ぺえすけは、ぺえすけらしく☆

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。

母が今日
「随分遅くなってごめんね！」
と
かなり遅い誕生日プレゼントをくれました

「ぺえちゃんが前から好きっていってたから」
と
私の大好きな
フルーツグラノーラ
12箱詰め合わせをくれた……


寒い朝、フルーツグラノーラに冷たい牛乳を注いで……(^^)d


腹下す(T_T)

しかも誕生日かなり数ヶ月前だ……(T▽T)

なにゆえ今日なのだ母よ……

それから
「私が着ないタンクトップもあげるね(^-^)」
と

12月を迎えよう今、タッ、タンクトップ？
(◎-◎;)

渡されたタンクトップは

かなりロング丈で
尻まで覆える長さで
なかなかの地味目に
着ている事をカモフラージュできる色目

母さんありがとう(T▽T)

しかし今日の母さん、
なかなかナイスな虎をあしらったセーターだね

相変わらず″いかつい″です母様……

母はお茶漬けや、炊き込み御飯・丼物が苦手であり、かろうじてカレーライスが許されるライン。
白米は白米だけで食したいらしい……


父は真逆で、メインディッシュを平らげた後は、決まってお茶漬けを食します。

勿論、私も兄弟もお漬け物を頬張り、茶飯をさらさらと流します。

そんな父・私・兄弟をみて、母は

「他所でお茶漬けはいけません(-_-)」

と特に私と兄弟は言い聞かされて育ちました。



いつしか私の中で

「お茶漬けは我が家だけがしている無粋な物」

との固定観念が根付いていきました。



そんなある日の朝、友人と学校へ向かう通学中に

「今朝は《お茶漬け》だったから物足りぬ(-_-)」

と友人が発したのです。


えっ、今何と(・_・?)

「お茶漬け？(゜〇゜;)」

驚く私に友人は

「そだよ(о´∀`о)/」







なっ何ですとぉぉぉぉぉぉぉ＼(◎o◎)／





何故だ、何故友人は《お茶漬け》を知っているのだ(◎-◎;)

《あれは》我が家だけが知りうる食物ではないか！（○_○）


「なっ、何でお茶漬け知ってるの(((((゜゜;)？」




なんちゅうお馬鹿な質問(T▽T)




友人も「えっ(・・;)何でって？」



そりゃ答えにくいわ……(T▽T)

日本国民が１度は食している、王道の食物だし
(T▽T)


でも私は
《我が家だけのオリジナル食》と思い込んでいたので、友人が何故お茶漬けを知っているのか本気で知りたかったのです……


「ねぇ、何でお茶漬け知ってるの？(゜ロ゜)」

「私のお母さんに聞いたの？(゜ロ゜)」


友人は答えように、質問の意味する事が判らないので（当たり前だ(T_T)）


「えっと……ぺえちゃんのお母さんには聞いてないよ(；・∀・)……」




そりゃそうだ(T▽T)

どちかと言えば、

「自分のお母さんから聞いたかな( ・◇・)？」

が答えだ……





友よ、私の意味不質問返答有難う(T_T)


恥ずかしすぎる
この固定観念バカさ加減……(T▽T)






そうして大人になって気付くのです


ぺえちゃん、テレビを観てごらん( ´,_ゝ`)

コマーシャルで

〔永谷園のお茶漬け海苔〕

って商品

あるじゃない( ´,_ゝ`)

母は洋服が大好きです。
センスもいい！ほんとに！
ファッション学校に通う友人も絶賛する程！

私が幼い頃から学生時代まで、母がチョイスしてくれていた服は、今見てもお洒落だ(*´ω｀*)


