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2018年04月27日
ケーニグセグ アゲーラRS 242mph
スウェーデンのハイパーカーのケーニグセグ アゲーラRSが2kmの直線でコースで242mph(389.461 km/h)をイギリスで行われたVMAX200のイベントで記録しました。
このイベントでは 3台のケーニグセグが参加し、内2台のアゲーラと1台のOne:1が最高速を競いました。そのほかにもR32スカイラインGT-RやV60ポールスターなどのハイパフォーマンスカーが参加しました。
このVMAX200のイベントでの最高速車は過去にアゲーラ One:1で記録した240mph (386.243km/h)ですが、今回記録した最高速は1.3マイル(2km)以下で記録したことが大きな話題となっています。
過去にアゲーラ One:1が240mphを記録した際の映像
そしてアゲーラRSがギネス記録を記録した277.9mph(約447.2km/h)
今回記録更新とはならなかったものの、One:1は 218.28mph(351.2km/h)を記録しています。
2018年04月26日
マリア・シャラポワ&マーク・ウェーバー ポルシェ911 GT2RS 試乗
2018年04月25日
フェラーリ セルジオ オークション出品へ
ピニンファリーナがデザインし、ワンオフモデルとして生産されたフェラーリ Sergioが5月12日にモナコで行われるRM サザビーズのオークションに出品されることが発表されました。昨年のオークションでも登場したこのフェラーリセルジオは5億7千万円で落札されています。
フェラーリセルジオは数多くのフェラーリのデザインを手がけたイタリアのカロッツェリアであるピニンファリーナの元名誉会長である故セルジオ・ピニンファリーナ氏の名前を冠した限定生産車フェラーリで、ピニンファリーナがデザインを担当しました。この限定生産のロードスターの生産台数は、わずか6台で、1台はアブダビへ、3台は米国へ、1台は日本へ、もう1台はスイスへ納車されました。
搭載されるエンジンは458イタリアと同じ、4.5リッターのV8エンジンで最高出力は605馬力を誇ります。0-100km/hの加速は3秒と発表されています。
一番の特徴であるデザインはピニンファリーナが1960〜70年代のフェラーリをモチーフにデザインをし、クラシック感じさせるスタイリングを身にまとっています。またコンセプトカーのようなデザインでもありとても特徴的です。そしてこの個体は走行距離が200km以下でほぼ新車の状態でオークションに出品されます。
フェラーリセルジオは数多くのフェラーリのデザインを手がけたイタリアのカロッツェリアであるピニンファリーナの元名誉会長である故セルジオ・ピニンファリーナ氏の名前を冠した限定生産車フェラーリで、ピニンファリーナがデザインを担当しました。この限定生産のロードスターの生産台数は、わずか6台で、1台はアブダビへ、3台は米国へ、1台は日本へ、もう1台はスイスへ納車されました。
搭載されるエンジンは458イタリアと同じ、4.5リッターのV8エンジンで最高出力は605馬力を誇ります。0-100km/hの加速は3秒と発表されています。
一番の特徴であるデザインはピニンファリーナが1960〜70年代のフェラーリをモチーフにデザインをし、クラシック感じさせるスタイリングを身にまとっています。またコンセプトカーのようなデザインでもありとても特徴的です。そしてこの個体は走行距離が200km以下でほぼ新車の状態でオークションに出品されます。
世界最速 SUV 日産 キャシュカイ 382.7km/h
イギリスのチューナーのSevern Valley Motorsporが、5年の歳月をかけて最速のSUVの日産 キャシュカイ (日本名 デュアリス)を作り上げました。最高速計測を行なった結果、382.7km/hのSUV世界最高速記録を達成しました。このスピードはマクラーレンF1やジャンボジェット機が離陸する時より速いスピードです。
Severn Valley Motorsportに、日産 GT-Rのチューニングを専門にし的たチューナーで、過去には1,100馬力にまでパワーアップをさせたモデルも作り出していますが、今回はそのノウハウを同じ日産車のSUV キャシュカイに反映させました。搭載されるエンジンはGT-Rの3.8リッターV6ツインターボエンジンで、チューニングを施し、最大出力を2000馬力まで引き上げたエンジンを搭載しました。
今まで最速のSUVは、2016年のSEMAショーで公開された米国トヨタのMotor Sports Technical Centerが制作したランドクルーザーをチューニングしたランドスピードクルーザーで、370km/hでしたが、日産 キャシュカイは12.7km/h上回る記録を樹立しました。そして、今回記録した最高速度は、ケーニグセグ アゲーラRSが記録した356.1km/hをも上回る記録になります。
