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2018年05月09日
ロータス エスプリ 2020年復活へ
ロータスは2020年に自社のスポーツカーのエスプリを復活させると発表しました。ロータスは8年前に一度、エスプリコンセプトをモーターショーで発表していて、完成度の高さから当時はいつ市販されてもおかしくないデザインと言われていましたが、度重なるロータスの資金難のせいか生産に移ることはありませんでした。そして、経営難に苦しみ、中国の吉利汽車に買収され限定商法で近年業績を伸ばし復活の兆しを見せています。
ロータスはすでに吉利汽車の傘下にあるボルボと共通のプラットフォームをもつSUVを2022年以降発売する事を発表していますが、SUVの前にエスプリを復活させるようです。エスプリの立ち位置としてはロータスの最上位モデルになるようで、エヴォーラの上位モデルになる見込みです。
まだ詳細は発表されていませんが、2020年ということもあり電気自動車またはハイブリッドが濃厚とみられています。
ロータスはすでに吉利汽車の傘下にあるボルボと共通のプラットフォームをもつSUVを2022年以降発売する事を発表していますが、SUVの前にエスプリを復活させるようです。エスプリの立ち位置としてはロータスの最上位モデルになるようで、エヴォーラの上位モデルになる見込みです。
まだ詳細は発表されていませんが、2020年ということもあり電気自動車またはハイブリッドが濃厚とみられています。
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2018年05月03日
ロールスロイス カリナン ストリーミングプレミア
ブラバム BT62 公開
ブラバムは自社初のスーパーカーのBT64を公開しました。このモデルはサーキット走行専用で、マクラーレンセナGTRやフェラーリFXX-Kのようなモデルです。このBT64はブラバムのseturitu70年を記念して作られたモデルで、BT64には今まで培ってきたモータースポーツの技術がふんだんに使われています。
ボディフレームやボディパネルなどはカーボンファイバー製で、972kgにまで軽量されています。搭載されるエンジンはブラバム製の5.4リッターV8エンジンでターボもハイブリッドシステムない自然吸気エンジンです。最高出力は700馬力となっていて、最大音量は98 dBとなっています。価格は£1ミリオン、日本円で約1億6千万円となっています。
ボディフレームやボディパネルなどはカーボンファイバー製で、972kgにまで軽量されています。搭載されるエンジンはブラバム製の5.4リッターV8エンジンでターボもハイブリッドシステムない自然吸気エンジンです。最高出力は700馬力となっていて、最大音量は98 dBとなっています。価格は£1ミリオン、日本円で約1億6千万円となっています。
RUF CTR 3 クラブスポーツ RMサザビーズ 出品へ
今月モナコで開かれるRMサザビーズのオークションに7台しか生産されなかったRUF CTR3が出品されることがわかりました。 モナコで開催されるRMサザビーズにはすでにフェラーリのワンオフモデルのフェラーリ セルジオが出品されることがすでに発表されていて、今回のRUF CTR3も同じく大きな目玉商品となります。
このRUF CTR3 クラブスポーツは7台しか作られなかったモデルで、他のRUFのスーパーカーとは違いポルシェ911がベースになっていないモデルでが、専用設計のシャーシはRUFとマルチマティックの共同で開発されました。マルチマティック社はフォードGTなどの設計を行った会社です。エンジンにはポルシェ911の3.8リッターフラット6エンジンが搭載され、KKKのターボを2機組み合わせ777馬力、980 Nmのトルクを発生させます。駆動系統は後輪駆動で、トランスミッションは6速のDCTクラッチを組み合わせています。車体はカーボンファイバー製で総重量は1,360kgとなっていて、最高時速は 370 km/hとなっています。
インテリアはポルシェのステッチなどポルシェらしさや、カーボンファイバーのインテリアで仕上げられています。 販売当時の価格は9千980万円で今回のオークションでは予想落札価格を1億500万円から1億2千万になると見ています。
注目のオークションは5月12日に開かれます。
