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2018年03月23日

ロータス SUVモデル開発へ

ロータスからSUVモデルを4年以内に登場することをジーン・マーク・ゲールズCEOが発表しました。ロータスと言えば深刻な経営難から中国の自動車メーカーの吉利汽車に買収されましたが、ついにSUVにも参入するようです。

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ロータスは新しいSUV について「まだ最終的なデザインは決まっておらず、スポーツカーと同じデザイン言語を使うことはできないが、それがロータスであることを認識することができるデザインにする予定です」と話していて、「SUVセグメントとしては類がないほどのコーナリング性能を目指します。それをミスすると、プロジェクト自体も失敗に終わってしまいますから」と話しています。

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ロータスは、親会社の吉利汽車が持つプラットフォーム群から、2t未満のSUVを製造するのにちょうど良いものを選ぶようで、なかでも吉利汽車傘下のボルボのXC90やXC60のプラットフォームが採用される可能性は高く、使用するSPAプラットフォームならば、高張力鋼を使っているために比較的軽量なSUVが生まれる見込みです。ボルボXC90のようにツインエンジンのハイブリッドシステムを搭載すれば400馬力を超えることも可能ですが、ロータスは独自の技術を使いよりパワーフルなモデルにする見込みです。ライバルとされるのはポルシェマカンやカイエンになるとみられ、ハイブリッドシステムを搭載したモデルになる見込みです。





さらに、ボルボのインテリアのエレクトリックアーキテクチャーや大型タッチスクリーンも採用される見込みです。ロータスは、今後2カ月以内にSUVモデルのスタイリング開発を完了させる見込みです。


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posted by Parka at 07:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ロータス

2018年03月22日

キャデラック CT6 V-スポーツ

キャデラックは自社のフラグシップサルーンのCT6に新たなグレードを追加しました。CT6はメルセデスEクラスとSクラスの間に位置するモデルでフルサイズの4ドアサルーンです。そして今回追加されたのはハイパフォーマンスのCT6 V-スポーツです。

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CT6 V-スポーツはキャデラックのハイパフォーマンス部門のVが手がけていて、新設計の4.2リッターV8ツインターボエンジンを搭載しています。このV8ツインターボエンジンはキャデラック初の試みで、このV8エンジンはVバンクの中にターボを置き反応のいいターボにするなどAMGのようなV8ツインターボエンジンになります。
エクステリアは新しいメッシュグリルや垂直のLEDデイライト、そして20インチのホイールを装備しています。


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この新設計のV8ツインターボエンジンは550馬力、 627lbのトルクを発揮します。0-100km/hの加速や最高速度などはまだ発表されていませんが、AMGに対抗できるだけのスペックになると見られています。トランスミッションは10速のオートマチックが搭載され、4輪駆動によって駆動力を路面に伝えます。そして、リアデフやV-スポーツ専用のサスペンション、ブレンボブレーキ、そしてより迫力が増したエキゾーストを装備しています。

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レースモードの「トラックモード」のセッティングも用意されていて、ハンドリングがより路面の状況を伝えられるようになり、リアステアリング、そして4輪のトルクをスプリットしたりすることができます。そしてトラックモードではエキゾーストの可変バルブが開き、より迫力のある音に変化します。





直接的なライバルはメルセデスAMGのE63SやBMW M5、アウディRS7になります。

ポルシェ Top 5 歴代モデル加速対決

ポルシェは自社の歴代のモデルの中で0-100km/hまでの加速トップ5をまとめた動画をYouYubeにアップしました。







これまでもポルシェは自社のYouTubeチャンネルでこうしたトップ5を決めた動画を度々アップしていますのでこれからも色々な動画をアップしてくれることと思います。
posted by Parka at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ポルシェ

ポルシェ Top 5 歴代モデル加速対決

ポルシェは自社の歴代のモデルの中で0-100km/hまでの加速トップ5をまとめた動画をYouYubeにアップしました。







これまでもポルシェは自社のYouTubeチャンネルでこうしたトップ5を決めた動画を度々アップしていますのでこれからも色々な動画をアップしてくれることと思います。
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ボルボ ポールスター1 ハイブリッドGT

