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北海道の道路状況

今日も北海道の主要高速道路である、道央道の美唄、岩見沢間が吹雪のため通行止めになりました。



この冬、かなりの日数でこの間や三笠、江別、滝川などの区間が通行止めになっています。



こうなると、普段高速道路を通行しているトラックや都市間高速バスが一般道を通行することになるのだが、

当然、この区間は積雪量が多いので一般道も道幅が狭くなっています。



雪の状態の写真でも撮ってアップすれば信頼性などの面でよいのだろうが面倒なので記事だけで済ますところがこのブログの特徴ですが・・・話が横道にそれてしまいました。



っていうか、本筋の話もそうなのですが、



この間の主要道を通行しなければならない車両以外は、裏道、横道を知っているから、近道の意味もあって

主要道を使わずに往来していたりしています。



このとき、よく注意して運転してくだされば何も心配ないのですが、この地域の住民であるから

知っているからこその過信があるのでしょう、かなり危険だと思われる行為が繰り広げられています。



どこから他の車や人が飛び出してくるかわからない交差点。積雪も多く見通しが利きません。対向車とすれ違うこともやっとです。道路は積雪、日中の融雪、夜間の凍結を繰り返すので、よく滑るところやでこぼこでハンドルを取られるところがいっぱいです。

にもかかわらず、主要道(片側2車線、3車線)並みの通行は非常に危険なので、即刻やめてほしいものです。



運転免許は「皆伝」という意味を持つ、古来の免許ではなく、ただの「許可書」だということを自覚してほしいと思います。



重大な事故や違反を起こした者から免許を取り上げる、または停止するのは当然のこととして、それ以外にも、こうした「周囲の状況をよく考慮し判断して運転していない者」からも免許を取り上げることも必要ではないでしょうか。どんな方法でそういう運転者を選別するかは非常に難しい問題ですが。



極論だと思いますが、現在の交通状況(交通事故の多発や渋滞の発生)を改善するには、運転免許を持つものを減らすことも必要ではないかと思います。まあ、自分がそれに該当するようなことになれば猛反発しますけど。




それから、




北海道に限らず、積雪により通行止めの発生する可能性のある有料道路には屋根をかけるとか、地下に施設する、なんてことはできないものでしょうかねえ。

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