2016年06月21日
節約の考え方・心構え @継続する為の「仕組み作り」
今回は節約に対するpalusの考え方や心構えをまとめます。
あくまで「palus」の考え方なので、他の「節約の考え方」と異なる事があると思いますが
あくまで一意見として、ご一読下さい
「継続は力なり」と言って、継続できない人が多いのが実情だと思います。
・トイレや食器洗いに一工夫をして、水道料金を節約。
・外食の回数を減らそうと自炊にチャレンジ。
・家計管理の為、家計簿を付ける。
その他にも節約に関して、こうした方が良いという色々な考え方がありますが
《それって、一日や一ヶ月ならともかく
今後ずっと続けていく事が出来ますか?》
という事なんですよね。意気込みは素晴らしいと思うのですが
人間って最初だけ勢いがあって、継続する事に関しては弱い生き物なんですよ。
代表格がこのpalusです!もうめんどくさがり屋で、何をやっても継続しません。
・・・逆に言えば、palusに継続する事が出来なくても
最初だけ頑張って、後は別の要因で半分自動で機能する何かなら
結果として、継続した取り組みは可能という事に思い至りました。
つまりは仕組み作りですね!
実際にpalusが取り組んだ例でいくと・・・
@クレジットカードは使い方によっては有効
「あぁ、ポイントの事ね」って思わる方が多いと思います。実際、ポイントも大きいです。
だって、例えば100円で1ポイント付いて、1ポイントが1円の価値があるものだとしたら・・・
年間の生活費や趣味の費用を全てクレジットカード払いにするだけで
仮に150万円を使っても、1万5千円分のポイントが無条件で手に入るんですよね。
コレが10年続いたら、15万円なんですから、バカに出来たものじゃないと思います。
但し、palusが今回、挙げたいのは上記の
「家計管理の為の家計簿」の代わりにもなる!という点にあります。
今やスマホでも、クレジットカードで何に何円使用したかスグに分かるようになってます。
最初、palusがクレジットカードを持った時に、スマホのメモ帳で記録を付けようとしましたが
家計簿と同じく挫折しました。面倒くさすぎるんですよね。
でも、ネットで明細を参照する事が出来るクレジットカードなら、数日のズレがあったとしても
すぐに家計簿のようにチェックする事が出来ます。
コレが大きいのです。
家計簿のメリットとしては
・明細を確認して「ムダ」に気付いて対策を取るキッカケとなる。
→さらに、先月や去年の同じ月はどうだったかもチェック出来ます。
・進捗を見て「ヤバイ」と思って、金使いに慎重になり、計画性が生まれる。
→palusはこの為、通販は一ヶ月に一回までという自分への制約が自然に生まれました。
・意識改革がされ、節約全体に関して興味が生まれ、生活習慣が変わってくる
→自己紹介でもしたように、全財産がマイナスでしたが、8年後には1,000万円を達成する程には変わりました。
他にも色々あるとは思いますが、大きく3点が代表例と思います。
意識改革がされ、管理精度向上の為に今のpalusはコンビニでパンを買うだけでもクレジットカードを使ってます。
コレは100円のパンで1ポイントが欲しいのではなく、記録化して振り返りが出来る為なんです。
A格安携帯を利用する
具体的金額で、一番の節約成功を収める事が出来たのがコレだと思います。
あまり電話をする事が無いpalusにとって、それまでの携帯代は抑えに抑えても7,000円を切る事がありませんでした。
何とか出来ないか、と色々検討した結果、格安携帯というのがある事を知り、即座に実行に移しました。
詳細は別の機会にまとめるとして、毎月の携帯代の固定料金が「1,730円」になりました。
電話料金は別でかかるとして、これだけでも毎月6,000円の節約
年にすると70,000円以上の節約効果がありました!