ボルボはパフォーマンス部門のポールスターを正式に生産することを発表し、ポールスター1から生産を開始するようです。

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ポールスター1は、2リッターの4気筒ガソリンエンジンに2つのモーターを合わせたハイブリッドで総出力は600馬力、782lbのトルクを発生します。0-100km/hの加速は3秒台と発表されています。そして完全なEVとしても走行可能でその距離は149kmとなっています。エンジンとモーターが動いているときは4輪駆動ですが、モーターのみのEVの場合は後輪駆動になります。





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プラットフォームはS90と共通ですが、馬力に見合うように足回りが強化されていて、大型のブレーキや、オーリンズのサスペンション、カーボンファイバーのボディなどはいぶりっどGTとして十分な装備がされています。500台限定で生産されるこのポールスター1は欧米の18カ国で販売されます。


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「今までに7000人以上から需要があった」とボルボのポールスター部門のトップのThomas Ingenlath氏が話していて、これからもポールスターからパフォーマンスカーを続けて生産していくとも話しています。

posted by Parka at 10:00| Comment(0) | TrackBack(0) |

2018年03月21日

キャデラック エスカーラ コンセプト 2021年生産開始 へ

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2016年に開催されたアメリカで行われたペブルビーチコンクールデレガンスにてキャデラックは次世代フラグシップサルーンとしてエスカーラ コンセプトを初公開しましたが、キャデラックは2021年から正式にエスカーラを生産開始することを発表しました。



キャデラックはこのエスカーラコンセプトをCT6の後継者とする見込みで、メルセデスベンツSクラスやBMW7シリーズ、アウディA8がライバルのフルサイズプレミアムサルーンになります。そして、2021年ということもあり、間違いなく、ハイブリッドシステムを搭載したモデルになる見込みで、現在はCTSに設定されている最強のVクラスもAMGやBMWのM、アウディのRSに対抗するために追加されると予想されます。


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2016年の発表当時、キャデラックのヨハン・デ・ナイシェンCEOは元々市販化を見越してのデザインとして発表していましたので、コンセプトカーと変わらないモデルとして登場しそうです。





2018年03月20日

アストンマーティン ラゴンダSUV

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先日開催されていたジュネーブモーターショーで、アストンマーティンはラゴンダブランドを排出ガスゼロの高級EVとして復活させることを発表しました。2023年から生産を予定していて、SUVモデルからの発表になるようです。

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アストンマーティンは現在アストンマーティンブランドとして自社初のSUVであるヴァレカイの開発を進めていますが、このラゴンダが進めているEVモデルのSUVはヴァレカイとは違うモデルになり共有するパーツも少ないようです。ラゴンダブランドはアストンマーティンより上のブランドになるように設定して開発を進めているようです。

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ラゴンダSUVは650km以上の走行可能距離を目指して開発されるようです。

RMサザビーズ ポルシェ 964 11台出品

先日開催されたRMサザビーズ・アメリアアイランド・オークションで、ひとりのコレクターが所有していた964が一挙に11台が出品されました。



11台の内容はカレラRS4台、ターボ5台、スピードスター、そしてカップカーで、コレクター垂涎の限定モデルを網羅していました。


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ポルシェはいつの時代も熱狂的なファンがいて、356から991まで常に憧れの存在であり続けています。なかでも近年注目されているのが、空冷のポルシェ911の特別モデルたちで、73カレラから今の空冷バブルが始まったと言われ、ピーク時には1億円を記録するほどでしたが、ここにきてバブルが弾け、ようやく落ち着きを取り戻してきていました。しかし、その熱は964以降のRS系とターボに移り、近年急激に値を上げています。


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今回出品された車両はどれも完璧なコンディションに保たれいる上に、ローマイレージの個体が多く高額な落札価格がつけられました。オークションの結果は以下のとおりです。




1993年ポルシェ964カレラRS3.8/1億7709万円
1993年ポルシェ964カレラRSR3.8/1億3589万円
1994年ポルシェ964ターボS X85フラットノーズ/6998万円
1994年ポルシェ964ターボ3.6/3467万円
1994年ポルシェ964スピードスター/2397万円
1992年ポルシェ964カレラRS/2337万円
1993年ポルシェ964カレラRSアメリカ/2038万円
1991年ポルシェ964ターボ3.3/1858万円
1993年ポルシェ964ターボSライトウェイト/流札/予想落札額1億700万~1億2840万円
1994年ポルシェ964ターボS X83フラットノーズ/流札/予想落札額5350万~6955万円
1991年ポルシェ964カレラ・カップ/流札/予想落札額2675万~3478万円





