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2014年11月10日

パーマネントヘアー2

おはようございます。

本日 ぺえすけブログにお立ち寄り頂き、有難う御座います。

さて、前回の【パーマネントヘアー】の続きをお話したいと思います。


例の≪流行りのおされパーマネントヘアー≫を美容師に依頼したのが

出来上がり≪大仏マダムパーマネン≫に見えて仕方ない髪形仕上がり状態で、いよいよ卒業式予行演習へ…

休み明けて久々会う友人達は、やはりパーマネントを施しており、見違えるような美しさを醸し出しておりました。

「え〜、そのパーマ似合ってる!(^o^)」

「大人っぽくなったぁ〜(^-^)」など、互いの変貌振りを称賛し合っている中へ、小さく見つからないように教室へ…


「あっ!ぺえも髪型…変えた…(・・;)」

触れるな、今の私に何人も触れるでない(-_-;)

うつむきながら小さく「マダムみたいでしょ…」

私の自虐返答に友人達は

「ぺえすけらしくて…いい…か…な…(^_^;)」

「そだよ、なんか大人っぽいよ(((^^;)」

そりゃそうだ(-_-;)
マダムなパーマネントを誰が「若く見えるぅ〜」と言うのだ。
明かに年増にしか見えねーだろが(-_-#)

「お世辞はいいから、体育館行くぞ!」と話題を切り替え体育館へ移動するも、途中すれ違う他クラスの友人達からも


「ぺえぇどうしたの?」

どうもしてねーわ(-_-;)

「ちょっ、ぺえやん、すげー」

頭部のボリューミーがだろ(-""-;)


そんな中でオシャレリーダー春ちゃん達グループからは

「ぺえちゃん、その髪型いいね!かわいい!」

なんか、リーダーから言われると大仏マダムも、ヒップなホッパーに見えてきた!(T▽T)

少し安堵し体育館へ到着

するといきなり服装・髪型チェックが始まり、違反した者は先生が学年前でその名を読み上げるという

公開処刑が始まった(|| ゜Д゜)


読み上げる先生は、私の目の前で声を張り上げ

「今から名を呼ぶ者は、後で職員室に来い!田中!井上!山本!大野!…」

順番的にそろそろ私も呼ばれる…

呼ばれる…

呼ばれ?

ない?(;゜∇゜)



えっ?えっ?えーーーー\(◎o◎)/

なんで?先生読み上げ後、私とガッツリ目が合うも反応なし(´-ω-`)


みんなからは〔違う〕ざわめきが

「ぺえが見つからなかった(゜m゜;)」

いや、一番私がざわめいたわ!(◎-◎;)



私のマダパー、
そんなにしっくりきてるのかよ(T_T)…と




私はストレートパーマをあてるお金がないため、卒業式は
《大仏マダム時々ヒップなホッパーヘアー》
で出席。



一生残る卒業記念写真に、私は印象強く写真に残ったのでありました……




2014年11月09日

パーマネントヘアー

高校卒業式にパーマネントヘアーで出席したく、事前にあてて……のお話しをしたいと思います。



髪型から靴下までびっちりと、校則が大変厳しい学校でした。

そんな学校生活もあと少しで終わる(T▽T)

学校生活への反動から、卒業式予行演習までにある休みの間に、卒業を控えた生徒は
《パーマネントヘアー》になるのです。



予行演習当日では、髪を三つ編みにしたり編み込みやフィッシュボーンといった髪形でフェイクし、先生の目を掻い潜ろう作戦にでるのです。


私も自身のショートカットを
《流行りのおされパーマネントヘアー》
にチェンジp(^-^)q


んが、


どうみても


その《流行りのおされパーマネントヘアー》は






マダムパーマネンにしか見えない(◎-◎;)

しかも頭部ボリューミー感、半端ない……(◎-◎;)

大仏っさんに親近感(T▽T)……

くりっくりのパーマネン……

ロット、キツくやり過ぎだろが?(T▽T)

エアリー感、想定外に有難う(/ー ̄;)



ゆるふわで(^-^)/とお願いしたはずが



鏡に写った私は

まるで

そう



私の母にしか見えない(◎-◎;)


