スーパーカーニュース

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。

メルセデス・ベンツが2019年に発売を予定しているSUVモデルのGLBですが、テストをしているところを目撃されました。



このモデルはGクラスと公道走行向きのSUVモデルのGLAのギャップを埋めるためのモデルになる模様です。

北欧でのテストでは、GLBの開発車両が、冬季走行テストをしている様子が映っています。
GLAに比べて、よりGクラスよりのボクシーなスタイルで、ライバルとなるアウディQ3、BMW X1などのモデルよりオフロードのテイストを強く出しています。




商標登録の情報から、GLB 200、220、250というラインナップになることが考えられ、パワーユニットは、AクラスやCLAと共用になる見込みです。

メルセデスベンツは、約6年振りにフルモデルチェンジをした4代目のAクラスを発表したばかりですが、新たなモデルとしてクーペとカブリオレを追加する可能性があることがわかりました。




ポーランドのデザイン会社のAscariss Designが公式サイトで公開した予想CGデザインは、新型Aクラスの外観を損なうことなく実にスタイリッシュに仕上げられています。アウディA1の2ドアとはコンセプトが異なり、BMWの1シリーズには以前クーペやカブリオレが存在していましたが、現在は2シリーズへ移行していますので、直接的なライバルがなくなってしまったためにもし発売されれば市場を独占できる見込みです。



予想されているエンジンは、7速DCTと組み合わされる新開発のM282型で、1.4リッター直列4気筒位ターボエンジンをパワーアップされ、最高出力は175馬力を発生させると予想されています。
予想では、クーペの方がハイスペックになる模様で、来年にはコンセプトモデル発表される見込みです。

1枚の画像がインスタグラムにアップされ、すぐさま削除されました。投稿された写真には横長のバータイプのテールライト、高さのあるエンジンカバー、縦に伸びるスリットが写っており、これが次期型911の写真であるかを車情報紙がポルシェに問い合わせましたがノーコメントを貫いているようです。しかし、これまでキャッチしてきた次期型911のテスト車と共通項が多々ありこのリークされた写真のモデルが次期型に間違いないようです。




次期型911のトップに君臨するのは、640馬力と言われているターボSになる見込みで、リアフードの位置が高められているのは、ハイブリッドシステムの採用のためと言われています。




992型は全ターボ化されると予想されていて、ハイブリッドモデルもラインナップに入ると予想されています。
ダウンサイジングの波はGT3も例外にならないようで992型の911GT3はターボを装着する見込みです。その結果、GT3の最高出力は500馬力をゆうに超えると見られています。

ハイブリッドシステムはまた先になる予定で、2020年ごろと見られています。まず、現行のパナメーラ・ターボS E-ハイブリッドのように、ハイブリッドではあるが燃費重視というよりも、パフォーマンス重視の方針になる見込みです。



992はMMBストラクチャーを使用しており、991型よりもワイドになり、高速域のスタビリティを高めるだけではなく、前後席の快適性も上がる見込みです。

インテリアは、最新型のカイエンやパナメーラと共通になる箇所が多々あるようで、捉えたインテリアの画像からも、ギアセレクターなど最新のデジタルでの構成となるようです。




公式ワールドプレミアは今年後半を予定されており、まだこのリークされた車体が公式のデザインかはわかりませんが、半年後に答え合わせができるまで待つ必要がありそうです。

究極の911として極限まで運動性能を高めているポルシェ911 GT3 RSですが、新型の991.2型の911GT3 RSを北欧でテストしているところを目撃されました。










911GT3シリーズは996型の911からラインナップに並び GT3とRSの２種類から選ぶことができます。昨年911GT3 が991.2型で発表されRSモデルが待たれている状態です。
この新しいGT3 RSはGT3に搭載される4リッターエンジンではなく、新設計の4.2リッターフラット6エンジンになる見込みで、最後の自然吸気エンジンになるのではないかと見られています。最高出力は520馬力程度、9000回転まで回るエンジンと予想されています。

