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2018年07月31日
【不動産日記】2018年7月
「え〜っと、本日7月31日。不動産会社からのメールは・・・?」
↓
「あ・・・無い・・・って事は」
「ヴぁんざ〜い!アパート満室期間が4ヶ月に達しましたよ〜!!」
2016年に投資用不動産を購入して約2年。というか丁度2年。
常に空室に悩んできたけど、遅い安定期に突入した様子。
銀行の振込金額も満額が続き、一安心。
いやぁ、順調順調。
「・・・あれ?空室とは違う別のお知らせが?」
「palus様。○○号室のエアコン本体を故障の為に交換しました。数量一式で¥100,000となります」
そうか・・・こういう事も起こるのが不動産オーナーの宿命なんだな。
え〜っと・・・ルーバー不良?
調べてみると吹き出し口の不良みたい。
「コレでエアコン一式交換しなくても良いと思うの」
この暑さだし早急に対応する為・・・ってんなら分かるけど、プラスチックの一部分の不良で全部交換は正直しんどいッス。
「満室でも出費の可能性があるのも不動産オーナーの宿命です。みなさんも気をつけてください」
2018年07月20日
<栽培>チマサンチュが発芽しないので・・・
「一つのプランターに3箇所種をまいたのに、赤サンチュの2箇所しか発芽しないな」
種を蒔いてからしばらく経つ。
しかし上の写真のような発芽率。
そして発芽している芽も心なしか元気がなさそうだ。
ニュースサイトをチェックすると「今年の夏は暑い!2018年の夏は猛暑の予想」との事。
「恐らくこの猛暑が低発芽率の原因では無いかと」
若い芽もグッタリしてるしね。
しかし、だからと言って諦めるのは性に合わない。
当初の予定の箇所に改めて種を二粒ずつ投入した上で、さらに・・・
「見よ!コレが我が家の発芽養成所だ!!」
左には赤サンチュの種を3箇所に二粒ずつ、右にも通常のサンチュの種を同じように蒔いてみた。
こうする事で、外よりも環境が良い自宅の風呂場ならほぼ確実に発芽してくれるだろう。
そして、発芽した有望な選手を外のプランターに移そうという考え。
・・・プランターの赤サンチュの二本も枯れそうな勢いだし。
取り敢えずこちらはこれで様子を見ていこう。
一方で外の綿毛を生やしたサンチュ達はというと、もう種を収穫しても問題無さそうに熟成されつつある。
別の株の写真。
お前たちと過ごしたこの一年・・・楽しかったぞ。
次のタイミングでそろそろ種の収穫を行い、プランターを明け渡してもらう事にしよう。
「そろそろネギの方も進めていきたいんだよね」
「あ、風呂場に時計を置いていると出勤前の朝風呂の時に意外に役に立つんですわ」
2018年07月15日
<栽培>チマサンチュに種が・・・!
