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2018年04月06日
メルセデス AMG G63 コンフィギュレーター
先日ジュネーブモーターショーで登場した新型のG63にオンラインコンフィギュレーターがイギリスのメルセデスベンツオンラインサイトに登場しました。イギリスでは £140,520、日本円で2,100万円からとなっています。
この新型のGクラスは完全に新設計となっていて、AMGモデルのG63に搭載されるエンジンはAMG GT Rと共通の4リッターV8ツインターボエンジンを搭載し、0-100km/hの加速は4.5秒、最高速度は240km/hとなっています。
まだ日本のメルセデスベンツサイトではオンラインコンフィギュレーターは登場していませんが、まずイギリスのオンラインコンフィギュレーターで自身のG63を作ることができます。
オンラインコンフィギュレーターはこちらから
Mercedes-Benz Car Configurator
この新型のGクラスは完全に新設計となっていて、AMGモデルのG63に搭載されるエンジンはAMG GT Rと共通の4リッターV8ツインターボエンジンを搭載し、0-100km/hの加速は4.5秒、最高速度は240km/hとなっています。
まだ日本のメルセデスベンツサイトではオンラインコンフィギュレーターは登場していませんが、まずイギリスのオンラインコンフィギュレーターで自身のG63を作ることができます。
オンラインコンフィギュレーターはこちらから
Mercedes-Benz Car Configurator
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2018年04月05日
マクラーレン BP23 オーナー限定彫刻
マクラーレンが現在開発中のマクラーレンF1の後継モデルのマクラーレンのハイパーGTのBP23の106台のオーナーに贈られる彫刻が公開されました。
マクラーレンBP23は、マクラーレンF1と同じ2ドアの3シーターになることが判明していますが、この彫刻はコクピットの形を型どった彫刻でBP23スピードフォームと呼ばれています。
彫刻には全てシリアルナンバーが付いていて購入する事は出来ない貴重なものになっていて、すでに完売している世界に106人のオーナーに無料で贈られます。
サイズは400x205x80mmで、重量3.6kgと発表されています。
各パーツは最新の5軸CNCカッティング技術を使用して機械加工されていますが、一つ一つ手作業で作られていて、制作時間は一つにつき100時間以上掛けて制作されています。最高速度が391km/h以上と発表されているBP23は、P1と同じくハイブリッドパワートレインを採用し1000馬力以上となる見込みです。まだ正式名称は未発表ですが、スポーツシリーズや、スーパーシリーズとは異なり馬力を表したりすることはなく、アルティメットシリーズのようにSennaやP1などのような独自の名前がつけられるようです。
BP23は来年後半から生産を開始する見込みです。
ロールスロイス カリナン ナショナルジオグラフィックで公開へ
ロールスロイスはナショナルジオグラフィックとコラボレーションをし、4月4日から北欧や中東、米国で行われるThe Final Challengeをナショナルジオグラフィックのフォトグラファーや撮影クルーが密着し、最終テストの様子などの最新情報をナショナルジオグラフィックで配信することを発表しました。
ジュネーブモーターショーやニューヨークオートショーで多くのSUVが公開された高級SUV市場が盛り上がっていますが、いよいよロールスロイスが正式に参入します。
ベントレーベンテイガが直接的なライバルとみられています。
ロールスロイスカリナンの最終テストの模様は下記URLで公開されます。
www.nationalgeographic.com/rollsroycecullinan
www.Rolls-RoyceMotorCars.com
2018年04月04日
リンカーン アビエイター 復活
フォードはリンカーンブランドで以前販売していたミドルサイズのSUVのアビエイターを復活させニューヨークモーターショーで初お披露目しました。
このミドルサイズのアビエイターはリンカーン のフルサイズSUVの姉妹モデルとして2003年から2005年の間に発売されたモデルでしたが、その時代はフルサイズSUVが流行になっていたこともあり2年足らずでカタログ落ちとなってしまいましたが、人気を博したモデルでもありました。しかし、近年ダウンサイジングやミドルサイズのSUVの人気を受けフォードはアビエイターの復活を決めて生産していくと発表しました。