ロールスロイスは、開発中のSUVの車名を、開発コードネームのカリナン（CULLINAN）を車名にすると発表しました。










ロールスロイスは2015年2月にSUVの開発計画を発表し、以来世界中の顧客を満足させる信頼性と快適性を備えつつ悪路走破性も追求したモデルになるように開発を続けていました。
新型SUVの開発プロジェクトのコードネームはカリナンと呼ばれていましたが、この開発プロジェクト名が、そのまま市販車に冠されることが決定しました。
カリナンの名前は、イギリス王室が持っているとされる世界最大級のダイヤモンド原石の名前が由来で、ロールスロイスはダイヤモンドの頂点であるカリナンを新型SUVの開発名称に与えました。
カリナンは好調なSUV市場に目を向けた車両で、家族やペットと一緒に乗れる車を求めている声に応えて開発されています。

ロールスロイスが開発を進めている、初のSUVのカナリンが、今夏後半にも特定の顧客を対象に先行で極秘でお披露目をされることがわかりました。




ロールスロイス カナリンは、ベントレー ベンテイガを超えるように開発が進んでおり、ロールスロイスの名にふさわしいモデルで、世界最高のSUVになる見込みで、自社のフラグシップサルーンのファントムに酷似したフロントフェイスで、高く水平なルーフラインが特徴になります。このボディスタイルによりトランクルームには余裕の高さがあり、ルイヴィトンのトランク、バッグ一式が入るとしています。






エンジンはロールスロイス伝統の、6.75リッターV型12気筒エンジンを搭載しし、最高出力は600馬力程度と言われています。そしてサスペンションにも伝統のマジックカーペットのような乗り心地を実現するエアサスペンションになり、地球上で最も快適なSUVになると言われています。
インテリアは、LEDのバックライト付き12.3インチのワイドディスプレイやセンターコンソールにはコマンドダイヤルを装備し、高解像度のヘッドアップディスプレイ、WiFiホットスポットなどが用意されるようです。運転支援システムは、アクティブクルーズコントロールや歩行者警告、車線変更警告などがファントムから継承される見込みです。




まだ開発のコードネームですが、カリナンの名前は、イギリス王室が持っているとされる世界最大級のダイヤモンド原石の名前が由来で、ロールスロイスはダイヤモンドの頂点であるカリナンを新型SUVの開発名称に冠スト見られています。カリナンは好調なSUV市場に目を向けた車両で、家族やペットと一緒に乗れる車を求めている声に応えて開発されています。

BMW X4はまだ高性能版のX4 Mを発表してはいませんが、以前から噂をされてきました。そして北欧でこのMモデルを正式にテストしているところを目撃されました。









BMWのMモデルは常に新しい基準として見られてきました。中でもM6 Xは今のSUVのパワー競争の先駆者として世界に衝撃を与えましたし、M3やM5は常にそのクラスの先頭を走ってきました
この新しいX4 MでBMWはポルシェマカンターボを意識していると見られ、搭載されるエンジンはM3やM4に搭載されている直列6気筒ツンターボエンジンになり、400馬力以上になると見られています。そしてもちろん４輪駆動の駆動系を採用される見込みです。

北欧で、ポルシェ911とポルシェ初のEV車のミッションEがポルシェのSUVであるカイエンに見守られながら、寒冷気候テスト行いました。現地の気温はマイナス20度にもなる極寒の山奥で行われ、新型2台の開発が最終段階に入っていることがわかります。





取られた一枚の写真には、「This Road is Closed. For Privacy only! PORSCHE 13:00〜17:00」（道路閉鎖中。ポルシェ貸切）というパネルが置かれ、地域を封鎖し極秘でテストが行われている様子からも新型車のテストをしていることがわかる。1メーカーが山間部を借り切りテストコース化するのは珍しく、貴重なショットになります。