「すんごい可愛いよ(^o^)v」という店員


嘘だね(-_-)


どこの10代、好んでマダパーすんだよ(-_-;)

おめー明日から大仏っさん出来んのかよ(-_-)


肩を落とし店を出て帰宅……


「私の妹かと思ったわ、もぅヾ(*T▽T*)(笑)」

という母の後ろから兄弟

「おかん!!( ´∀`)σ」

と、あえてのおかん寄りに寄せてきた発言……



卒業予行演習の日は、もう目の前迫ってきた……





次回に続くよヽ(・∀・)ノ

2014年11月05日

バイト

色々なバイトをしてきました。
その1つ、スキー場でのバイト話をしたいと思います。


今までとは違う仕事をしたくて、思い切って白銀の世界へ!

仕事は思っていた以上に激務で、休みもなかなか無くスキーすらする暇無かったのです……


でも、辛く厳しい条件であればあるほど、支え合おうとする意識が強まり、仲間の絆は深まり、仕事が終われば毎日夜通し飲み会でした(^-^)



しかし、別れの時はやってきます……

1人また1人と故郷に帰る日が迫ってきたのです……


私は春先まで働く予定でしたので、みんなを見送る側に……



そんな折り、送別会をしようかと支配人。


帰りたくないと涙ぐむ人
また必ず戻ってくると熱く宣言する人
仲良くしてくれてありがとうと包容する人


私は涙を堪えながら

「待ってんかんな(T^T)/」

と支配人さながらに、みんなを抱き締めました。



宴も終盤に差し掛かり、調理長の計らいで特大ケーキが登場

調理長が
「みんなっお疲れさんっ( ´,_ゝ`)」

と……


「調理長ぉ〜( TДT)」


感極まるその時、ふと私、ケーキ見ましたの。


ケーキの上にはデコペンなる、
チョコレートのペンで、
帰宅するスタッフの
名前が書かれ……




書かれ……





私が……








帰宅面子に入っとるやないかいっ!Σ( ̄皿 ̄



ちょっ、私まだ勤務ぞっこ……(;・∀・)


あり?!(・◇・;) ?

ぺえちゃん要らない?!(・◇・;) ?

訴える私に調理長



「お疲れさんっ( ´,_ゝ`)/」



Σ(T▽T;)






私はそれから……

数ヵ月居続けました(* ̄∇ ̄)ノてへっ☆




今知った遅さ

おはようございます!(^^)!
日々寒くなりだし、温かい飲み物が五臓六腑に染み渡る季節となりましたね(*´∀`)


まず、私今気付いたんですが…


A8.netって

アフィリエイトの頭文字からでは?

(;・∀・)


では、今日もぺえすけのブログ、始まります

2014年11月02日

レニー・クラヴィッツ

母がライブに誘ってくれた、それは
レニー・クラヴィッツ。
そのライブでのお話をしたいと思います。



「レニーに行かない?」

どちらのレニーで、何処へ行くのか。
色々単語が省かれてるのは、母の性格致し方ないとして、母娘で《レニー》のライブに行きました。

会場に着くと、まだレニーは居ないのに興奮押し寄せ鳥肌がゾワゾワ!

母「チキン肌凄ぉ〜い(。>д<)」

……チキン……肌……

和洋折衷な言語
母もテンションアゲアゲだったのでしょう


来場客も国際色豊かで、海外のライブ会場に来ているかを思わせる雰囲気ありました。
そこへ外国人の女性が2人、私の横に座られました。


ついにレニー登場!(≧▽≦)


会場は一斉に一声に
「レェニィィー(。>д<)」



歌が始まり、どの曲も大盛り上がり!