アビエイターはナビゲーターと同じエコブーストの3.5リッターV6ツインターボエンジンを搭載します。アメ車特有の大きなエンジンではなく、3.5リッターのエンジン搭載ですので、人気を博していくことと思います。
このミドルサイズのアビエイターはリンカーン のフルサイズSUVの姉妹モデルとして2003年から2005年の間に発売されたモデルでしたが、その時代はフルサイズSUVが流行になっていたこともあり2年足らずでカタログ落ちとなってしまいましたが、人気を博したモデルでもありました。しかし、近年ダウンサイジングやミドルサイズのSUVの人気を受けフォードはアビエイターの復活を決めて生産していくと発表しました。
アビエイターはナビゲーターと同じエコブーストの3.5リッターV6ツインターボエンジンを搭載します。アメ車特有の大きなエンジンではなく、3.5リッターのエンジン搭載ですので、人気を博していくことと思います。
2018年04月03日
トップ10 0-100km/h加速 SUV
ジャガーF-タイプ SVR やマセラッティ レバンテ トロフェオなどハイパワーSUVが続々と登場していますが、0-100km/hまでの加速トップ10を並べてみました。
10位 BMW X5M/X6M
0-100km/h 4.2 秒
ハイパワーSUVの先駆けとなったBMWのX5M/X6M が10位にランクインしました。特にX6はクーぺスタイルとしてのSUV初のモデルで、流行を作りました。
8位 ポルシェ カイエン ターボ
0-100km/h 4.1 秒
新しいカイエンは以前のカイエンターボSと同等に速くなっています。SUVのハイパフォーマンスへ導いたきっかけの一台でもあります。
8位ジャガー F-ペース SVR
0-100km/h 4.1 秒
ジャガーは、自社のSVO部門が手がけたSVR専用の5リッターV8スーパーチャージャーエンジンをF-ペースに搭載し、550馬力、283km/hを誇るハイパワーSUVを作り上げ、ランキング入りになりました。
7位 ベントレー ベンテイガ W12
0-100km/h 4 秒
W12エンジンを積むベンテイガは600馬力、300km/hのパフォーマンスを誇ります。エリザベス女王に生産1号車が納車されたことや、最高級SUVとしてトップに君臨します。またディーゼルのV8やdhーゼルエンジンモデルも0-100km/hを5秒以下でこなすと言われています。
6位 マセラッティ レバンテ トロフェオ
0-100km/h 3.9秒
最新のマセラッティのSUVのV8モデルがランクインしました。フェラーリ製の3.8リッターV8ツインターボエンジンは590馬力を発生し、最高速は300km/hと発表されています。
4位 メルセデス-AMG GLC 63 S
0-100km/h 3.8秒
C63SのSUVバージョンのGLC 63Sは510馬力を誇り、0-100km/hのタイムは4輪駆動のおかげもありC63Sよりも短縮されています。
4位アルファロメオ ステルヴィオ クアドリフォリオ
0-100km/h 3.8秒
ジュリアクアドリフォリオに搭載されている2.9リッターV6ツインターボエンジンを搭載し、 510馬力を誇ります。まだ日本には導入されていないモデルですが、導入が楽しみです。
3位 ランボルギーニ ウルス
0-100km/h 3.6秒
スーパーカーメーカーが手がけたSUVは何年もの間噂をされていましたが、ようやく発売されました。ダウンサイジングの煽りを受けV12やV10エンジン搭載ではなくV8ツインターボエンジンを搭載していますが、650馬力を誇り、最高速はSUV初の300km/hを超えたモデルです。
2位ジープ グランドチェロキー トラックホーク
0-100km/h 3.5秒
驚異的な707馬力を発生するエンジンを搭載したグランドチェロキー トラックホークが2位にランクインしました。このエンジンはヘルキャットに搭載されているSRTエンジンで、このサイズの車としては驚異的な運動性能を誇ります。
1位テスラ モデル X P100D
0-100km/h 2.9秒
ラディキュラス モードと呼ばれる最速モードを使用せずとも0-100km/hの加速を5秒以内でこなしてしまうほどただでさえ速いテスラですが、ラディキュラス モードを使用した際の加速は日産GT-Rと同等の0-100km/hタイムを記録しています。
いかがでしたでしょうか?