このRUF CTR3 クラブスポーツは7台しか作られなかったモデルで、他のRUFのスーパーカーとは違いポルシェ911がベースになっていないモデルでが、専用設計のシャーシはRUFとマルチマティックの共同で開発されました。マルチマティック社はフォードGTなどの設計を行った会社です。エンジンにはポルシェ911の3.8リッターフラット6エンジンが搭載され、KKKのターボを2機組み合わせ777馬力、980 Nmのトルクを発生させます。駆動系統は後輪駆動で、トランスミッションは6速のDCTクラッチを組み合わせています。車体はカーボンファイバー製で総重量は1,360kgとなっていて、最高時速は 370 km/hとなっています。
インテリアはポルシェのステッチなどポルシェらしさや、カーボンファイバーのインテリアで仕上げられています。 販売当時の価格は9千980万円で今回のオークションでは予想落札価格を1億500万円から1億2千万になると見ています。
注目のオークションは5月12日に開かれます。
2018年05月02日
トヨタ ハイラックス ドリフトマシン
2018年05月01日
ランドローバー設立70年
70年前の4月30日に当時のアムステルダムモーターショーで初めてのモデルを出展しそれ以来ずっと4輪駆動車のベンチマークとして色々なモデルを生産してきました。
もともとランドローバーは軍用車でイギリス軍のために安全に人や物を運ぶための車として始まり、その後乗用車としての道へ派生しました。ランドローバーのモデルは常に世界最高の4輪駆動車として今でも一つのベンチマークです。
ランドローバーは70年を記念してディフェンダーの形をしたケーキを用意したりとお祝いをしました。
そしてYouTubeで今までの歴史で特徴的なモデルや特殊なモデルなどをまとめた動画を配信しました。その中には2ドアのレンジローバーや、ディフェンダーをベースにしたモデルなどを紹介しています。
動画で紹介されたモデルたちを写真でもという方にはイギリスのTopGearのウエブサイトに乗っていますので、下記からどうぞ。
もともとランドローバーは軍用車でイギリス軍のために安全に人や物を運ぶための車として始まり、その後乗用車としての道へ派生しました。ランドローバーのモデルは常に世界最高の4輪駆動車として今でも一つのベンチマークです。
ランドローバーは70年を記念してディフェンダーの形をしたケーキを用意したりとお祝いをしました。
そしてYouTubeで今までの歴史で特徴的なモデルや特殊なモデルなどをまとめた動画を配信しました。その中には2ドアのレンジローバーや、ディフェンダーをベースにしたモデルなどを紹介しています。
動画で紹介されたモデルたちを写真でもという方にはイギリスのTopGearのウエブサイトに乗っていますので、下記からどうぞ。
ブラバス ユニークなチューニングカー
メルセデスベンツのチューナーとして有名なブラバスを創立し40年間率いて来たBodo Buschmann氏がこの世をさりました。Bodo Buschmann氏はこれまでにメルセデスベンツのモデル並びにスマートやマイバッハなどをチューニングし過激なチューニングをすることでも知られていました。
これまでにBodo Buschmann氏が作り上げて来たチューニングカーの中から一味変わったユニークなチューニングカーを選んでみました。
1984 ブラバス 500 SEL
70年代から80年代初頭までメルセデスにとってはスピードは代名詞ではなく、耐久性などでした。しかしBodo Buschmann氏はそんなメルセデスを変えようとしチューニングをし洗練させていきました。しかしBodo氏はメルセデスが持つ大きく豪華な車にそのままスピードを与えることを思いつき当時自身の愛車であった500 SELにチューニングし世に送り出しました。
1984 ブラバス 190E V8
エンジンを取り替えブラバス風にチューニングした190E V8は今も受け継がれているホットロッドのような哲学の走りで、小さなボディの190Eのボディに280馬力を発生するSクラスのV8を搭載させ世の中にブラバスの名前を覚えてもらう一台となりました。
1988 ブラバス190E 3.6 S ライトウエイト
190E 3.6 S ライトウエイトのコンセプトはいたってシンプルで小さなボディに大きなエンジンそして軽量化というものでした。元々このモデルは190Eに積まれていた2.6リッターのエンジンを3.6リッターのエンジンに積み替えたモデルで、同じモデルをAMGもチューニングしていますが、AMGは3.2リッターのエンジンに積み替えをしています。190E 3.6 S ライトウエイトは270馬力を発生し、0-100km/hの加速は6.3秒、284kmの最高速を記録したモデルです。
1996 ブラバス E V12