が、しかし！
最近の母の服装は
なんと言うか
無法地帯……


虎の顔をアップにした写真を、Tシャツ全面に張り付けたものに

ヒョウ柄のズボン……


肉食対肉食のコラボレーション……


名付けて《肉食獣・熱き闘い》



またある時は
ライオンのオス・メスが寄り添う様をプリントされており
バックプリントは、アフリカ大草原……

夫婦の暮らし、お見せします…な…


名付けて《突撃！隣の肉食夫婦》





そんな中で母のイチオシは……


チーターにライオン、象にキリンが入り乱れたプリントTシャツ……

肉食・草食、ひしめき ワチャワチャ


名付けて《集合写真 in サバンナ》




そんな母は私のガーリースタイルに

「ぷっ(^w^) 毛布重ね着？(≧▽≦)」




マサイ族呼ぶぞ (＃｀皿´)/

洋服が大好きな私と母は、よく一緒に服を買いに行きます。



白色のレースのワンピースを
「これ、可愛くない(^-^)？」

と見せると




「カーテンみたい┐(´д｀)┌」

と母。


可愛かったレースのワンピが
次第に
カーテンに見えてくる……


母の一言
恐るべし(￣□￣;)!!

おはようございます(^-^)
寒いです……
朝なかなか起きれません(-_-).。oO

では、今日もぺえすけ話にお付き合い
よろしくお願いします_(._.)_


大体の方が
犬を
「ワンちゃん」
と呼びますが
猫の事を
「ニャアちゃん」
とはあまり呼ばない

牛にしても
「モウちゃん」
とはあまり呼ばない

ましてやライオンなんては
「ガォーちゃん」

……

呼ばない(ー_ー;)



因みに母は、ゴキブリの事を

「ゴキちゃん」

と呼ぶ。



親しみこめてる風な感じしますが

見つけるや否や







秒殺……(／ロ゜)／



「ゴキちゃん仏にした」

なんやもうようわかりまへん┐(´д｀)┌

なんやねん、仏て！(-_-;)



あと、母は関西育ちなので
飴の事を
「アメちゃん」と
呼びます（´ 3｀)

おはようございます！(^^)
今日も晴天でございますが、昨日より寒さ少し増しましたね！(><)



では本日も、ひとつお話とさせていただきます。


母は物や様を色々な呼び方で表現します。


例えば、父が約束を破った時は

「風呂の釜」
※お風呂には“湯”しかない→言うだけ



つぶあんを

「半殺し」

こしあんを

「皆殺し」

※小豆の粒が残っているかいないかの表現らしい…(^_^;)




なかなかのボキャブラリー(￣ー￣)



あと、以前働いていた職場のマダムは

爪楊枝を取って欲しい時

「夫お呼び」
※夫が呼んでるが妻、用事。にかけて→爪楊枝



いや、

使い方深すぎて


逆に読み取りづらいわ(；・ω・)





そんなこんなで今日も１日

よろしくお願いします(^-^)

小学生だった時のお話をしたいと思います。


いつも早く寝かされるのですが、週末だけは夜更かししても許される事が度々ありました。

ある日の晩のこと、映画好きの父が
『フランケンシュタイン』を観ていました。


初めて観たフランケンシュタインに、幼い私は縮こまりました(ToT)


映画も終わり、寝なさいと促されるも

眠れない(ToT)


フランケンシュタインが我が家に来たら
どうしよう、どうしよう、どうしよう(ToT)
そんな妄想炸裂で、眠れる訳がない(ToT)


そこで母に、眠れない理由を話すと

母「この世に、人魚姫や白雪姫は居る？」

私「いない……」

母「だから、フランケンシュタインも



　　いないのです」





はへ？( ・◇・)？

なんですと？( ・◇・)？




むっ、むりくりすぎる……( ; ゜Д゜)
幼き我が子に諭す内容かい？



眠れぬ夜は
思い出す

そうだそんな時は
母さんに聞いてみよう



母さん、タスマニアデビルは存在するのでしょうか？

(ФωФ)

母と二人で買い物に行き、帰りにラーメン屋さんに寄った時のお話を。

カウンターのみのラーメン屋。
美味しいと評判高く、いつも行列尽きないお店。

ようやく順が回ってき、カウンターに腰を降ろし注文を。

ラーメンも食べ終わり、お勘定にと母が鞄の中から財布を……財布を……

母「ない……財布がない……」

まじかよ！(°Д°)ラーメン食っちまったぜ

母「いや、ラーメン代は払えるの、予備にと持ってきたもうひとつの財布がないのよ……」

いや、それもややこしい(◎-◎;)