Severn Valley Motorsportに、日産 GT-Rのチューニングを専門にし的たチューナーで、過去には1,100馬力にまでパワーアップをさせたモデルも作り出していますが、今回はそのノウハウを同じ日産車のSUV キャシュカイに反映させました。搭載されるエンジンはGT-Rの3.8リッターV6ツインターボエンジンで、チューニングを施し、最大出力を2000馬力まで引き上げたエンジンを搭載しました。
今まで最速のSUVは、2016年のSEMAショーで公開された米国トヨタのMotor Sports Technical Centerが制作したランドクルーザーをチューニングしたランドスピードクルーザーで、370km/hでしたが、日産 キャシュカイは12.7km/h上回る記録を樹立しました。そして、今回記録した最高速度は、ケーニグセグ アゲーラRSが記録した356.1km/hをも上回る記録になります。
2018年04月24日
Pogea Racing The FPlus Corsa フェラーリ 488 GTB
ドイツのチューナーのPogea Racingがフェラーリの488GTBのチューニングカーの FPlus Corsaを発表しました。ボディキットはカーボンファイバー製で、主な変更点はリップスポイラーや、リヤディフューザー、サイドウィング、サイドスカート、そして、大型リヤウィングをでよりダウンフォースを強めています。そして、このカーボンファイバー製のボディキットにより48kgの軽量化を実現しています。
搭載されるエンジンは排気量3.9リッターV型8気筒ツインターボエンジンで、主なチューニング内容はエンジンチューニングで主に専用のエキゾーストシステムを合わせ、最高出力は820ps、最大トルクは900Nmへとパワーアップしています。その結果、0-100km/hの加速は2.8秒、最高時速345km/hにまで上がっています。
専用チューンのサスペンションを装着し、専用のホイールは21インチの鍛造アルミホイールを装着です。
FPlus Corsaパッケージは限定20セットのみで、4セットは欧州市場、8セットは北米市場、残り8セットはアジア市場向けになっています。日本価格は発表されていませんが、欧州価格は€35,000となっており、460万円前後担っています。
2018年04月21日
ポルシェ911GT3RS ニュルブルクリンク オンボード
ニュルブルクリンク北コースのラップタイムを非公式ながら6分56秒を記録したと発表されていましたが、ポルシェから正式に6分56秒4を記録したと発表されました。このタイムは前モデルのGT3 RSよりも24秒も速く、GT3レーシングカー並のタイムです。
ドライバーはポルシェのワークスドライバーは、ル・マン24時間耐久レースでポルシェ911RSRで走ったケビン・エストレ選手で、今回タイムを記録した際に使われたモデルは911GT3 RSで4.0リッターフラット6エンジンを搭載し520馬力を発揮するPDKモデルです。
911GT3 RSの詳細としては、車重は1430kg、そしてオプションのヴァイザッハパッケージ装着していました。
記録を出した日は4月16日、天候は晴れ、気温は14度、路面温度は18度で、午前11時40分にスタートしました。装着されたタイヤは、ミシュランパイロットスポーツカップ2R(265/35 ZR 20フロント 325/30 ZR 21リア)ですぐに注文する事が可能です。
ドライバーはポルシェのワークスドライバーは、ル・マン24時間耐久レースでポルシェ911RSRで走ったケビン・エストレ選手で、今回タイムを記録した際に使われたモデルは911GT3 RSで4.0リッターフラット6エンジンを搭載し520馬力を発揮するPDKモデルです。
911GT3 RSの詳細としては、車重は1430kg、そしてオプションのヴァイザッハパッケージ装着していました。
記録を出した日は4月16日、天候は晴れ、気温は14度、路面温度は18度で、午前11時40分にスタートしました。装着されたタイヤは、ミシュランパイロットスポーツカップ2R(265/35 ZR 20フロント 325/30 ZR 21リア)ですぐに注文する事が可能です。
2018年04月20日
ブラバム BT62
5月2日に発表が予定されているF1の名門ブラバムが26年ぶりに発表する新型車で初の市販車になるブラバムBT62のリアデザインと一部情報が発表されました。ブラバムBT62は創設者のジャック・ブラバム氏が1948年にオーストラリアでレースのキャリアをスタートしてから70年を祝って世界限定70台で発売され、価格は1億5000万円とも発表されています。
搭載されるエンジンはV8エンジンと発表されており、5.4リッターのV8自然吸気エンジンで700馬力以上で、車重は972kgと発表されました。そして、装着されるカーボンウィングはダウンフォース性能は1200kgを発生させ、ブレーキには6ピストンキャリパーのカーボンブレーキが装着されることが発表されています。そしてサーキット走行に特化させたモデルになるとも発表されています。