ブラバスはEクラスに搭載されているエンジンであったV8のエンジンルームをみてV8以上のエンジンを搭載できると判断し、V12エンジンを搭載しました。しかしメルセデスのV12エンジンは6リッターでしたが、ブラバスはそれに満足せずに7.3リッターまで拡張したエンジンを搭載しました。この E V12は当時世界最速の4ドアセダンで、582馬力を発生し、0-100km/hの加速は4.4秒、最高速度は330kmでギネスレコードにも載った車です。この最高速度はランボルギーニ ディアブロやダッチ バイパーよりも早いものでした。
1998 ブラバス M V12
E V12がギネスレコードに載って以来Bodo氏はより多くブラバスの名前を広めようと2年後に色々なモデルをチューニングしました。Eクラスステーションワゴンをチューニングし320kmのトップスピードを記録しましたが、それに満足せずにまたV12エンジンを搭載したモデルの作成に取りかかりました。当時最新だったSUVのMモデルにV12エンジンを搭載させ当時世界最速の260kmを記録したモデルを生み出しました。
ブラバス スマート
このブラバス スマートはブラバスとして初めてメルセデスベンツのラインナップに載ったモデルで1999年から継続してチューニングを施されています。当時ブラバスはスマートの小さな車体に69馬力のパワーwぱ耐えたことでも話題を呼びました。
ブラバス ブラック バロン
ブラック バロンはV12エンジンを搭載したEクラスセダンの後輪を半分覆ったモデルで、800馬力を発生させる6リッターV12ツインターンターボエンジンは最高速を350kmに抑えられていましたが、リミッターを外した場合370kmまで伸びるモンスターマシンで10台のみ作られました。
ブラバス G63 6x6
ブラバスはAMGが手がけたG63 6x6にも手を加えました。5.5リッターのV8ツインターボエンジンの構造はそのままですが、ブラバスはターボを大きくしたりECUに手を入れたり、新しいエキゾーストを与えるなどし550馬力だった馬力を700馬力にまで押し上げ0-100km/hの加速を4.4秒まで短縮させました。
ブラバス クラシック
ブラバスは近年メルセデスの名車たちのレストアにも力を入れていて、この600は4000時間をかけてレストアされたモデルです。これからも色々な車のレストアなどを手がけていくようで新品のパーツなども用意していくとのことです。
これまでにBodo Buschmann氏が作り上げて来たチューニングカーの中から一味変わったユニークなチューニングカーを選んでみました。
1984 ブラバス 500 SEL
70年代から80年代初頭までメルセデスにとってはスピードは代名詞ではなく、耐久性などでした。しかしBodo Buschmann氏はそんなメルセデスを変えようとしチューニングをし洗練させていきました。しかしBodo氏はメルセデスが持つ大きく豪華な車にそのままスピードを与えることを思いつき当時自身の愛車であった500 SELにチューニングし世に送り出しました。
1984 ブラバス 190E V8
エンジンを取り替えブラバス風にチューニングした190E V8は今も受け継がれているホットロッドのような哲学の走りで、小さなボディの190Eのボディに280馬力を発生するSクラスのV8を搭載させ世の中にブラバスの名前を覚えてもらう一台となりました。
1988 ブラバス190E 3.6 S ライトウエイト
190E 3.6 S ライトウエイトのコンセプトはいたってシンプルで小さなボディに大きなエンジンそして軽量化というものでした。元々このモデルは190Eに積まれていた2.6リッターのエンジンを3.6リッターのエンジンに積み替えたモデルで、同じモデルをAMGもチューニングしていますが、AMGは3.2リッターのエンジンに積み替えをしています。190E 3.6 S ライトウエイトは270馬力を発生し、0-100km/hの加速は6.3秒、284kmの最高速を記録したモデルです。
1996 ブラバス E V12
ブラバスはEクラスに搭載されているエンジンであったV8のエンジンルームをみてV8以上のエンジンを搭載できると判断し、V12エンジンを搭載しました。しかしメルセデスのV12エンジンは6リッターでしたが、ブラバスはそれに満足せずに7.3リッターまで拡張したエンジンを搭載しました。この E V12は当時世界最速の4ドアセダンで、582馬力を発生し、0-100km/hの加速は4.4秒、最高速度は330kmでギネスレコードにも載った車です。この最高速度はランボルギーニ ディアブロやダッチ バイパーよりも早いものでした。
