綴り人の雑記雑感

世の中は複雑である。

シンプルなことに越したことはないけど、そうは問屋が卸さない。実際の関係性においては複雑で一筋縄ではいかないことばかりと言えるでしょう。

この時期になると、どうしても2018年の占いで幸運続きの1年!そんな鑑定結果を期待してしまうものです。

でも、実際の人生は占いのようには進んでいかないもの。常に悩み迷い、少し進んでまた下がる。そのような遅々とした歩みの中で自分のあるべき方向を模索していく。

そこに地に足のついた人生があるのでは?と感じたりもします。

石井ゆかりの2018年占いで双子座の運勢をチェックしてみると、複雑な関係性の中での立ち居振る舞い。これが問われるような1年になりそうです。

行ったり来たり、遅々として進まないように見える事柄の中にこそ人生を切り拓く大きな宝が眠っている。大切なのは自分の心のあり方を確かにして困難に直面した際には。、

「いま何が問われているのか?」

この点を問うことが大切になりそうです。