「メチャクチャじゃい」
前回に購入した新たな種を蒔いたけど、天然の種がもうすぐ取れそうなのに購入する必要があったのか少し後悔中の私。
その種が出来そうなチマサンチュ達は写真のように支えが無いとこんな感じで倒れてしまっている。
恐らくは一つのプランターにこれだけ詰め込んでしまったから支えるべき根が弱いのかもしれない。
特に一番右下のなんて、種が真下の「赤サンチュ」のプランターに落ちそうなポジション。
で、肝心の種はいつ頃に採れそうなのか・・・と思っていたら
「なんか一つくらいは種がありそうだな」
「お!見覚えのある種が中から出てきたぞ!?」
やはり綿毛の中に種がいくつか出てきた。
一つの蕾というか塊から5〜10個位の種が採れそう。
そう考えると100円ショップで大量に売られているのも理解できるな。
早速、収穫した種を蒔いてみたい所なんだけど、種には休眠期間ってのがあって約3ヶ月は蒔いても発芽はしないそうな。
ってコトで、この種を蒔くのは数カ月後にするとして収穫したら封筒とかに入れて冷蔵庫にでも保管しておこうかな。
恐ろしくどこに生えているのか分からないんだけど、実は二つの芽が出ている。
奥の「赤サンチュ」コーナーのプランターに・・・
ここに二箇所。
一つは右下に双葉が見れるけど、もう一つは・・・
コレ。非常に分かり辛く弱々しい芽だけど、確かな命として芽吹いている。
で、前回に種を蒔いた時に手に取った種が余ったワケだけどそれは使わないプランターにポイしてしまった。
すると・・・
「明らかに本命のプランターより見事な発芽率を誇っています」
恐らく本命のプランターは種を1.5cm程埋めてしまったからじゃないだろうか。
種からすれば少し深かったのかもしれない。
「とりあえず数日様子を見て、発芽しないようなら追加で種を蒔いてみます」
早く我が食卓を飾る野菜に育っておくれ。
「あとは種ができるだけだからか知らないけど、アブラムシはほとんどいなくなっちゃいました。何か関係があるのでしょうか」
タグ:チマサンチュ
2018年07月10日
<栽培>Amazonからチマサンチュの種が届いたが・・・
「こりゃ・・・もう綿毛が出来とるやないかい」
前回に新たなチマサンチュの種を蒔こうと、近所に売っていなかったからとAmazonで注文をして届くまでの事。
ふとベランダを見ると、花を咲かせていたサンチュが進化して綿毛を作っていた。
コレなんだけど。
・・・コレって、わざわざAmazonで種を買わなくても自前で天然の種が手に入ったのではないだろうか。
そんな事を思いながら、今日ホームセンターで新たな土を買おうと500円玉を握りしめて自動ドアを潜ると・・・
「赤・・・チマサンチュウ?」
前回に近所に種が無いって嘆いた時には無かったのだが、新たに「赤」チマサンチュウという種が入荷されていた。
※前回に見逃した可能性も微存。
・・・というワケで
「買ってきましたがな!ようこそ赤チマサンチュウ!!」
左がホームセンターで買った「赤チマサンチュウ」
右が家に帰ってきてから届いた「チマサンチュ」
この「赤」ってのはよく分からないけど・・・多分、モンハンで言う所の「サンチュの亜種」と言った所だろう。
恐らくは色が違うだけで、中身は一緒ではないかと推理。
なに、蒔いてみれば分かる事さ。
コチラは前回の写真だけど、こちらのプランターの奥に「赤チマサンチュウ」を。
手前に「通常のチマサンチュ」を蒔いてみた。
※以後、赤を「赤サンチュ」、通常を「サンチュ」と呼称する。
さて、今年のサンチュの反省点だが・・・
このように小さいプランターに7本のサンチュがあるんだが、明らかに詰め込みすぎてしまった。
そのせいでちょっと雨が降ったからって、グネって曲がりくねったりしたのではないかと推測。
「それにしても曲がりすぎだろ」
とにかく、今回は上のプランター一つにつき6箇所に種を蒔いた。
そして、最初に芽を出した3本を残し、残り生えてきた分はサヨナラしてもらおう。
正直、自分が蒔いた種を刈り取るのは気が引けるが後の悲劇を防ぐ為には仕方あるまい。
で、最初の写真にあるような綿毛の種はコレはコレで回収しておいて、大体3ヶ月後の種蒔き適正時期にAmazonの種は一旦忘れて、こちらを蒔いてみようかと思う。
そう考えると・・・だ。
もう綿毛まで付けているサンチュはもう食べられず、種回収のみの役目となる。
そこで一つのプランターを残して・・・
「許せ、サンチュ!」
抜こうとしたら、根っこが周囲の土ごと取れそうだったので根本だけを残して緑の部分をカットした。
このカットした所は・・・
このように一旦、箱に置いておき少しの間保管しておこうと思う。
これは本来は捨てても良いのだが、前回のようにプランターに混ぜ込んで腐葉土代わりに使ってみようかと思う。
私が育てた命だ。少しでも無駄にはしたくないものだ。
で、カットしたプランターには後日に土を少し追加して、ネギを植え込もうかと思う。
中にはサンチュの根っこがビッシリだけど、なにいずれ枯れて土に還ってくれるだろう。
ただ・・・
「寂しくなったなぁ・・・」
種回収用のプランターは別の所に避難させたんだけど、残りの食べられる作物はシソだけになってしまった。
気付けば、コイツも大きくなったものだ。
思えば種を蒔いたワケではなく、去年の種が今年になって芽吹いたシソで発見当時は弱々しい芽だったんだが立派になったもんだ。
「サンチュが育つまでは、シソはパスタなんかに入れて楽しませてもらおうかな」
「あ、ちなみに今日カエルが居るか見てみたら、二匹とも居ませんでした。新居でもお幸せに」
2018年07月05日
<栽培>チマサンチュの新たな生命の芽吹き・・・?