1998 ブラバス M V12
E V12がギネスレコードに載って以来Bodo氏はより多くブラバスの名前を広めようと2年後に色々なモデルをチューニングしました。Eクラスステーションワゴンをチューニングし320kmのトップスピードを記録しましたが、それに満足せずにまたV12エンジンを搭載したモデルの作成に取りかかりました。当時最新だったSUVのMモデルにV12エンジンを搭載させ当時世界最速の260kmを記録したモデルを生み出しました。
ブラバス スマート
このブラバス スマートはブラバスとして初めてメルセデスベンツのラインナップに載ったモデルで1999年から継続してチューニングを施されています。当時ブラバスはスマートの小さな車体に69馬力のパワーwぱ耐えたことでも話題を呼びました。
ブラバス ブラック バロン
ブラック バロンはV12エンジンを搭載したEクラスセダンの後輪を半分覆ったモデルで、800馬力を発生させる6リッターV12ツインターンターボエンジンは最高速を350kmに抑えられていましたが、リミッターを外した場合370kmまで伸びるモンスターマシンで10台のみ作られました。
ブラバス G63 6x6
ブラバスはAMGが手がけたG63 6x6にも手を加えました。5.5リッターのV8ツインターボエンジンの構造はそのままですが、ブラバスはターボを大きくしたりECUに手を入れたり、新しいエキゾーストを与えるなどし550馬力だった馬力を700馬力にまで押し上げ0-100km/hの加速を4.4秒まで短縮させました。
ブラバス クラシック
ブラバスは近年メルセデスの名車たちのレストアにも力を入れていて、この600は4000時間をかけてレストアされたモデルです。これからも色々な車のレストアなどを手がけていくようで新品のパーツなども用意していくとのことです。
2018年04月29日
Best of Benz Top 5
ポルシェがYouTubeで自社のモデルの色々なTop 5を選んだ動画を配信していますが、メルセデスベンツも自社のモデルからTop 5を選んだ動画を配信しました。今回配信された動画は、これまでのモデルから最新モデルまでを比較し、メルセデスベンツ自身が選ぶ歴代最高峰のラグジュアリーカーの5台をBest of Benzとして発表されました。
このショートムービーには、11億6,000万円で落札された希少な540Kや、最高峰SUVとして限定販売されたMaybach G650 Landaulet、そして世界の権力者の車であった600、贅を尽くしたMaybach S650 Cabriolet、そして1955年の世界スポーツカー選手権で登場した伝説的なレーシングカーの SLR“Uhlenhaut Coupé”がなどが紹介されています。
このショートムービーには、11億6,000万円で落札された希少な540Kや、最高峰SUVとして限定販売されたMaybach G650 Landaulet、そして世界の権力者の車であった600、贅を尽くしたMaybach S650 Cabriolet、そして1955年の世界スポーツカー選手権で登場した伝説的なレーシングカーの SLR“Uhlenhaut Coupé”がなどが紹介されています。
2018年04月28日
フォード ラプター ニュルブルクリンク ドリフト走行 動画
2018年04月27日
ヨットデザインメーカー T.Fotiadis デザイン SLTレンジローバー 6x6
このレンジローバー 6x6はまだ計画段階で実車はありませんが、この計画を発表したドイツのヨットメーカーのT.Fotiadis Designは今年9月に開かれるモナコ ヨット ショーで実車を発表すると宣言しました。
ヨットデザインメーカーのT.Fotiadisは24メートルを超えるクルーザーのテンダーボートからインスピレーションを受けてこのレンジローバー 6x6をデザインされました。
G63 6x6が内陸の悪路を走破するイメージで作られたのとは違って、レンジローバー 6x6は海を優雅に曳航するクルーザーにからイメージを受けてデザインされています。ですので、クルーザーのように豪華な内装になるとみられています。
ヨットデザインメーカーのT.Fotiadisは24メートルを超えるクルーザーのテンダーボートからインスピレーションを受けてこのレンジローバー 6x6をデザインされました。
G63 6x6が内陸の悪路を走破するイメージで作られたのとは違って、レンジローバー 6x6は海を優雅に曳航するクルーザーにからイメージを受けてデザインされています。ですので、クルーザーのように豪華な内装になるとみられています。