ブラバムは、1976年に初めてカーボンブレーキをレーシングカーに採用したり、BT46Bファンカーやターボチャージャーエンジンを搭載したBT52など最新の技術や斬新なアイディアをレースカーに反映させてきたこともあり、初の市販車になるブラバムBT62にも新しく革新的な技術を導入すると見られています。
ブラバムBT62は5月4・5日にロンドンで無料で展示されます。
搭載されるエンジンはV8エンジンと発表されており、5.4リッターのV8自然吸気エンジンで700馬力以上で、車重は972kgと発表されました。そして、装着されるカーボンウィングはダウンフォース性能は1200kgを発生させ、ブレーキには6ピストンキャリパーのカーボンブレーキが装着されることが発表されています。そしてサーキット走行に特化させたモデルになるとも発表されています。
ブラバムは、1976年に初めてカーボンブレーキをレーシングカーに採用したり、BT46Bファンカーやターボチャージャーエンジンを搭載したBT52など最新の技術や斬新なアイディアをレースカーに反映させてきたこともあり、初の市販車になるブラバムBT62にも新しく革新的な技術を導入すると見られています。
ブラバムBT62は5月4・5日にロンドンで無料で展示されます。
2018年04月19日
ポルシェ 919 ハイブリッド EVO ルイス・ハミルトンとのスパ比較動画
先日去年のF1マシンより速いと話題を読んだポルシェ919ハイブリッドEVOですが、実際に去年ルイス・ハミルトン選手がベルギーのスパ・フランコルシャン・サーキットでの予選で記録したタイムの1分41秒77とレーシングゲームでシミュレーターとしても有名なアセットコルサでの走行を比較しています。
ポルシェ 919 ハイブリッドは耐久レースのLMP1クラスのレギュレーションに沿って作られたモデルで 、今回のポルシェ 919 ハイブリッド EVOはそのLMP1クラスのレギュレーションにとらわれることなく改造されたモデルです。
搭載されるエンジンは2リッターV4ターボハイブリッドエンジンで基本構造は変わらないものの手が入れられていて、最高出力は1160馬力、車重は849kgと言うスペックを持つまでに手が加えられています。しかし、919ハイブリッドEVOはどのレギュレーションにも当てはまらないほどに改造されているので、もう公式レースに参戦する事はできませんが、ポルシェはこのマシンをサーキットが保持するレコードタイムに挑戦するように活躍させるようです。
このレーシングゲームでレースシュミレーターのアセットコルサは実際の車の挙動のように車が動かせることでも有名ですので、現実とかなり近い走りに限りなく近いと思われます。
ポルシェ 919 ハイブリッドは耐久レースのLMP1クラスのレギュレーションに沿って作られたモデルで 、今回のポルシェ 919 ハイブリッド EVOはそのLMP1クラスのレギュレーションにとらわれることなく改造されたモデルです。
搭載されるエンジンは2リッターV4ターボハイブリッドエンジンで基本構造は変わらないものの手が入れられていて、最高出力は1160馬力、車重は849kgと言うスペックを持つまでに手が加えられています。しかし、919ハイブリッドEVOはどのレギュレーションにも当てはまらないほどに改造されているので、もう公式レースに参戦する事はできませんが、ポルシェはこのマシンをサーキットが保持するレコードタイムに挑戦するように活躍させるようです。
このレーシングゲームでレースシュミレーターのアセットコルサは実際の車の挙動のように車が動かせることでも有名ですので、現実とかなり近い走りに限りなく近いと思われます。
アストンマーティン DBSスーパーレジェーラ
アストンマーティンは自社のフラグシップモデルのDB11の後継車としてDBSの名前を復活させることを発表しました。正式な名前も決まっていて、DBSスーパーレジェーラになります。
DBSスーパーレジェーラに関してまだ名前と一枚の写真しか公開されていませんが、エアインテークの下にスーパーレジェーラと書かれた文字があることからもうすでにデザインは完成しているものと思われます。
DB11に新設計のV12エンジンを搭載していましたので、DBSスーパーレジェーラに搭載されるエンジンも同じくV12エンジンになると見られていて、直接的なライバルのフェラーリ812スーパーファーストや今開発されているランボルギーニ アベンタドールSV イオタが800馬力ですので、同等のパワーを発揮すると見られています。
正式公開は今年6月に予定されています。
DBSスーパーレジェーラに関してまだ名前と一枚の写真しか公開されていませんが、エアインテークの下にスーパーレジェーラと書かれた文字があることからもうすでにデザインは完成しているものと思われます。
DB11に新設計のV12エンジンを搭載していましたので、DBSスーパーレジェーラに搭載されるエンジンも同じくV12エンジンになると見られていて、直接的なライバルのフェラーリ812スーパーファーストや今開発されているランボルギーニ アベンタドールSV イオタが800馬力ですので、同等のパワーを発揮すると見られています。
正式公開は今年6月に予定されています。