「そろそろ限界が近づいてきているな、コレ」
我が食料庫の限界が近い。
自分の重みに耐えられずに傾いてきている。
原因の一つに一つの小さなプランターにいくつも植えてしまった為に根っこがしっかり定着していない事も考えられるが、これはこれでやっていくしかない。
少なくとも後2ヶ月程は持ってもらいたい。
というのも、前回に新たに種を撒いたからだ。
チマサンチュの成長は早い。最近は暑いし2ヶ月もあれば何とか食べられる大きさに成長してくれるだろう。
さぁ、前回に種を撒いたプランターよ、こんにちは。
新たな生命の芽吹きを見せてくれ。
「?」
あれ・・・?
一週間以上も経ったはずだが発芽する様子が無い?
いや、正確には映っていない程、小さい雑草みたいなのが生えてきたんだけどチマサンチュの芽が出てくる様子が一切無い。
「これは・・・消費期限だね」
そう、種は芽が出るまで無制限に生きていられる訳ではない。
種のパッケージの裏を見ると、一年程って書いてあった。
勿論、種だけなら放っておけばいくらでも天然の種がプランターから取れそうなものだが、それだとチマサンチュが食べられない期間が長くなる。
仕方ない。
面倒だけど新たに種を買いに行く事にしよう。
「?」
どういう事だろう。
この街にチマサンチュブームでも訪れたんだろうか。
だとしたら喜ばしい事だ。
「って、んなワケあるか!」
そう思って、店員さんに確認してみた所・・・
「種まきシーズンを終えてしまったので次回入荷は秋頃となります」
いや確かにその通りなんだけど、ここに「今」種を撒きたい男が居るんだ。
しかしこればかりは流石に仕方ないか。
「というワケで通販で買う事にしました」
もうこうなったら引き返せない。
種が届いたら改めて撒くことにしよう。
季節外れでもチマサンチュは元気に成長してくれるって所を証明してみせようじゃないか。
さて、それでは一応現役の我がチマサンチュの様子を見ると・・・
「なんか・・・太っていってませんか彼(彼女)」
ウチに居候しているカエルが明らかに太っている。
コレが害虫を食べた為なのか、それとも交尾によって卵を腹の中にこしらえているのかは分からないけどこちらは元気に成長を続けているようだ。
「でももう一匹の方は痩せているようなんだよなぁ」
やはり太っている方はメスなんだろうか。
そう思って上の写真をよく見ると、女の子カエルと見えなくは無い。
どこか空を見上げてウットリしているような様子じゃないか。
・・・まぁ、心の底からどうでも良いが。
倒れているチマサンチュの先の方を見ると、花が咲きかけている。
というか、一部は咲いている。
こいつから種が取れたら責任を持ってプランターに撒いてやる事にしよう。
もっともまずは通販で届く予定の種を撒くことが先決だけどな。
「実はコレ、夜に書いているんですが・・・今、まさにカエルが外でゲコゲコ鳴いています」