10位 BMW X5M/X6M
0-100km/h 4.2 秒
ハイパワーSUVの先駆けとなったBMWのX5M/X6M が10位にランクインしました。特にX6はクーぺスタイルとしてのSUV初のモデルで、流行を作りました。
8位 ポルシェ カイエン ターボ
0-100km/h 4.1 秒
新しいカイエンは以前のカイエンターボSと同等に速くなっています。SUVのハイパフォーマンスへ導いたきっかけの一台でもあります。
8位ジャガー F-ペース SVR
0-100km/h 4.1 秒
ジャガーは、自社のSVO部門が手がけたSVR専用の5リッターV8スーパーチャージャーエンジンをF-ペースに搭載し、550馬力、283km/hを誇るハイパワーSUVを作り上げ、ランキング入りになりました。
7位 ベントレー ベンテイガ W12
0-100km/h 4 秒
W12エンジンを積むベンテイガは600馬力、300km/hのパフォーマンスを誇ります。エリザベス女王に生産1号車が納車されたことや、最高級SUVとしてトップに君臨します。またディーゼルのV8やdhーゼルエンジンモデルも0-100km/hを5秒以下でこなすと言われています。
6位 マセラッティ レバンテ トロフェオ
0-100km/h 3.9秒
最新のマセラッティのSUVのV8モデルがランクインしました。フェラーリ製の3.8リッターV8ツインターボエンジンは590馬力を発生し、最高速は300km/hと発表されています。
4位 メルセデス-AMG GLC 63 S
0-100km/h 3.8秒
C63SのSUVバージョンのGLC 63Sは510馬力を誇り、0-100km/hのタイムは4輪駆動のおかげもありC63Sよりも短縮されています。
4位アルファロメオ ステルヴィオ クアドリフォリオ
0-100km/h 3.8秒
ジュリアクアドリフォリオに搭載されている2.9リッターV6ツインターボエンジンを搭載し、 510馬力を誇ります。まだ日本には導入されていないモデルですが、導入が楽しみです。
3位 ランボルギーニ ウルス
0-100km/h 3.6秒
スーパーカーメーカーが手がけたSUVは何年もの間噂をされていましたが、ようやく発売されました。ダウンサイジングの煽りを受けV12やV10エンジン搭載ではなくV8ツインターボエンジンを搭載していますが、650馬力を誇り、最高速はSUV初の300km/hを超えたモデルです。
2位ジープ グランドチェロキー トラックホーク
0-100km/h 3.5秒
驚異的な707馬力を発生するエンジンを搭載したグランドチェロキー トラックホークが2位にランクインしました。このエンジンはヘルキャットに搭載されているSRTエンジンで、このサイズの車としては驚異的な運動性能を誇ります。
1位テスラ モデル X P100D
0-100km/h 2.9秒
ラディキュラス モードと呼ばれる最速モードを使用せずとも0-100km/hの加速を5秒以内でこなしてしまうほどただでさえ速いテスラですが、ラディキュラス モードを使用した際の加速は日産GT-Rと同等の0-100km/hタイムを記録しています。
いかがでしたでしょうか?
2018年04月02日
フェラーリ599GTBフィオラノ ドリフトマシン用
2018年03月31日
メルセデス-AMG GT R クラブスポーツ モデル
ニュルブルクリンクで目撃されていた謎のメルセデス-AMG GT R のプロトタイプですが、AMGのTobias Moers氏がクラブスポーツ・パッケージのための開発だと発表し、正式に新たなグレードが加わることを発表しました。この クラブスポーツ・パッケージは発表を待たれているブラックシリーズよりもサーキット走行を重視したパッケージになるようで、911GT3RSに新たに追加されたヴァイザッハ・パッケージのような位置付けになるそうです。
Tobias Moers氏は「GT R クラブスポーツ・パッケージを911 GT3 と911 GT3 RSの間ぐらいの価格にする」と話していて、「これまでのサーキットでの比較開発テストは順調に進んでいて、GT Rのサーキット重視でより軽量なモデルについても開発していて、このモデルはGT3でもGT4でも無く、クラブスポーツになります。」と話しています。
このクラブスポーツはまだ正式な発表がされておらず、Moers氏が話した開発中のモデルがクラブスポーツモデルだということしかわかりませんが、 メルセデスはノーコメントを貫いています。目撃されたテスト車両とGT Rの大きな違いは、フロントバンパーが新しくなっていることや、より大きなリアウイングなどでより大きなダウンフォースを産むようになっているデザインになっています。