英語が苦手な母も(詳しくは【母の事 オリジナリティー】で)
この時ばかりは
「はふぇ、どび、とぅるんーん」

……

いいんです。意味不な発語……いいんです。

ライブも半ばになった時、横に座ってた外国人女性が上着を脱ぐや否や、手拍子大きく頭の上で叩き出した


もしや(゜ロ゜)!!これは!Σ( ̄□ ̄;)


WAKIーGA?(◎-◎;)



彼女が手拍子大きく唸らせる度に


私は1人
オーマーガー(T▽T)


れっれにぃ……(T▽T)
貴方の歌に私なかなか集中できねー(×_×)

ライブも終わり、はへぇ…(T△T)と一息入れるも、観客はアンコールを

「レニイィッ!レニイィッ!」

なかなかレニイ、出てきてくれません。
母も必死で「レニイィッ!(≧▽≦)」

しかし私はそんなみんなとは裏腹に

いいんだよレニイ、
そのまま帰りなよ疲れたでしょ( ´,_ゝ`)



みんなが諦めかけたその時です。

レニイ、再び、カムバック!(゜ロ゜;

ようやくレニイ、喜ぶ観客、興奮観客、
発狂横女子私の肩組む…



レ、レ、れにい…(◎-◎;)

私はもう……鼻が……もげ…もげ…です(T▽T)
ごめんねレニイ、
貴方の歌に酔いしれず
彼女の臭に酔いしれるるる…(/ー ̄;)


乾杯!ウィーアザワールド(T▽T)ノ



みんなが「レニイッ!レニイッ!」と叫ぶその横で、

私の脳裏では



「レニイッ、レディッ、横が、ンガンガ(T-T)」


最後は彼女と喜びハグハグ(*^)(T▽T)

生まれつきだもん、仕方ないない(T▽T)



帰りの電車内で母が私をクンクン

「ん?あなたなんだか…もしかして……GA?」


ちげーよ!!
私ただでさえ【腋の事】、心配してんのに(-""-;)


いや、違いますからね私!!
<(`^´)>

頭いでぇのに、行ってみた

今朝から頭いでぇのに

のに……


食べ物フェスタに


来ちゃった σ( ̄∇ ̄;)



着くなりニンニクが焼ける
香ばしい香りが
私の胃と脳を活性化( ☆∀☆)

きたぁーーーーーー( ☆∀☆)


小雨降るなか、無我夢中で店を梯子し、

気付けば4000円、使ってたσ( ̄∇ ̄;)


あ〜、違う意味で 頭いでぇ(-。-;)

2014年11月01日

とっさの回避

学生時代こっそりアルバイトをしていました。
その時のお話をしたいと思います。


学校はアルバイト禁止
しかしながらお小遣いは不足気味……
財務大臣である母の財布は固い……


意を決して、人生初の勤労を
通学途中にあるお寿司屋さんの門をたたいたのです。

が、しかし、このお寿司屋さん、
学生はお断りと貼り紙に……

履歴書不要だったので
あろうことに私、年齢偽り面接に(;゜∀゜)
で、
即採用に翌日から働きだしました。


ある日の事、店長が
「ぺえすけの生年月日は?」

年齢偽りでの勤務、こんな事もあるとシュミレーションしてましたから、すぐ返答できました(* ̄ー ̄)v

が、次の瞬間


「干支は?」



え?干支?( ・◇・)

えとぉーーーーーーー\(◎o◎)/


そこかよ\(◎o◎)/

んな、段取りしてねえわ(°Д°;)

普通、西暦聞いたら年号じゃなくね?(°Д°;)

つか、次は流れ的に血液型だろが(°Д°;)

私の頭の中は
「えっと、えと?えっと、えと?」の
回るよ回る、駄洒落メリーゴーランド……


焦る私は
「寅っ」

店長
「ん?寅ぁ?」

やべー(°Д°;)マジの干支じゃねえかよ!

つかさず私は「とと寅のような……丑です」



なんだ
寅のような丑て……(T_T)

冷静を装い職務に就くも、腋汗大洪水

動揺から
「いらっさいますぅー」

もう無茶苦茶だ……




それから半年後、板前と思いっきり喧嘩して

辞めた(ー_ー;)

今では懐かしい……

2014年10月31日

あぁ、靴下……見ないで……

取引先へ伺った時の失態話をしたいと思います。

急な用件に急いで取引先へ向かってと上司より。

ラフな格好をしていましたが、急ぐとの事で着替える間もなくそのままで。


玄関先でご挨拶。
受付の方に「お上がりください」と

靴を脱いだ……ら……


靴下片方

裏返しだ Σ( ̄ロ ̄lll)


白色の靴下なら未だしも

柄、これまたサイケな柄……

裏返し、はっきり分かる……

足指モジモジ、早くっ、早くスリッパplease!


