2018年02月02日
EV MINI 走行可能距離400km
2017年のフランクフルトモーターショーで初公開されたEV 版MINIのエレクトリック コンセプトが市販に向けてプロトタイプを作成し輸送しているところを目撃されました。
![59945.jpg](/parka/file/59945-thumbnail2.jpg)
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![59950.jpg](/parka/file/59950-thumbnail2.jpg)
![59949.jpg](/parka/file/59949-thumbnail2.jpg)
![59951.jpg](/parka/file/59951-thumbnail2.jpg)
2008年に、実験車両的な電気自動車のMINI Eが発表されましたが、高性能で実用的な本格EVは初となります。このテスト車両のボディ側面に「Electric Test Vehicle」(電気テスト車両)のステッカーが貼られていることや、フロントのラジエーターグリルは閉じられていることや、エキゾーストパイプレスのリアエンドも確認することができました。
MINIでありながら駆動方式はFRになる予定で、パワーユニットはBMW i3 のEVテクノロジーが反映される見込みです。最高出力は170馬力、最大トルクは250Nmを発揮する見込みで、0-100km/hの加速は7.3秒となっています。一度の充電での巡行距離は400kmを目指し開発が進んでいる見込みで、急速充電も可能になりその場合、約40分で最大80%の充電を可能にできるようです。
ワールドプレミアは今年の秋が有力で、市販は2019年からとなる見込みです。
![](https://www21.a8.net/svt/bgt?aid=180110026534&wid=001&eno=01&mid=s00000018129001013000&mc=1)
![](https://www17.a8.net/0.gif?a8mat=2Z8DSA+8TXHTE+3VVU+614CX)
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2008年に、実験車両的な電気自動車のMINI Eが発表されましたが、高性能で実用的な本格EVは初となります。このテスト車両のボディ側面に「Electric Test Vehicle」(電気テスト車両)のステッカーが貼られていることや、フロントのラジエーターグリルは閉じられていることや、エキゾーストパイプレスのリアエンドも確認することができました。
MINIでありながら駆動方式はFRになる予定で、パワーユニットはBMW i3 のEVテクノロジーが反映される見込みです。最高出力は170馬力、最大トルクは250Nmを発揮する見込みで、0-100km/hの加速は7.3秒となっています。一度の充電での巡行距離は400kmを目指し開発が進んでいる見込みで、急速充電も可能になりその場合、約40分で最大80%の充電を可能にできるようです。
ワールドプレミアは今年の秋が有力で、市販は2019年からとなる見込みです。
![](https://www17.a8.net/0.gif?a8mat=2Z8DSA+8TXHTE+3VVU+614CX)
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