り組む。
フォトリアルを目指して奮闘。
しかし画像デカすぎ!

Poser6のジェームス君を一旦objファイルで書き出して、
3ds MAXで読み込んでからマテリアルを修正。
さらにMaxwellRenderでレンダリング。



勉強不足なため「髪」はまだつくれてません。
輪郭も「カクカク」しています。

むずかし〜な〜・・・
   
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