鞄の中を探せど見つからず、今日の１日振り替えれど、財布を出した形跡ないと母断言。

実は家に忘れては？　┐('〜`;)┌　と家に電話するも
父「探してみたけど無いよ　(´O｀)」


ふと
カウンターに座った際にもしやスリに
(｀Д´≡｀Д´)??
そんな疑心が二人の脳裏をよぎった。


母「そういえば隣に座った男性、怪しかったわ！」
私「そうそう！なんだかぎこちない感じした」


いや、落としたかも知れねーじゃんかよ(◎-◎;)

そうそうて。あんたたち(◎-◎;)


終にはその怪しき男性の行動を自分達で再現し、ラーメン屋店主の
何やってんだ？(・・? 的な視線も構わずに、
私達は確信へと自信に満ち溢れだしたのです。


ラーメン代金を支払い、家路に着くまでの母と私の会話は

奴が犯人だ！間違いない！

と、興奮冷めやらぬ会話で尽きなかった……
警察に届ける？いや待て、父さんにまずは相談だ！


家に着くなり私は父にその一件を話していた
その時の事でした。





母が２階から
　「有りましたぁ〜(；´∀｀)」




母「もっ、もう〜、とっ父さんがキチンと探さないからぁ〜(；´∀｀)」




次回から外出する際に
母の財布をチェックするようになったのは
言うまでもない(ーー;)


スリって……

妄想炸裂し過ぎだろ(笑)

犯人を演じた母さん……

なかなか演技、真に迫ってたぜ




母さん、すりリングな１日を
ありがとう♪

母が何かを伝えたい時の様をお話をしたいと思います。

母が帽子を買ったと電話が。

母「すんごい良い感じなのよ！
　　強いて言えば……
　　ピンキーとキラーズみたいな感じ(^o^)！」


ピンキー風なのか、キラーズ風なのか？


母が洋服を買ったと電話が。

母「洒落て粋なのよ！
　　そうねぇ〜
　　ようこ！
　　そう！ようこみたい(°▽°)♪」


どちらの“ようこ”なのだ……



母がベッドを買ったと電話が。

母「シュッとしてるのに
　　うぃんって動いて
　　あっちもこっちも出来るのよ」


うぃんって……
反り返るのか？走るのか？何なんだ？

もはや解明に注ぐ気力も遠退く……


極め付けは

母が旅行に行くと電話が。

母「それがね、もぅ幸子ちゃんがね
　　可笑しいのよ(≧▽≦)
　　ほんっと、もぅ大丈夫かしらと
　　心配しちゃうくらい可笑しいのよ！

　　それでさっ
　　ぺえすけ今日何してるの？」


…………

幸子の何が可笑しいのだね
幸子の何が大丈夫なのだね
幸子の何に心配してるのだね


私の今日の予定？


つか、幸子は一体なにをしたんだぁ


んで、旅行の話はどうなったんだぁ


そんな母さん、あい　うぉん　ちゅー( ´△｀)

独創的で独走的な母の事をお話させていただきます。
母について詳しくは【母1】 【母2】 【母3】 【母４】 で

夏場のある日。昨夜の夕飯残り物に少し異臭を感じ、母に相談

母「異臭？ 捨てなさい。
　　勿体無いと食して食中毒になったら
　　病院治療費がかかる。
　　そう思って私は捨てるのです<(｀^´)>」

確かにと、私は処分致しました。

数日後、母が夕飯にすき焼きすると段取りを。
が、冷蔵庫から取り出した肉の色が怪しい……
大丈夫？と聞く私に返ってきた答えが

母「肉は腐りかけが美味なのですp(^-^)q」

……
……

どないやねん(;￣ー￣A

そして私はすき焼きにて腹下しましたがな(-_-;)

母「火の通りが甘かったかな？(゜.゜)」


母さんジュテーム