AMG GT Rに搭載されているエンジンはM178型で4リッターV8ツインターボエンジンで、580馬力を発生しますが、 ジュネーブモーターショーでGT63 S 4ドアにも同じエンジンが搭載されていますが、55馬力劣っています。しかし、AMGはGT Rブラックシリーズやこのクラブスポーツ用にチューニングを施す見込みで、600馬力を超えてくる見込みです。このクラブスポーツモデルはGT史上もっとも過激なモデルではないと見られ、ブラックシリーズがトップレンジに君臨すると見られています。クラブスポーツとブラックシリーズは2020年後半にワールドプレミアされる見込みです。
2018年03月30日
謎のフェラーリ488GTB テスト
フェラーリの本社があるマラネロのフィオラノサーキットで全く音がしない謎のフェラーリ488がテストしている所目撃されました。フェラーリのセルジオ・マルキオンネCEOは来年からハイブリッドモデルの導入を正式に発表していて、次期フラグシップのV12自然吸気エンジンモデルは電気モーターを付けたハイブリッドモデルになることを発表していますので、812スーパーファストは最後のガソリンエンジンのみのV12モデルになります。
今回目撃された488GTBのテストではハイブリッドシステムのテストなのか、それ以上のEVモデルのためのテストなのかはわかりませんが、ラ・フェラーリの開発テストは458で行われていましたので、このテストが次期V8モデルのテストなのかV12モデルのテストなのかはわかりませんが、本格的に電気モーターによるテストを始めたことは間違いないです。
今回目撃された488GTBのテストではハイブリッドシステムのテストなのか、それ以上のEVモデルのためのテストなのかはわかりませんが、ラ・フェラーリの開発テストは458で行われていましたので、このテストが次期V8モデルのテストなのかV12モデルのテストなのかはわかりませんが、本格的に電気モーターによるテストを始めたことは間違いないです。
2018年03月29日
ポルシェ 911GT3 RS ヴァイザッハ・パック
ポルシェは、911GT3 RSのライトウェイトバージョンのヴァイザッハ・パックをニューヨーク・モーターショーで発表しました。
911GT3 RSヴァイザッハ・パックは、カーボンファイバー製ルーフや、マグネシウムホイール(オプション設定)を採用していて、フルパックをオーダーすることにより、29kgの軽量化を実現することができ、そのさいの車重は1476kgになります。
新型911(992)が9月に発表される見込みですので、この991モデルの911は最後の991ベースのモデルとなる可能性が高いです。ポルシェ911 GT3 RS新型は、3月28日から日本発売されていて、日本発売は価格は2692万円からとなっています。
911GT3 RSヴァイザッハ・パックは、カーボンファイバー製ルーフや、マグネシウムホイール(オプション設定)を採用していて、フルパックをオーダーすることにより、29kgの軽量化を実現することができ、そのさいの車重は1476kgになります。
新型911(992)が9月に発表される見込みですので、この991モデルの911は最後の991ベースのモデルとなる可能性が高いです。ポルシェ911 GT3 RS新型は、3月28日から日本発売されていて、日本発売は価格は2692万円からとなっています。
マセラッティ レバンテ V8モデル追加へ
マセラッティは自社のSUV モデルに新しいトップレンジに君臨するモデルについて言及しました。レバンテはマセラッティ初のSUVですでに発売から2年ほど経っており、その間にライバルになるSUVのパワー競争に劣っていましたが、ようやく対抗できるハイパフォーマンスのモデルが追加されるようです。
目撃されているカモフラージュが施されたモデルは従来のレバンテとは違い4本のエキゾーストエンドなどからV8モデルと推測されていてGTSを名乗ると見られていて、今週開催のニューヨークモーターショーでお披露目される見込みです。
公開されている2枚のテイザーイメージからは詳細を得られませんが、ハイパフォーマンスモデルになることは間違い無く、大きく開いたインテークを持つフロントバンパーや、 LEDヘッドライトなど改良点を確認することができます。
搭載を予想されているV8エンジンは、フェラーリ製の3.8リッターツインターボエンジンになる見込みで、クアトロポルテGTSに搭載されている530馬力を発生するエンジンと共通になる見込みです。V8レバンテの直接的なライバルになるのは、ポルシェカイエンターボや、メルセデスベンツAMG GLE63 S、 BMW X5 M、そして レンジローバー スポーツSVRになる見込みです。
数時間後のニューヨークモーターショーで詳細が明らかになると見られています。