2009年08月27日
並べ替えができないファンブログの記事カテゴリの再構築方法
ファンブログ 小技・裏技 投稿日:2009年08月27日 22:00
皆さんは「記事カテゴリ」をどの様に追加していますか?通常は記事を書いて公開するときに、新しい記事カテゴリが必要になったら順番に追加していきますよね。私も最初ブログを始めたときはそのように追加していったんですが、ある程度記事カテゴリが多くなりますと並べ替えたくなる衝動に駆られます。( ^ω^;))
だけど、ファンブログの記事カテゴリは並べ替えができないんです!私のサイトは記事カテゴリの順番が非常に大切なのに、記事がかなり溜まってからその事実に気がつきました。(´TωT`)
一応、サポートさんに問い合わせしてみましたが、記事カテゴリを全て削除して再構築してくださいという悲しいお返事が届き、やむなく再構築をすることになりました。今回は私が、記事カテゴリの再構築をしたときに思いついて実行したことをお話します。
記事カテゴリは全部で50件登録できます。私が実行したことは、全てのカテゴリを削除して、50件全て仮登録をしてしまい、上から順番にカテゴリ名を登録するのではなく、間を空けて再登録するという方法です。
順番は替えれませんが、このように 再登録しておきますと、間を空けた場所に新しい記事カテゴリを追加することができるようになります。
サイドバーに表示される記事カテゴリは記事が登録されたものだけが表示されますので、仮登録しても記事を登録しなければ、表示はされないので問題はありません。また、削除した記事カテゴリに登録されていた記事は自動的に「カテゴリなし」に登録されます。記事は削除されませんのでご安心ください。
再構築の方法は、私のように全ての記事カテゴリを削除して最初からやり直す方法もありますが、既存の記事カテゴリはそのまま残して、残りの記事カテゴリを全て仮登録して記事の少ない記事カテゴリから再登録していく方法もありますので、状況の応じて方法を選んでください。
全て削除した方は、50件全て。既存のカテゴリを残した方は残り全ての記事カテゴリを仮登録してください。
仮登録のカテゴリ名は、数字などカンタンに入力できるもので構いませんが、同じ名前は NG です。
「記事カテゴリの編集」画面の一番下にあります「新規カテゴリ追加」で、5件同時に登録できますので、数字だけならそんなに時間はかかりません。登録できなくなったら、全ての仮登録が終了です。
記事カテゴリを全て削除した方は、カテゴリ名を再登録する際、上から順番に登録するのではなく、上下に空きができるように離して再登録してください。順番は替えれませんので、順序や、グループ分けなどをして、よくお考えになってから再登録することをお勧めします。
既存の記事カテゴリを残した方は、記事が少ないカテゴリから再登録して、記事を移動するのがいいかもしれません。この際、同じ名前は登録できませんので、スペースや数字などを片方のカテゴリ名に入力するなどして対処してください。
カテゴリの再登録が終わりましたら。1記事ずつ新しいカテゴリを登録してください。登録されたものから、サイドバーに表示されます。全ての記事のカテゴリの登録が終わりましたら再構築終了です。
この記事カテゴリの再構築方法のキモは、50件登録したカテゴリをなるべく削除しないことです。
たとえば、50件全て登録した後に10番目のカテゴリを1件削除した場合、1件のカテゴリの追加ができますが、追加されるのは 10番目でなく、51番目(一番最後)になり 10番目は空番となってしまいます。
元の10番目の場所には「挿入」されませんので、使用しなくなったカテゴリはそのまま残し、名前を変えて再利用していただくことをお勧めします。
いかがでしたでしょうか?順番は替えれませんが、空きを作っておくことで新しいカテゴリを登録した際、ジャンルの近いものをまとめることができると思います。関連カテゴリが多くなりそうなジャンルは少し多めに空きを取っておくと安心できると思いますですよ。(´・ω・`)b
※ 2009年06月09日の記事に、加筆、修正して全文書き直しました。
※Htmlタグのご使用、カスタマイズにつきましては、利用者の自己責任にてお願いします。
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順番は替えれませんが、このように 再登録しておきますと、間を空けた場所に新しい記事カテゴリを追加することができるようになります。
サイドバーに表示される記事カテゴリは記事が登録されたものだけが表示されますので、仮登録しても記事を登録しなければ、表示はされないので問題はありません。また、削除した記事カテゴリに登録されていた記事は自動的に「カテゴリなし」に登録されます。記事は削除されませんのでご安心ください。
再構築の方法は、私のように全ての記事カテゴリを削除して最初からやり直す方法もありますが、既存の記事カテゴリはそのまま残して、残りの記事カテゴリを全て仮登録して記事の少ない記事カテゴリから再登録していく方法もありますので、状況の応じて方法を選んでください。
▼ それでは、記事カテゴリ再構築の方法を説明します ▼
全て削除した方は、50件全て。既存のカテゴリを残した方は残り全ての記事カテゴリを仮登録してください。
仮登録のカテゴリ名は、数字などカンタンに入力できるもので構いませんが、同じ名前は NG です。
「記事カテゴリの編集」画面の一番下にあります「新規カテゴリ追加」で、5件同時に登録できますので、数字だけならそんなに時間はかかりません。登録できなくなったら、全ての仮登録が終了です。
記事カテゴリを全て削除した方は、カテゴリ名を再登録する際、上から順番に登録するのではなく、上下に空きができるように離して再登録してください。順番は替えれませんので、順序や、グループ分けなどをして、よくお考えになってから再登録することをお勧めします。
既存の記事カテゴリを残した方は、記事が少ないカテゴリから再登録して、記事を移動するのがいいかもしれません。この際、同じ名前は登録できませんので、スペースや数字などを片方のカテゴリ名に入力するなどして対処してください。
カテゴリの再登録が終わりましたら。1記事ずつ新しいカテゴリを登録してください。登録されたものから、サイドバーに表示されます。全ての記事のカテゴリの登録が終わりましたら再構築終了です。
この記事カテゴリの再構築方法のキモは、50件登録したカテゴリをなるべく削除しないことです。
たとえば、50件全て登録した後に10番目のカテゴリを1件削除した場合、1件のカテゴリの追加ができますが、追加されるのは 10番目でなく、51番目(一番最後)になり 10番目は空番となってしまいます。
元の10番目の場所には「挿入」されませんので、使用しなくなったカテゴリはそのまま残し、名前を変えて再利用していただくことをお勧めします。
いかがでしたでしょうか?順番は替えれませんが、空きを作っておくことで新しいカテゴリを登録した際、ジャンルの近いものをまとめることができると思います。関連カテゴリが多くなりそうなジャンルは少し多めに空きを取っておくと安心できると思いますですよ。(´・ω・`)b
※ 2009年06月09日の記事に、加筆、修正して全文書き直しました。
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