契約するだけして、後は普通に利用するだけで、この効果ってヤツです。
勿論、ただ旨い話があるハズもなく、通信制限がプランによって異なったりと、注意点は当然あります。
BATM手数料無料の銀行に切り替える
数年程前から、コンビニにATMが設置されるようになってから、コンビニでお金をおろすって機会は増えたと思います。
palusもその例に漏れず、コンビニでおろしてます。
そこでイヤだったのが「ATM手数料」だったんです。
銀行や時間にもよりますが、108円や216円かかる事が多く、これを毎月・毎年で考えたら
いくら取られているんだろう・・・って思ってました。自分のお金を預けているだけなのに!
人によっては、管理する手数料だから仕方ないと言われる事もあると思いますが
palusは納得出来ませんでした。
そこでpalusが目を付けたのが、ATM手数料無料の銀行で、具体的には・・・
新生銀行
住信SBIネット銀行
の2つです(各リンクはATM手数料のページに飛びます)
こちらに関して言えば、手数料が無料になるだけでなく、クレジットカードと同様にオンラインで即座に管理出来る為
クレジットカードもこちらから引き落とされるようにしていると、入出金管理が一目で管理出来ます。
palusはコレで年間◯◯万円の貯金を達成出来た・・・と見える化が出来ました。
これにより、家計簿をつけなくても、クレジットカード引落し額と
自分がATMでおろしたお金(ここから財布内の残金を引く)を足すと、今月自分が使ったお金が一目で分かる訳です。
・・・いかがでしょうか?
家計簿としての管理というのを除いても、ポイント加算や手数料無料という節約に繋がり
やっている事って、契約して使うだけって話です。
「使うだけ」も支払いの時にクレジットカードを出す、ATMからおろす時にキャッシュカードを使うだけ
携帯もプラン内で使うだけ・・・と難易度が非常に低いものです。
継続することが難しいと、序盤でお話しましたが、これなら自分の意志力がどうこうではなく
半分は自動で継続してくれているようなものですよね。
最後に復唱すると、まず節約の考え方・心構えで重要なのは
継続する為の「仕組み作り」をする。
これが今回のテーマとなります。
少し長くなったので、考え方と心構えの重要なポイントの二つ目は次回にまとめます。
あくまで「palus」の考え方なので、他の「節約の考え方」と異なる事があると思いますが
あくまで一意見として、ご一読下さい
節約の取り組みは「仕組み作り」が重要
「継続は力なり」と言って、継続できない人が多いのが実情だと思います。
・トイレや食器洗いに一工夫をして、水道料金を節約。
・外食の回数を減らそうと自炊にチャレンジ。
・家計管理の為、家計簿を付ける。
その他にも節約に関して、こうした方が良いという色々な考え方がありますが
《それって、一日や一ヶ月ならともかく
今後ずっと続けていく事が出来ますか?》
という事なんですよね。意気込みは素晴らしいと思うのですが
人間って最初だけ勢いがあって、継続する事に関しては弱い生き物なんですよ。
代表格がこのpalusです!もうめんどくさがり屋で、何をやっても継続しません。
・・・逆に言えば、palusに継続する事が出来なくても
最初だけ頑張って、後は別の要因で半分自動で機能する何かなら
結果として、継続した取り組みは可能という事に思い至りました。
つまりは仕組み作りですね!