出されたスリッパ、爪先空いたもの……

受付の方、しゃがんでスリッパ私の足元に置いて下さり

「どう…………ぞ ↓ (。。;)」


そんな時、人は相手の思考を読み取れる力を発揮する

裏返し、気付かれた ( ̄ロ ̄lll)


何故ならば
話ながらも受付の方、目線が、下に、靴下に


「こちらへどうぞ (。。)」

「よろしければ、お茶 (。。)どうぞ」



向いてるんですものー(T▽T)


これならば、両方裏返しが良かったぜ(ToT)


まさか?そっち(; ̄Д ̄)?

高校時代、通学していた時のお話をしたいと思います。


高校までの通学電車。
始駅から着駅までを快速電車に乗り、私と友人は通っていました。

朝のラッシュはぎゅうぎゅう詰め。
ノンストップなので、急ぐリーマンやオフィスレイデイーてんこ盛り!
まさに鮨詰め、身動き不可状態。
そんな中でも私達は、朝から色々なお話しながら楽しく……
楽しく……
たっ、たのっ……


(○_○)!!
いきなり私、立ち眩み


冷や汗止まらず、呼吸も浅く……


私の異変に気付いた友人達が、励ましや気遣いの言葉をかけてくれるも、事態変わらず顔真っ青!


いつもはあっという間に着く電車も、信号でひっかかったりと、スムーズに進まない……


終には私、修行僧の瞑想かの如く目をつぶり
神仏にすがるのです。

「どうかたじげで ナームーo(T□T)o」



駅に着くなり友人駅員呼びにダッシュε=ε=(>_<)


そうしましたら、駅員担架持ってきて下さいまして(;゜0゜)


担架に乗るのは流石に恥ずかしく、一先ずトイレへ行きたい懇願


抱き抱えられながら、トイレ到着( ´△`)


友人達が、ぺえすけリバースする?Σ(´□`;)との予想を裏切り……




見事な大便……Σ(-∀-;)



あはっ(^o^;)




ドア越し友人
「ぺえっ!大丈夫ぅ(。>д<)?」


返事できないよ……

まさか


「ごめ〜ん、大便が原因 (^^)d」


なんて言えねえ 。。(〃_ _)σ‖


ふらつく演技醸し出しながら

「ごめっ、なんとか(ノ_・。)」

とだけを報告……


リバースしたと思っている友人達、

胃を休めなさいと、昼食没収



致し方ない。。(〃_ _)σ‖

ポリスメン

検問と遭遇した時のお話をしたいと思います。


祖父の家は車で走れば1時間程の場所にあり、よく車を走らせ行っておりました。

その日は手土産にと、祖父の大好きな餃子を持っていった日の事です。
夕飯にその餃子を一緒に食べようよ(^^)と。

たらふく食べて家路に向かう道中時でした!

田舎の山道、真っ暗の中
突如現れポリスメン



「検問です。」


検問云々よりあんたの出没焦ったわ\(◎o◎)/

こんな山道夜遅く、誰が警察思います?

お化けか思うやないですか(`ロ´;)


そんな私のドキハラ構わずポリスメンが

「飲酒の検査なので、僕に息吹き掛けて下さい(^^)」




ぎょ、餃子……
食っちまった……

私「ぁのぉ……ぇっとぉ……私餃子を……」

口に手を当てボソボソ説明する私に


「大丈夫ですよ( ´∀`)」

と満面笑顔ポリスメン


渋々「ハァ」と小さく吐息レベルで吐けば

「もっとはぁーってして下さい!」




あんた……

もげるよ?




鼻で息を吸い、思い切りポリスメンに向かって

はぁぁぁぁぁああ=3





なっ(°Д°)! ぶふっ!Σ(×_×;)!
となりつつポリスメン
「どうぞ……お気をつけてお帰りを……」


だから
言ったじゃん……(>o<")



夜間山間ごくろうさん
( ロ_ロ)ゞ



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