京都大学名誉教授
おせっかい倶楽部代表取締役
森谷敏夫先生が書かれた著書です
人生100年時代に向け
どうしたら健康に年を
重ねられるのでしょうか?
筋肉を付ける事が重要!!
体が元気だと心も元気になるのです
筋肉は女性なら体の3〜4割を
筋肉が占めているのです
最も大量に糖質と脂肪を
燃焼してくれる臓器なのです
だから筋肉が衰えると糖尿病
になったりメタボになったり
するのです
しかも筋肉って勝手に
動いてる訳ではなく脳が
動かしているのですから
体を動かす事は脳を
動かす事になるのです
と言う事は筋肉を付ければ
脳を筆頭に心臓や循環器系なども
機能も活性化します
中高年の方々は是非
今ある筋肉を維持するよう
努力を惜しまで頂きたい!!
筋肉って実際に30歳を
過ぎるから毎年1%ずつ
減少してくるのです
特に高齢者の方の希望は
足腰を強くしたいと
おっしゃるけれど実際の所
筋力がないと強く出来ないのです
当然足腰が弱ると心臓も弱って
ましてや心も衰えて来るのです
じゃあ、どうすれば良いか?
簡単です、筋肉をいたぶる事なんです
詰り、ちょっときついかな?
と思う位の運動をする事で
必ず効果が出て来ます
例えばウオーキングならば3分を
目安に速歩き、ゆっくり歩きを
交互にやるんです
要するにメリハリを付ける事が
大事なのです
ゆっくり歩いているだけでは
筋肉は付かないのです
この事を頭に常に
置いていて頂きたいのです
高齢者に多い変形性膝関節症なども
筋肉がついてくると痛みが
和らいできます
それと筋肉の為には1日3食取る事
タンパク質の摂取が鍵となります
特に朝が大事になります
タンパク質を取る事で筋肉を
合成するスイッチが入ります
ここポイントなんです
タンパク質を取るので
何が一番良いかと言うと
矢張り牛乳やヨーグルトがおススメ
乳製品は筋肉をつくるのに最も適した
アミノ酸が入っていますので又良質な
サプリメントも併用されると
良いと思います
最近解かって来たのは筋肉を
使って運動すると神経細胞が増えて
認知症の予防や改善になる
と言う事なんです
良く膝が悪いから
運動出来ません!!って方
良く見受けられるのですが
椅子に座ったまま脚を挙げる位は
出来ますでしょう?
筋肉を鍛える事が
自分の健康寿命に直結してる
のですから今からでも行動が
出来るはずです
駅では必ず階段を使うとか!!
ちょっとの距離は歩くとか!!
テレビを見ながら脚を動かすとか!!
工夫次第でお金を掛けないで、幾らでも
そこら辺に転がっていると思いますよ
さて、この本の内容なのですが
筋肉を鍛えれば
肥満も認知症も怖くない!!
――テレビでも話題の筋肉学者≠ェ
最新の研究成果を基に
京大式ダイエットの科学を
解き明かしたのが本書です。
要介護のリスクが高まる
「ロコモティブ症候群」対策の
鍵を握るのは適切な運動と食事
健康になる、逆に病になる
メカニズムが、筋肉の入口として
語られます。
なぜ速足の人は長生きするのか?
なぜ運動すると気持ちよくなるのか?
筋力を維持するには、どの位の
運動をすればいいか?
筋肉を動かす脳や神経、筋肉に
エネルギーを送り込む循環器系にまで
視野を広げた「森谷理論」の決定版です
是非読まれて見ませんか?
あなたの健康寿命を伸ばす為にも
人生を楽しんで頂きたいのです
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タグ:筋肉強化
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