次期911は、VWグループのランボルギーニ アヴェンタドールの後継モデルにも採用が噂されているポルシェ次世代のスポーツカーモジュラープラットフォームをベースにされていて、トレッドが拡大されているほか、ホイールベースが延長され、リアのフットルーム向上や、軽量化が計られています。パワーユニットは、現行の3リッター水平対向6気筒ターボエンジン、最高出力は390馬力を発揮するようで、噂のPHEVモデルについては、開発が遅れているようで、次期型の992のフェイスリフトのタイミング（2022年頃）にまでずれ込むようです。







そして、ポルシェ初のEVとなるミッションEは、EV専用のJ1プラットフォームを採用しているようで、2015年に公開されたコンセプトモデルからデザインを継承しているクーペルーフを持つ4ドアサルーンで、現在主流の400Vではなく、800Vシステムを採用しているようです。
1回の充電で530kmの航続距離を可能にする見込みで、2基のモーターを搭載し、最高出力600馬力、0-100km/hの加速は3.5秒、0-200km/hの加速は11秒台のハイパフォーマンスを発揮し、テスラのモデルSを上回るスペックを誇ります。

ワールドプレミアは、911が早ければ3月のジュネーブモーターショーになり、遅くても今年中で、ミッションEは2019年以降を予定しているようです。

2017年のフランクフルトモーターショーで初公開されたEV 版MINIのエレクトリック コンセプトが市販に向けてプロトタイプを作成し輸送しているところを目撃されました。








2008年に、実験車両的な電気自動車のMINI Eが発表されましたが、高性能で実用的な本格EVは初となります。このテスト車両のボディ側面に「Electric Test Vehicle」（電気テスト車両）のステッカーが貼られていることや、フロントのラジエーターグリルは閉じられていることや、エキゾーストパイプレスのリアエンドも確認することができました。


MINIでありながら駆動方式はFRになる予定で、パワーユニットはBMW i3 のEVテクノロジーが反映される見込みです。最高出力は170馬力、最大トルクは250Nmを発揮する見込みで、0-100km/hの加速は7.3秒となっています。一度の充電での巡行距離は400kmを目指し開発が進んでいる見込みで、急速充電も可能になりその場合、約40分で最大80％の充電を可能にできるようです。

ワールドプレミアは今年の秋が有力で、市販は2019年からとなる見込みです。

メルセデスベンツのスーパーカーでF1のセーフティーカーであるAMG GTの4ドアバージョンの開発が順調に進んでいるようで、市販型のプロトタイプを北欧フィンランドでテストしているところを目撃されました。昨年目撃された際はウィングや、仮ウィングでしたが、今回のテスト車は固定式リアウィングを装着していることから、高性能モデルのSの可能性があります。



パワーユニットは自社のスーパーサルーンのAMG E63 Sの4リッターV型8気筒ツインターボエンジンを搭載するモデルになり、最高出力は610psを発揮するしますが、より高性能を求める方には最高出力800馬力程度を発揮するEQ POWER＋のハイブリッドを組み合わせたグレードがラインナップに並びこのモデルはAMG GT-Rのような位置付けになるようです。そしてAMG GTSのポジションとしてこの隙間を埋めるべく、最高出力700馬力程度のSとしてハイブリッドシステムを抑えたグレードも用意される見込みです。





ラインアップに関しては、まだ不透明な部分もありますが、このプロトタイプがスペシャルなモデルになることは間違い無く、市販型のボディスタイルは、AMG GTコンセプトと同様にファストバックのスタイルになり、メルセデス最強の証である、パナメリカーナグリルや、ヘッドライトには最新のL字型デイタイムランニングライトが装着されるようです。

コックピットにはタッチ式高解像度デュアルディスプレイを装備し、最新世代のインフォテイメントシステムのMBUX（メルセデス・ベンツユーザーエクスペリエンス）を装備する見込みです。




ワールドプレミアは3月のジュネーブモーターショーと見られ、まず、AMG GTの4ドアバージョンの4リッターV型8気筒モデルの610馬力バージョンがが先陣を切って登場し、ハイブリッドシステム搭載モデルは2019年と予想されています。