2017年07月02日
シシウド
名前の由来は、イノシシが食べるウドのような植物から来ている。
別名はアンジェリカ
別名は強壮剤に似た働きが有り蘇らせる能力を持った天使(エンジェル)を思わせるのラテン語が語源らしい。
花の時期は8〜10月
花の色は白
草丈は1〜2m
花の大きさ 極小さな花が放射(球)状に咲き さらにそれが線香花火の様に細い枝で連なる。
日照 日向
耐寒性 寒暖差が激しい高原で見かけるため強いと思われる
花は甘い香りが漂うため花に虫が集まりやすい。
花言葉は「健康美」
高原に咲く草花の中で ひときわ高く白い花をパッと咲かせている様が由来ではないだろうか。
写真を撮るなら望遠で引き気味に撮る方が良い。
あまり近づいたりアップで撮ると虫が群がっている様が詳細に撮れてしまい具合が良くない。
(虫を撮りたいなら その限りではない)
高原では花に群がった虫を目当てにノビタキが集まるのでシシウドと一緒に撮るのも良いだろう。
追申
シシウドを情報検索すると『食べる』のキーワードが出てくる。
そこで興味本位で調べてみたのだが、一応食べられるようだ。
4から5月に出る新芽や若葉はウドに似ているとの事。
アクを取って茹でたり天ぷらで揚げて食せる様だが・・・私は他に食べる物が有るなら あえて食べたいとは思わない。
それに強壮剤の働きが有るらしいので心臓に不安が有る者は避けた方が良いと思う。
** 今日も御覧 頂きありがとうございます。**
ランキング参加中です、よろしければ1日1回クリックをお願いします。
にほんブログ村
【このカテゴリーの最新記事】
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6417277
この記事へのトラックバック