2012年01月29日
うまくいかないなあ
Poser8のアリソンさんをいじくり倒そうとしています。
まず、Poser8にある段階でアリソンさんのテクスチャやマテリアル類を調べ上げておきます。
肌や髪の質感がムズいのでマニュアル首っ引きで格闘した後、Objファイルとしてエクスポート。
3dsmaxにインポートします。インポートされるのはモデリングデータと基本的なマテリアルだけ。
Poser8のマテリアル設定にはいくつかの数値演算ができるノードというものがあるので、肌などのテクスチャ一つからバンプや透明度などに使われるグレースケールのイメージを作り出すことが出来ますが、3dsMaxには無いものなので(と、思っているだけかも)再度、設定しなおす必要があるのですが、これがまたなかなかにムズい。
光源にはスカイライトと平行光線を使用しています。この背景はIBLなどには使用していません。
ムズい点その1
髪そのものは透明度の白黒テクスチャで切り抜く方法で表現していますが、顔にできる髪の影が不自然なままです。
ムズい点その2
眼球や歯には光沢の設定をしてあるのですが、スカイライトを使用すると他の光源を目に向かって当てても光ってこない。
今日一日で出来たのはここまで。
MaxwellRenderでも格闘していますが、こちらのほうが先に良い結果がでそうな気がします。
この記事へのコメント