今回最高額を記録した964カレラRS3.8は、55台製造された内の1台で走行が6825kmと低走行で新車に近い状態が評価され、2番目に高額だった964カレラRSR3.8も走行765kmと低走行なのが特徴です。

2018年03月17日

メルセデスベンツ デジタルヘッドライト Sクラスマイバッハに初搭載

開催されているジュネーブモーターショーで、メルセデスベンツはSクラスマイバッハに初搭載されるデジタルヘッドライトを公開しました。

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新しいデジタルヘッドライトには100万個以上のマイクロリフレクターを搭載していて、LEDヘッドライトよりも更に明るくなっていて、対向車には眩しさを軽減させ、視界が悪い道路の安全性を高める理想的な照明条件を作り出す事が可能な最新技術で、まずはトップモデルのS クラス マイバッハから導入されます。
このヘッドライトは視界が悪い道路に特定の警告画像を投影して車のドライバーに危険性を注意喚起する機能が備わっています。

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デジタルヘッドライトを搭載したSクラス マイバッハにはカメラやセンサーで路面状況を感知し高スペックのコンピューターとデジタルナビゲーションシステムが瞬時に計算し光の加減を可能な限り最適化させると共に、路面状況をドライバーに伝えます。

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メルセデスは前期型のW222のSクラスからマジックボディコントロールという車が路面状況を判断してサスペンションなどを適正化させる技術を搭載してきましたが、この新しいデジタルヘッドライトも同じように車が路面状況を判断してガイドラインや方向指示などを出せるようになっています。
この技術によって、夜間の運転で路上で止まっている車や物などに気が付かず事故になってしまう例などを軽減できる見込みで、メルセデスはデジタルヘッドライトを順次他のモデルにも普及させる見込みです。





ですがこの技術は各国で適用される法的枠組みの条件を常に遵守しなければならず、現在承認の為テストを重ねています。

2018年03月16日

マクラーレン セナ GTR コンセプト

ジュネーブモーターショーにマクラーレンは、新たなアルティメットシリーズとして発表されたマクラーレンセナのサーキット専用モデルのセナGTRコンセプトを発表しました。

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勿論セナをベースとしたセナGTRコンセプトは、大きなフロントスプリッターとより大型のリアディフューザーが装備されて、大幅なエアロダイナミクスの改善によりダウンフォース性能は最大1000kgとなり、ギア比などレース用に調整されP1GTRを超える最もエキサイティングなマクラーレンになっています。マクラーレンセナGTRコンセプトは全てイギリスの工場で手作業で作られ、最大75台まで生産可能で、セナシリーズの合計生産台数は、公道仕様のセナを合わせると575台になります。マクラーレンセナGTRコンセプトの価格は1億5000万円となっています。


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マクラーレンセナGTRコンセプトは4リッターV8ツインターボエンジン825馬力以上を発生させ、公道仕様のセナが800馬力ですので、25馬力以上アップしています。車重は1,198kgで、レース仕様のトランスミッション、ダブルウィッシュボーンサスペンションやピレリ製スリックタイヤ、専用デザインのセンターロック式ホイールなどが標準装備です。

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このセナ GTR コンセプトは元々サーキット走行に念頭に開発された車両で、公道モデルの他にトラック専用車両も開発当初から予定されていたプロジェクトの一つでした。マクラーレンのデザインエンジニアリングディレクターのダン・パリー・ウィリアムズ氏は「ジュネーブで発表されたマクラーレン・セナGTRのコンセプトは、完成した車ではありませんが、今まで長年運転している中でも最も特別でエキサイティングなマクラーレンであることを約束しています。」と語っています。





そして、マクラーレンのCEO、マイク・フレウィット氏も「トラック専用のマクラーレンセナGTRは、マクラーレンセナよりも多くのパワー、グリップ、ダウンフォースを持ち、より速いラップタイムを実現します。この車を確保している非常に限られた数の顧客は、実際にサーキットグリッド上に並んでいなくても、レースカーに最も近い経験を得ることになるでしょう。」と話しています。




こちらはロードモデルのセナのPVで、度々目撃されていたテスト車両のリアウィングにカモフラージュがかかっていたのは、このアクティブスポイラーをテストしていたようです。
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