実際にpalusが取り組んだ例でいくと・・・
@クレジットカードは使い方によっては有効
「あぁ、ポイントの事ね」って思わる方が多いと思います。実際、ポイントも大きいです。
だって、例えば100円で1ポイント付いて、1ポイントが1円の価値があるものだとしたら・・・
年間の生活費や趣味の費用を全てクレジットカード払いにするだけで
仮に150万円を使っても、1万5千円分のポイントが無条件で手に入るんですよね。
コレが10年続いたら、15万円なんですから、バカに出来たものじゃないと思います。
但し、palusが今回、挙げたいのは上記の
「家計管理の為の家計簿」の代わりにもなる!という点にあります。
今やスマホでも、クレジットカードで何に何円使用したかスグに分かるようになってます。
最初、palusがクレジットカードを持った時に、スマホのメモ帳で記録を付けようとしましたが
家計簿と同じく挫折しました。面倒くさすぎるんですよね。
でも、ネットで明細を参照する事が出来るクレジットカードなら、数日のズレがあったとしても
すぐに家計簿のようにチェックする事が出来ます。
コレが大きいのです。
家計簿のメリットとしては
・明細を確認して「ムダ」に気付いて対策を取るキッカケとなる。
→さらに、先月や去年の同じ月はどうだったかもチェック出来ます。
・進捗を見て「ヤバイ」と思って、金使いに慎重になり、計画性が生まれる。
→palusはこの為、通販は一ヶ月に一回までという自分への制約が自然に生まれました。
・意識改革がされ、節約全体に関して興味が生まれ、生活習慣が変わってくる
→自己紹介でもしたように、全財産がマイナスでしたが、8年後には1,000万円を達成する程には変わりました。
他にも色々あるとは思いますが、大きく3点が代表例と思います。
意識改革がされ、管理精度向上の為に今のpalusはコンビニでパンを買うだけでもクレジットカードを使ってます。
コレは100円のパンで1ポイントが欲しいのではなく、記録化して振り返りが出来る為なんです。
A格安携帯を利用する
具体的金額で、一番の節約成功を収める事が出来たのがコレだと思います。
あまり電話をする事が無いpalusにとって、それまでの携帯代は抑えに抑えても7,000円を切る事がありませんでした。
何とか出来ないか、と色々検討した結果、格安携帯というのがある事を知り、即座に実行に移しました。
詳細は別の機会にまとめるとして、毎月の携帯代の固定料金が「1,730円」になりました。
電話料金は別でかかるとして、これだけでも毎月6,000円の節約
年にすると70,000円以上の節約効果がありました!
契約するだけして、後は普通に利用するだけで、この効果ってヤツです。
勿論、ただ旨い話があるハズもなく、通信制限がプランによって異なったりと、注意点は当然あります。
BATM手数料無料の銀行に切り替える
数年程前から、コンビニにATMが設置されるようになってから、コンビニでお金をおろすって機会は増えたと思います。
palusもその例に漏れず、コンビニでおろしてます。
そこでイヤだったのが「ATM手数料」だったんです。
銀行や時間にもよりますが、108円や216円かかる事が多く、これを毎月・毎年で考えたら
いくら取られているんだろう・・・って思ってました。自分のお金を預けているだけなのに!
人によっては、管理する手数料だから仕方ないと言われる事もあると思いますが
palusは納得出来ませんでした。
そこでpalusが目を付けたのが、ATM手数料無料の銀行で、具体的には・・・
新生銀行
住信SBIネット銀行
の2つです(各リンクはATM手数料のページに飛びます)
こちらに関して言えば、手数料が無料になるだけでなく、クレジットカードと同様にオンラインで即座に管理出来る為
クレジットカードもこちらから引き落とされるようにしていると、入出金管理が一目で管理出来ます。
palusはコレで年間◯◯万円の貯金を達成出来た・・・と見える化が出来ました。
これにより、家計簿をつけなくても、クレジットカード引落し額と
自分がATMでおろしたお金(ここから財布内の残金を引く)を足すと、今月自分が使ったお金が一目で分かる訳です。
・・・いかがでしょうか?
家計簿としての管理というのを除いても、ポイント加算や手数料無料という節約に繋がり
やっている事って、契約して使うだけって話です。
「使うだけ」も支払いの時にクレジットカードを出す、ATMからおろす時にキャッシュカードを使うだけ
携帯もプラン内で使うだけ・・・と難易度が非常に低いものです。
継続することが難しいと、序盤でお話しましたが、これなら自分の意志力がどうこうではなく
半分は自動で継続してくれているようなものですよね。
最後に復唱すると、まず節約の考え方・心構えで重要なのは
継続する為の「仕組み作り」をする。
これが今回のテーマとなります。
少し長くなったので、考え方と心構えの重要なポイントの二つ目は次回にまとめます。
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